アサ💮自分に「いいね」ができるようになろう

◆ネガティブ・自己肯定感低め・不安症→→◆ガン闘病中の母を介護中、43歳で自身も乳がんに罹患→→◆落ち込み過ぎて長らく地獄を這いずり回る→→◆哲学・脳科学・心理学の本を読み漁る→→◆自己肯定感高め安定、毎日ご機嫌に!

アサ💮自分に「いいね」ができるようになろう

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    noteで成長したい。もっとたくさんの人に記事を見てほしい。ㅤ仲間とつながりたい。少しでもよりよい未来の為にできることを発信したい。 そんな共通の「思い」をもつ方ならば、誰しも歓迎します。 共に手を取り合い、共に成長していきましょう!

  • 若い頃に知りたかった

    現在アラフィフである読書好きの私が、生きる上で絶対に揺るがせにできない大事な考え方や哲学を、書き綴っています。メンタルが弱く不安がりで、生きることが怖かった、若い頃の自分へ向けて、伝えてあげるつもりで書いています。あなたの役に立ったら、嬉しい。

  • 脳みそジャーニー ~頭の中を探検してきた!~

    母娘で同時期にガン罹患。 あまりに落ち込み過ぎて、地獄を這いずり回る。 ある日、ネガティブな自分が心底イヤになって、自分の性格と性質を見直すことを決意。 脳科学と心理学の本を読み漁り、実験的に体験してみることに……。

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今より2倍、3倍、満足できる結婚生活の方法とは? 本質的な真実に迫ってみた

今から20年ほど前のこと。 「30になる前に」を合言葉のようにして、同世代の友人たちは、次々と結婚していった。 皆、焦っていたのである。 「もうこの人で手を打とうかな、次に現れる人がもっといい人とも限らないし」と友人のひとりが言った。 また他の友人が言った。 「急がないと、子宮が歳をとっちゃうよ」 ……あれから約20年が経つ。 本当にいろいろなことがあった。 残念ながら離婚したカップルがいるし、現在、別居中のカップルもいる。 そして婚姻関係を継続中のカップルも、

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    • すべての女が、母の娘であるという宿命を背負って生きている

      先日ついに、夫のお母さん(90歳)と、夫の妹さん(50代・お母さんと同居)の、東京観光が果たされた。 気象予報士と化した夫のおかげで、旅行日の3日間ともに快晴(笑) そして初日の夕方、わたし達夫婦の家に、おふたりが遊びにやってきた。 旅行が決まるまでの大騒動の模様はこちら⤵⤵ 挨拶を済ませた後、食卓テーブルに座っていただき、 「たくさん歩いて、お疲れになりませんでしたか~?」 などと、余裕のある声を掛けながら、内心ではあわあわしながら急須に湯をそそぐ。 いわゆる「

      • 【後編】 「理想」と「現実」は 対立させてはいけない というお話ですよ

        前回の記事では、 夫と私の違いは、「自己受容できているか、否か」 そんな結論に行き着いた……というところまで説明しました。 前回の記事⤵⤵ どうして夫は自然と自己受容できていて、 私はできていないの? 互いの性格・性質の違いは、もちろんあるのでしょう。 その上で、私たち夫婦は、ふたりの子供時代の環境を、ざっくり比較しました。 それぞれに「父親」はいますが、子供の育児・教育に関わってきたのは、ほとんど「母親」のため、両者の母親の比較をしました。 夫と私の母親の共通点

        • 【前編】「理想」と「現実」は 対立させてはいけない というお話ですよ

          私たちは、生きている間中、「こんな自分になれたらなぁ」「あんなことが叶ったらなぁ」と、大・小の理想を描きながら生きていますよね。 今回は、今ある現実から理想に近づくための、なるべく楽でスムーズな方法論に迫ってみたのですが、途中で、 頭が爆発しそうになりました(笑) それでも、ゆっくり順を追って考えてみることで、大分クリアになってきたので、夢や希望がある人は、ぜひヒントとして活かしていただけたらと思います。 *** まず、あなたに問いたい。 「ありのままの自分」=「な

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          【後編】夫婦で大まじめに「モテ」考察! 「女にモテたいと思ったことがない」とか 夫がほざいています(笑) 

          「生まれてこの方、女にモテたいと思ったことがない」などと夫が言い出したことから、夫の「モテ」に対する考えを、妻である私が興味津々で聴いている……そんな話の続きです。 モテなかった私が、これぞ「若い頃に知りたかった」と思える内容になっていますので、前編も合わせてどうぞ⤵⤵ 「こいつ(夫)、〇〇のこと、好きなんだぜ」前回は、夫が好きな女の子を、休み時間に男友達によってバラされ、机に突っ伏して、泣いてしまったところまで書きました。 すべて終わった……。 夫の楽しい中学校生活

          【後編】夫婦で大まじめに「モテ」考察! 「女にモテたいと思ったことがない」とか 夫がほざいています(笑) 

          【前編】夫婦で大まじめに「モテ」考察! 「女にモテたいと思ったことがない」と夫がほざいています(笑)

          最近の私たち夫婦の話題の中心は、俄然「男と女」の話である。 日本は近年、非婚の時代・婚難の時代などと言われていますよね。 社会や経済の状況以外にも、多様な時代になって、結婚する・しないが、昔よりずっとゆるやかに、自由になったことも要因なのでしょう。 自由度が増したことは良きことだと思うのですが、 「パートナーを見つけたい」と望みながら、みつけられない人に対して、夫はいつも「おかしいなぁ、そんなはずはないんだけどなぁ」と首を傾げているんですよね。 夫が言うんですよ。 「

          【前編】夫婦で大まじめに「モテ」考察! 「女にモテたいと思ったことがない」と夫がほざいています(笑)

          「願うと かなわない」という 世にも奇妙な物語(笑)

          人は、経験則によって、「こういうときは、だいたい、こうなる」というような、何かのパターン・傾向みたいなものを、うっすらと感じながら生きていたりするものですよね。 わたしが日常で感じる法則は、 「執着する願いは、叶わない」ってこと。 そういうのを、俗に言う「引き寄せの法則」と言うのかどうかよく知りませんが、何かの理想の状況を強く願い、固執することで、逆に遠ざけたり、取り逃がしたりする感じがするのは、わたしだけでしょうか。 実際には、「強く願ったからこそ、叶った」という事

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          これがリアルな 男と女の大ゲンカでござい

          数日前、夫と久しぶりにケンカをした。 正味3~4時間ほどの、どなり合いのケンカである。 ケンカの発端は、そう。 「夫のお母様たちが、我が家にいらっしゃる」という、この世で最も恐ろしい事件、予定に端を発する。 詳しい経緯は、この記事をどうぞ⤵ お母様たちがいらっしゃる「Xデー」は、1週間後。 重たい腰を上げ、少しずつ掃除する日々がはじまっていた。 しかしその日、夫が「旅行の日にちが、まだ確定できない」などと言ってきた。 (はぁ……まだそんなこと言ってるの?) 私は、

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          「女」であることにうんざりする瞬間

          夫のお母様(90歳)と、その娘(夫の妹さん・私より10歳年上)が、この秋に、東京観光にいらっしゃると言う。 ホテルも予約し、観光したいスポットをあちこちあげては、夫と電話で打ち合わせているようである。 私たち夫婦は都内在住なので、お二人の旅行中、どこかで合流して、道案内をしたり、食事などをご一緒するんだろうな。 そんな風に思っていた。 しかし、数日前の電話で、 「(私たち)ふたりが暮らす家も見たい」と言ってきたらしい。 夫はさらっと、「別にいいよ」と受け応えたと言うか

          「女」であることにうんざりする瞬間

          【続編】生きるってなんてバカバカしいんだ!!【シヲンさんへの手紙】 

          先日、シヲンさんという方が、わたしの記事『生きるってなんてバカバカしいんだ!! と絶叫した日のこと』を取り上げ、ご自分の想いを書き連ねてくださった。 記事をアップするまで、大分迷われたようだが、スティーブ・ジョブズ氏が遺した言葉  ”stay foolish”  を胸に、勇気を持って私に届けてくれた言葉であった⤵⤵ 私はシヲンさんへの返信として、「コメント欄ではとても書ききれないので、後日、記事としてシヲンさんのことを取り上げさせてください」とお願いしておいたのだが、シヲ

          【続編】生きるってなんてバカバカしいんだ!!【シヲンさんへの手紙】 

          【書く・読む・話す・聞く】 あなたのバランスは、どんな感じ?

          私たちは、人から何かを聞いたり、もしくは人に何かを話したり、 本を読んだり、自分の考えを書いたりと、 インプットとアウトプットを繰り返しながら生きていますよね。 「書く・読む・話す・聞く」の4種類の関係性を整理した雑記⤵ あなたのイメージと、だいたい同じでしょうか? それとも違う? 4種の中で、わたしは「書く」と「読む」が圧倒的に好きです。 書くのも、読むのも、「ひとりでする」という点がまず大きい。 それをしながら対話する相手は、いつでも自分。 行為そのものが「静的」

          【書く・読む・話す・聞く】 あなたのバランスは、どんな感じ?

          生きるって、なんてバカバカしいんだ!! と絶叫した日のこと

          今から20年くらい前。 30歳くらいだった、ある日のこと。 その感覚が、突如わたしの全身に、啓示のようにして舞い降りてきた。 生きるって、なんてバカバカしいんだ!! との切実な思いである。 人が生きていることが、「朝起きてから夜眠るまでの時間の集積」であるとするならば、私は 朝起きてから、眠るまでに、いったい何をして生きているのか? それを思い、なんだか笑えてきたのであった。 当時、30年ほどの人生において、例えば会社勤めをしていて、 朝になると、死ぬ思いで起床し

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          スピ系を うさんくさく思う私が、しかし「これは使える」と感じていること

          こんにちは。 超リアリストのアサです。 私は「神様」の存在を、ほぼ信じていない。 「ほぼ」と書いてしまうあたり、その存在を逆に意識しているのかもしれない。 ときどき「神様――!!」と祈り、ときどき「神様のクソ野郎ーー!!」と悪態をついている。 けっきょく神様は、いつも私のそばにおる(笑) そんないいかげんな私であるが、 スピリチュアル界隈で言われている「あるあるフレーズ」に対し、 「けっ!!」と思いつつ、「そう考えるのもアリかもですね」と思える箇所があるので、紹介してみ

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          この世は、笑っちゃうほど不公平なもの。 ならばどうしてくれようか(笑)

          「不公平だ! ずるいぞ!」と口にすることは、 なんか、ダセーな。 と、子供のころ、思っていた。 今もそう思っている。 ダサいと思うものは思っちゃうんだから、死ぬまでその想いは変わらないであろう。 でも時々、そのダサい自分がにょきっと顔を出すのを、わたしは知っている。 *** 私たちは、誰しもが、どういう時代に、どういう国や地域に生まれてくるかを選べない。 どういう親の元で、健康体であるかどうかも含め、どういう容姿の、知能の、運動能力の「わたし」として生まれるかも分か

          この世は、笑っちゃうほど不公平なもの。 ならばどうしてくれようか(笑)

          Q+A=I / Q-A=P この公式は覚えておくとよいですぞ

          ここ5~6年ほどでしょうか。 本を読んだ際、覚えておきたいことをメモることが習慣となっています。 紙のノートに、せっせとカキカキ。 昔は、本は本屋で買っていたのですが、我が家はいくつも本棚を置く広さがないため、ある時期から「本は図書館で借りる」にシフト。 すごく気に入った本は、読んだ後に本屋で買い直しますが、基本的には手元に本が残らないので、かわりに「メモを残す」という方式に、変わっていったのです。 これが、とてもよかった。 時々、昔のノートをパラパラ見直すと、過去の

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          あなたはどっち派? 「赤信号をわたれ」おじさんと、「赤だよっ!」おじさん

          こんにちは。 赤信号でも横断歩道を渡ることがある、アサです。 あなたは、信号が赤なら、必ず止まりますか? 止まらないとダメですよ! だって、赤なんですからね(笑) *** 若い頃、仕事で終電を超えてしまったとき、ときどきタクシーを使っていたことがあった。 深夜2時くらいだったろうか。 その日も、アパート近くの大通りの前で、支払いを終えタクシーを降りた。 渡りたい横断歩道は、赤信号になったばかり。 青になるまで、まだまだ時間がかかりそうな点滅具合である。 そこそこの

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