信州戦争資料センターの記事を読んで 「戦争体験を後世に伝える責任」という記事を書いたことがあります。 中学生がソ満国境に派遣され、置き去りにされたという経験をされた方の「戦争になると人は無責任にこんな酷いことをする」という教訓を伝えることがこのような資料館の意義かなと思いました。
徹子の部屋で田戸サヨ子さんが広島の話をされていて、涙が出ました。最後に「戦争は絶対にしたらダメ」というメッセージを残され、言葉の重みを感じました。私の祖母も田戸さんと同じくらいの年齢でしょうか。幼少期からずっと同じことを伝えてくれます。辛くても目を背けてはならない話だと思います。