絵を描くために3Dを作っていたら、ふと辛くなった。気持ちを抑えるのに時間がかかった。 なぜ、社長の顔だと立派だと称えられ、作家や漫画家を志す者は蔑まれるのか。同じ私なのに。 弱者を擁護し過ぎる世、医者や政治家やら社長やら士業が何故か偉いみたいに祭り上げられてる世に吐き気がする。
「弱者が平和を望み、強者が戦争を望む」は嘘だ。 強者は現状維持を望むだけだ。 弱者こそが現状を打破しようと暴力的になる。 僕が軽蔑するのは、凶暴な自分の顔を鏡で見つめようとしない弱者だ。 困ったことに、教育研究業界に多く生息する。 ※写真は、豆乳春雨キムチ胡麻風味(温)
「弱くて何が悪い」という弱者のひらきなおり、それは真の教育者からは敵視されるべきものだ。 なぜなら、真の教育者は「できないことを、できるようにしてあげる」、つまり「弱者を強者に〈改造〉する」のが務めだから。 学校での弱者礼賛は生徒の低学力を正当化し、教師を怠惰にするだけだ。