既視の海 2023年4月19日 18:37 斉藤 倫『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』を読む。小学生の「きみ」と亡き父親の友人である「ぼく」が詩について語り合い、言葉にならないものを言葉にしようと試みる。何かとんでもないものを読んでしまった気がする。詩も物語も。いま何度も読み直し、うなっている。 いいなと思ったら応援しよう! まずはご遠慮なくコメントをお寄せください。「手紙」も、手書きでなくても大丈夫。あなたの声を聞かせてください。 チップで応援する この記事が参加している募集 #読書感想文 210,470件 #小説 #詩 #読書感想文 #現代詩 #書評 #読了 #批評 #児童文学 #斉藤倫 #ぼくがゆびをぱちんとならしてきみがおとなになるまえの詩集 9