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悲しみを抱きしめて  book review

最近読んだ本たち。カポーティの『カメレオンのための音楽』、斉藤倫さんの『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』

【本屋さん開店します】本日限り開店の本屋さん「詩族館」

2週間前

心に重なる、言葉たち。

9か月前

気持ちのいい公園を散歩してると、斉藤倫さんの『どろぼうのどろぼん』を思い出します。 すばらしい公園を作った公園職人のようなおじいさんが、自分の作った公園で起きた奇跡を聞いた時、返した言葉が誇りに満ちていて素敵なんです。 「ほんとうにいい公園なら、その程度の奇跡は、起こるものだよ」

#7 まいごのかぎの考察

3行日記20240505

6か月前

たまに詩を読むと楽しくなる:『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』のこと

出会えてよかった本のこと

1年前

The Mouse of Amherst / きみがおとなになるまえの詩集

昭和が浅くなっている

『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』斉藤倫

色が、記憶を呼び起こす。

1年前

お出ししなかった、つきだしの夢

「伊集院光とらじおと」最終回と感想と。

せなか町から、ずっと  斉藤 倫

1年前

本よみ日記 いつか思い出す

1年前

本よみ日記23

1年前

斉藤 倫『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』を読む。小学生の「きみ」と亡き父親の友人である「ぼく」が詩について語り合い、言葉にならないものを言葉にしようと試みる。何かとんでもないものを読んでしまった気がする。詩も物語も。いま何度も読み直し、うなっている。

斉藤倫『ポエトリー・ドッグス』を読む。犬のバーテンダーがカクテルとともに「おとおし」として出してくれる詩の数々。詩は分からなくてもいい。でも、詩は詩人の心だけでなく、読む人の心をも投影している。小説だが、現代詩のアンソロジーとしても優れていて、川田絢音の詩をもっと読みたくなった。

図書館の貸し出しカウンターの前の棚のオススメ本コーナーにあって、なんとなく手に取って借りて来ました。読み始めてすぐ、引き込まれました。今、読み終えてしまいました。さみしい。永遠に続けばいいのに。もっともっと読んでいたかった。不意に出会った一冊がこんなに素晴らしいなんて。奇跡だよ。

本よみ日記19

1年前

斉藤 倫『ポエトリー・ドッグス』/斉藤 倫「近代詩100年の「わからなさ」/『ポエトリー・ドッグス』刊行記念エッセイ」

2年前

間違いなくすてき。私の名久井直子さんコレクション2

書かないよ

今届けたい本を!「セレクト30」

2020

わたし、じつは、名まえを落としちゃったみたいなの

2年前

2022_0402_本読み

2022_0324_本読み

プラッチック・ラブ

少年が飛行機を見るのは

分からないという面白み

2022_0327_本読み

2022_0323_本読み

[本のおはなしvol.11 ] 「はるとあき」

「はじまり」はいつも切なく、暖かい【出会いと別れの季節に:春におすすめの絵本3選】

寄る辺ない魂が寄り添い、愛を知る時/『えのないえほん』斉藤倫(作)・植田真(絵)

被災地を歩いて見つけた美

ぜんぶ、消えちゃいますか?

91日目斉藤倫・うきまる・及川賢治「まちがいまちに ようこそ」 1100冊以上読み聞かせをしてきた絵本マイスターがおすすめ絵本を紹介する絵 本タイムズ📚 回転寿司ならぬ回転武士!? 引っ越した町は惜しい間違いだらけの愉快な町です笑 https://www.komineshoten.co.jp/search/info.php?isbn=9784338261357

7月7日(月)

7月25日(土)

何気ない日常というのは、とても幸せなことで、評価もされづらいもの

*読書感想 #2 「ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集」

4年前

【ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集】福音館創作童話シリーズと位置付けられているけれど。これは子どものための本ではなく、大人のための本

第4回 翠色倶楽部の読書会

金原瑞人✖️斉藤倫 『レディオ ワン』刊行記念対談 「飛ぶ教室」未収録お蔵出し〜前編 〈動物と言葉をめぐって〉

金原瑞人✖️斉藤倫 『レディオ ワン』刊行記念対談 「飛ぶ教室」未収録お蔵出し〜後編 〈ラジオと表現のあいだで〉

えーえんの補助線 〜 笹井宏之の歌を読む(4)

¥110