昭和後期…エネルギーが満ち溢れ爆発したパワーに満ちた変態時代。 今の中国に似てるかも？ どんどん進化する科学技術に当時の我々の視線は未来を向いていた。 と同時に人間とは不思議なもので、怪異、UFOなどの未確認な事柄、四次元や秘境の話に熱狂していた。 科学に追従しながらその反対に興味を持つ。 さながら安全の彼岸から対岸の火事を眺めるが如くだ。 お化け屋敷の感覚です。画面の向こうや漫画なら安全と楽しめる。 と、クリエイターは思ったかも知れないが、子供は違った。 もうそのホ
自身の立場で介護しなければいけない高齢者が居り仕事が続けられないから離職するのが介護離職です。 介護士が会社を辞めるのは別の話です。 この国の首脳は古びたインフラ設備と同じ様に人も老いる事を知らないかの様に振る舞う。 国民の為に仕事している議員はいるのか？ 幕末の英雄に恥ずかしいとは思わないのか？ これからピークを迎える認知症高齢者にたいして国家は「ハコモノはペイ出来ないので家庭で」と言っているのだ。 認知症高齢者が起こした事件でキーパーソンに金銭的に責任を負わした判
かつて天皇家のような貴人は亡くなると燃やされる事はなかった。 殯宮（もがりのみや）という場所で1年間程放置されたのをご存知だろうか？ 仮の墓所という野っぱらに放置されるのだ。 喪に服すと言うが 「殯」は喪から上がる、または仮の喪と示されている。 殯は焼かずほぼ鳥葬の感じだったと思われる。 火葬をするようになったのは安定しない政治の争いや災害、飢饉の為に増えた死体を処理しなければならない状況だったからだ。 更に古代の天皇が死んだ時にはその族らは一緒に埋葬されていた。 死
今日は競馬のエリザベス女王杯があるのでもう勝ったつもりで贅沢に飯を食おうと思い、 （まてよ…良い食材買って作るのも良いな）と考え先ずローストビーフとポテサラを作る為に高めの肉とか買ってやろうと高級感溢れるスーパーへ行きました。 ここらへんが貧乏人の発想なのだがとても良い気分だ。 最近忙しく防火管理者である私はネームプレートや避難済マグネットなどを１人で製作しなければならず少しダレていたのだ。 休みのオッサンはローストビーフを低温調理しながら産まれて初めてポテサラを作る事にし
昭和の黎明期から続く命題だがその議論に果てはない。 即席ラーメンの歴史が自身の人生に簡単にリンクするからだ。 あのラーメン食べてた時はクラブ活動頑張ってたなとか 全然普通だ。むしろ青少年としては健全だ。 今でも夜勤の時に即席ラーメン買うのでいつの間にか無くなった商品に疑問が残る。 明らかにフザケたラーメンなら消えるのもわかるが個人的に好きなヤツも消えるのはさみしい限りだ。 悩んだ時に日清に走る私は即席ラーメン保守派だが、珍しいヤツに手を出さない訳ではない。 その昔、私
最近思う… 人間社会の発展は人間の進化に見合っているのだろうか？と この履いている靴の種類がいっぱいあって、企業が努力して売れる（優れた）ものを開発して、研鑽しあって出来たものだとはわかる。 私はファッションに疎い故に女子の持つバックなんか（それなにいれるねん？）と思うが、必要なんだろう、男のバイク1台では済まない病と同じだろう。 しかし企業は止まったら死ぬマグロの様に資本を回し労働力を売り続け、新しい商品を新しいメディアに載せ「みんな持ってる！」と喧伝する。 マルクス
いやいや、介護の仕事だけではないですが自分の子供より若い人達と働くとそのギャップに驚く事もしばしばあります。 ある日ロックバンドのイエモンの話を中年同士でしていたら若者が 「お茶ですか？美味しいですよね〜」と言われたので 「…ちょっと味濃いよね〜」と言っておいた。 いや、まちがってないよ、ある意味。 伊右衛門はお茶だものね。 「あっ！お岩さんの話ですよね？」とか爽やかに入ってこられても困る。 20歳以上離れていては普通だ。 その代わり我等オッサンどもはデジタルに疎く最近
昔、ガス灯をつける作業員に憧れた事がある。 ゴッホの描く夜の街の様な世界で孤独に働く作業員。誰かの幸せの為に淡々とガス灯に火を灯す姿がカッコ良くみえた。 おそらくはイギリスの小説の影響なのか石畳の道路に煉瓦の街並みがガス灯の柔らかな灯りを吸い込み冷えるロンドンの霧を払うかのように仄めくのだ。 そんなイメージがあり私は暗闇を好いているようだ。 都会の濁った空気と狂った電飾で星は見えないけれどずっとそこにある。 何万年前の星明かりが届くのだ。 なのにみんな電飾で着飾り
ネタバレ必至なんで知らない人はバックしてね❤️ 何か感動したのでダンダダンのババアの１人最後のシュメール人の子供バモラを命がけで救うカッコいい「バンガ」を描きたくなったので久々にCrysta起動しました。 最近のアニメ化にて（原作読むかな）と軽くネットで検索すると出るわ出るわ！ 全体的な構成としては（偉そうだが消費者としてね）宇宙人は地球を狙っていてスゴい科学力を擁しています。 だけど妖怪などのバケモノの力は彼等の科学力を超越していて駆逐出来ない、だから宇宙人側は地球人
形而学的な描写で現実には無い思考や感情をカンバスに塗り付けたイタリア出身の画家、 ジョルジョ・デ・キリコ。 印象派の巨匠ルノワールの技法を模したり彫刻に走ったりと古典の神話からのアプローチや新しい表現に何でも利用した面白い人です。 まあ（ふ〜ん、こう来るのね）的な周囲へのアピールはできたのでいいんですが、私の1番観たかった とても悔しく中華街で青島ビール飲みながら文句タラタラでした。 結局ハイソな神戸は合わないので京橋で呑みましたよ。 楽しかったが残念に思った話でした
皆さんはありませんでしたか？ 忘れていたお金がポケットに入ってて喜んだ事！ 新婚とか書くから（エロイんですよね？）と思った人はスイマセン。 結婚すると大体妻が家の財布を握りますよね？ 事業者なら違うかもですがサラリーマンなら家の家計をお任せする方が多いと思います。 私も算数に弱いのもありそうしていました。 もちろん給料は安く、出来ちゃった婚…今は授かり婚って言うらしいが１人の給料では大変な時期だ。 ビールも発泡酒になり（不味い）こづかいも３万になった。 今考えれば当たり
介護の業界に入って困惑して辞める。 あるある過ぎる程に多い。 低い資本で参入出来たので家族経営のバカが経営者になるのも頷ける。 銀行もいわゆる団塊Jrが高齢者になるまでは金を出せるので借金まみれでスタートする介護施設は普通だろう。先ゆく高齢化を見越して国家の援助もあり、職員が確保出来ないままにどんどん箱物を建てるアホな会社もある。 経営は素人も多いだろう、 職員集まらないから1フロア無人とかザラだ。 それなのに認知症が進めばどえらい事になる事をメディアは知らせない。 20
仕事柄利用者様をサーマルケアで援助しているので他業者の話をよく聞くのだが、懇意にしていただいているマッサージの石橋先生と私は仲が良い。 シフトもバラバラで再コロナの中、フロアまるまる閉鎖もあるが石橋先生とは運命か切れずに会うのだ。 一回りも年下なので話しが合わないと思いきや私がガキのままなのか？ポケモンカードの話や競馬で盛り上がる。 石橋先生は少し前にポケモンカードが資産になると判断し嫁に黙って良いカードをネットで手に入れ、アメリカのカードの価値を保証してくれる会社に頼んで
90年代のお笑いを今のZ世代の方々が観たらどう思うのか？とふと思った。 今のコンプライアンスでは到底放送出来ない食べ物などを無駄にするコントやイジメを増長する様なものが多いだろう。 クラスであだ名をつける事すら禁止なのだ、かつてはどこの学校にもクロマティやブーマーが居たものだが。 緊張から緩和すると人は笑う。 浜田のテクニックだろう猫が緊張をやわらげる為にあくびをする如くに。そしてそのうちに本当の笑いになるのだ。 変な行動や動きは笑えるのはわかる、FUJIWARAの原西
今養命酒の会社が作った鍋を食べている。 驚く程に味わい深い。 医食同源よくわかる。だって薬も材料自然のものだから。 なら何で中国はその自然の土壌を汚すのか？ ぶっちゃけ 紹興酒とか怖くて飲めない。嘘と賄賂からは日本も脱していないだろうが。
こんにちは😃照英ですw 嘘ですw「はるみさ〜ん！」とか言って泣いたりしません。 いや突然の秋の気配に暑さから脱出！と安心していますが、皆様は空の雲の形や道端の花に歪な四季を感じていませんか？ オッサンになると今まで全く興味なかった事が気になります。 （こんな所に個人店あるのか？）と景色に溶け込み自身の人生に関わりがないと勝手に決めつけたモノは視界に入らなかったのだろう。 それが洋食店なら （長い間地域の住民に推されて残ったのだろうな…チェーン店に負けないなんてスゴいな）
