「弱くて何が悪い」という弱者のひらきなおり、それは真の教育者からは敵視されるべきものだ。

なぜなら、真の教育者は「できないことを、できるようにしてあげる」、つまり「弱者を強者に〈改造〉する」のが務めだから。

学校での弱者礼賛は生徒の低学力を正当化し、教師を怠惰にするだけだ。
すいせん

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