ひとみ
思いを述べた随想や日々のつぶやきを、こちらにまとめています。
知的障害のある息子との日々の中での気付きや笑いを綴ります。親としての思い、福祉のことなど、経験したことも書きます。過去に書いた息子関連の記事も格納するとともに、個人情報を含む記事は有料にします。 同じ思いで悩まれる方の一助となりますように。
Facebookへ投稿していた歴史に関する記事をまとめてみました。加筆、修正したものや新たに作成した記事もあります。
美術鑑賞好きの素人のオカンが、好きな作品や美術展について勝手に語ります。 こちらも、Facebookに投稿していた美術鑑賞記事を加筆、修正したり、新たな記事を書いたりします。
肥前国(現在の長崎県・佐賀県)の歴史に関する投稿をまとめました。
いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。自称「肥前歴史研究家」の"ひとみ"です。(この肩書も、今後の活動のためにつけました。) noteを含めこれからの活動内容を見直したいと思い、まずは自己紹介記事を更新することにしましたので、しばしお付き合い願います。 *2022年5月の時点での自己紹介記事はこちら。 自己紹介 クリエイターページの情報に補足をする形で、自己紹介といたします。 >肥前歴史研究家。 いわゆる「アラカン」と呼ばれる年齢の、元公務員。 現在、主
昨夜から息子の様子が不安定。私が見ていない時に転んで頬を強打したらしい。腫れてはいないが転んだのが怖かったのか、怯えている。一昨夜はあまり寝ておらず睡眠不足もあるのか?本人も上手く伝えられず、解ってあげられない私自身ももどかしい。こんな時はドッシリ構えて「大丈夫」でいくべきか。
今朝の息子氏。 ボタン1個ずれてます(^_^;) まぁありがちなことで、Tシャツ👕やトレーナーなら「前後表裏逆」に着ていることも(^_^;)(^_^;) バタバタしていない時なら笑って指摘できるので、朝の時間も少し余裕が必要です。急いでいたらどうしてもイライラしますからね。
こんにちは。 肥前歴史研究家(自称)の”ひとみ”と申します。 皆様は「武雄鍋島家洋学関係資料」をご存知でしょうか。 平成26年に国の重要文化財に指定された洋学関係の資料が佐賀県武雄市の歴史資料館に保存されています。 今回は武雄鍋島家洋学関係資料にある絵具の話を書きたいと思います。 武雄市とは 武雄市とは、佐賀県西部の、長崎県との県境にある人口約47,000人の町です。江戸時代は佐賀藩の武雄邑(領)で、藩主の「親類同格」の位置にある武雄鍋島家が領主をつとめ、佐賀本藩の筆頭家
今回は、少しヘビィなテーマの記事を書きたいと思います。 書こうと思った切っ掛けは、以前SNSで「障害児界隈は母親の専業で成り立っている」という投稿を読んだことでした。 重度の知的障害のある息子の母親としては「まさしくその通り!」と思うばかり。私自身も10数年前にフルタイムの勤めを退職しています。もっとも近年は「放課後等デイサービス」という、障害のあるお子さんを夕方まで預かってくれるサービスが充実してきたので、パートなど何らかの形で仕事をする母親も増えてきました。しかしながら
将来の自立に向け月1回、2泊3日のショートステイを利用している息子。昨日の夕方に帰宅しました。 早速おやつもご飯も沢山食べるし、山のような汚れ物。朝も着替えたと思いきやシャツ襟が内側に入りこんでる。 手がかかるし大変だけれど、やはり息子がいるのは楽しい。 子離れの方が先かもね!
毎日16:15に帰宅するとおやつを食べる息子 。食べ過ぎないよう「それはお父さんのだから残して!」と少し残させると、夫の帰宅後に残した分をイソイソと差し出します。 さて今日のおやつは冷凍肉まんを温めたもの。当然夫の分は温めない。すると夫の帰宅後、息子が私に一言「肉まんは?」😆
私の大事な趣味の1つに美術館・博物館巡りがあります。 アートに嵌ったきっかけは10年ほど前、進学のために上京した娘の家探しの時このとでした。予定より早く適当な住まいが見付かり、帰りの飛行機まで半日以上時間ができたのです。 娘はお友達と遊ぶ!と言ってるし、どう時間をつぶそうかな、と思いネットで検索したら、ちょうど三菱一号館美術館で好きな印象派の絵画展があっていることがわかり、1人で行ってみました。 *三菱一号館美術館。しばらく休館していましたが、11月23日から再開です!
いつもお読みいただきましてありがとうございます。 長崎市出身の(自称)肥前歴史研究家の”ひとみ”と申します。 上のカバー写真は、長崎市にある崇福寺の大雄宝殿で、国宝に指定されています。 朱い建物がいかにも中国風ですが、国内にある日本のお寺です。黄檗宗の寺院で、「大雄宝殿」とは本堂のことです。 <参考> https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/191353 この写真を「みんなのフォトギャラリー」にシェアしたところ、数名の方にご使用
SNSの”思い出”機能で気が付きましたが、9年前の今日は、息子の初めての現場実習の最終日でした。 当時、息子は特別支援学校高等部の1年生。 親は実習開始日と最終日に挨拶に行くのが通例で、最終日の挨拶時に評価をいただきますが概ね好評。「笑顔がいいですね」と褒めていただきました。
B型事業所に通う息子の作業服です。泥汚れは廃油石鹸でゴシゴシ擦って洗濯機で洗うと大体落ちます。 B型事業所の解説は以下のnoteをご覧下さい。無料部分に書いております。 https://note.com/tai_yuka/n/nef3d90c962b0
今年は暑さがいつまでも続いたせいか、紅葉が遅いようです。 SNSのプロフィールカバーに使う紅葉の写真を探していたら、2年前に訪問した須賀神社の写真が出てきたので、この機会にご紹介したいと思います。 佐賀県の小城市にある須賀神社(祇園社)。地元では「祇園さん」と呼ばれているそうです。急勾配の153段の階段がとても印象に残る神社です。 場所はこの辺りになりますね。 【須賀神社】 ここで【千葉氏と小城】について 千葉氏とは、下総国千葉荘を本拠地とする武士団。 大河ドラマ「鎌
ふと思い出した20年以上前のこと。 車で信号待ちしていたらバイクのお兄さん2人、やたら車を覗き込んでて「え~覗かれてる?」と思ったら、後部座席のベビーシートに座ってニコニコしていた赤ちゃん=息子を覗き込んでいたの。凄く嬉しそうに。 ほのぼのしたワンシーン。今でも忘れられません。
息子についての記事を書こうと思った日がちょうど月に一度の工賃支給日でしたので、知的障害者の就労について、息子の体験や私が見聞きしたことを書いてみたいと思います。 障害者の就労とは 重度の知的障害のある息子は現在「就労継続支援B型事業所」で農作業や受託作業を行っています。 この「就労継続支援B型事業所」(以下、B型事業所と略します)って聞きなれない言葉ですよね。 障害者の就労先には、他にも「就労継続支援A型事業所」(以下、A型事業所)や「就労移行支援事業所」等がありますが「
前回の記事「【最新版】自己紹介」で予告したように、今後は知的障害のある息子のことも記事にしていきますが、息子の紹介とともに、何故そう思ったかを書いてみたいと思います。 *この記事は無料です。 息子について 息子は現在25才。特別支援学校を卒業後、自宅から送迎バスで1時間弱の所にある就労継続支援B型作業所に通っております。 帰宅後や休日は、タブレット端末で好きなYouTubeを見たり、アルバムを取り出して見たり、月に2回スペシャルオリンピックスの陸上プログラムの練習に参加し
noteへの投稿は不定期、1日1本と決めていた訳でもありませんが、たまたま朝から読んだnoterさんの記事が3本続けて私の「背中を押す」内容であったのが自分でも面白くて、こちらに紹介したいと思います。 本日2本目の記事になります。 ①Hiromi Uさん「心で決めた結果」 ②小山隆信さん「やるかやらないかが運命の分かれ道」 ③仁の音さん「やってみよし!」 そして今日は吉日の一粒万倍日とのこと。たよろよろ図書館さんのつぶやきです。 皆様、ありがとうございました。 今回