soratoki

こんにちはsoratokiと申します。 このnoteでは私の子育ての過去や夫婦についての体験などを書いていきます。 思春期の子育て経験を持つ他の親との共感、アドバイスを共有できることを楽しみにしています。 #思春期         2023年10月22日

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こんにちはsoratokiと申します。 このnoteでは私の子育ての過去や夫婦についての体験などを書いていきます。 思春期の子育て経験を持つ他の親との共感、アドバイスを共有できることを楽しみにしています。 #思春期         2023年10月22日

マガジン

  • 50歳夫婦の時間

    私たち50歳の夫婦にとって、時間はより貴重な存在です。 子育てのピークも過ぎ、これからは自分たちの健康や将来に目を向けた時期に入ることになります。 趣味や興味に時間を使ったり、夫婦で新しいことに挑戦することも考えています。 また、日常の中でお互いのコミュニケーションを大切にし、これからの人生を共に歩んでいくための信頼関係をさらに深める時間でもあります。 50歳という節目を迎えた夫婦にとって、今こそお互いを理解し、支え合う時間を意識的に持つことで、これからの人生をより豊かにする準備をしていく、そんな事を伝えていきます。

  • パートナーとは?

    長年夫婦せいかつしていると 妻に対して感謝することが 多々あります。 そんな内容をマガジンにまとめました。

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【思春期】中学生の娘に無力感を感じる親🍀

        🌈それは成長の証です🌈 思春期の娘を持つ親なら、一度は 「無力感」を覚えたことがあるかもしれません。😔 つい最近まで親に頼りきっていた子どもが 突然「大丈夫だから」「放っておいて」 と言い出す。 友達やSNSの世界に夢中になり、親の存在が薄れていくように感じる そんな状況に、戸惑いや寂しさを覚えることは自然なこと。 しかし、その無力感は決して 「親としての失敗」を意味するものではありません。⭐️ それどころか、それは親子関係が新しい段階に進んでい

    • 中学生思春期の娘にとって父親とは?🍀

         🌈パパ、もう来ないで🌈 娘が中学1年生の頃、僕は予想もしなかった言葉を聞かされた。   「パパ、もう来なくていいから。」               「えっ?」 娘はそう言い放った。 冷たい目、拒絶する態度。「マジ?」😭 その瞬間、心のどこかがぎゅっと締め付けられた。 テレビのドラマなどであったような      「パパが一番!」 と言っていた幼い娘は、どこにいった?😅

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      • 【思春期】中学生の娘の半径50メートル🍀

        🌈私たちが中学生だった頃    世界はもっと狭かった🌈 家と学校とその周辺 たったそれだけで世界が成り立っていた。☹️ 放課後に友達と寄り道する商店街    夕方の公園、家の近所の駄菓子屋 家と学校を結ぶその半径50メートルの中に 情報も、友達も、悩みもすべてが詰まっていた。 その頃、友達と喧嘩をしたらどうしただろう。 学校に行くのが "おっくう" になるくらいで済んだ。🍁 家に帰れば親や兄弟がいて、何となく会話を交わしているうちに心が軽くなることもあった。 少

        • 【思春期】親の不安の正体🍀

          🌈思春期の子どもを育てる中で 「不安」という感情は 親にとって常につきまとう存在。😓 進路、友人関係、SNS、自己肯定感 親の心配のタネは尽きません。 でも、ふと立ち止まって考えたとき その不安は一体どこから生まれているのか?🤔 もし、その正体を知ることができたら 不安に押しつぶされることなく 子どもともっと良い関係を築けるのではないでしょうか。 今回は、「親の不安」にフォーカスし、その背景にあるものを探りながら、子どもの成長を見守る力を育むヒントをお届けします。☺️

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        【思春期】中学生の娘に無力感を感じる親🍀

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          13本
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          【思春期】 中学生の理想の娘/目の前の娘🍀

          中学生になった娘を見ていると、日々驚かされる。🫢 ときには子どもっぽく無邪気にはしゃいでいたかと思えば 急に口数が減り、まるで大人のような冷たい表情を見せる。 「思春期だからな」 頭ではそう理解しているつもり🧐 実際に向き合うと、どうしても戸惑うことが多い。 夕食の席で 私が「そろそろ勉強しないと成績が落ちるぞ」と言った途端、娘が顔をしかめて席を立ち 部屋にこもってしまった。😓 実を言うと、私は娘に対して「理想」を抱いていた。 そんな「完璧な娘」 をどこかで求めて

          【思春期】 中学生の理想の娘/目の前の娘🍀

          思春期の子どもの反抗期/親も子も本当は同じ悩みの中にいる🍀

          🌈思春期に入った子どもが反抗的になるのは 成長のひとつの過程。 でも、毎日のようにぶつかると、親としては「なぜこんなに反抗するの?」 と悩むものですよね。😓 思春期の反抗は、ただの反発ではなく 実は「自分をわかってほしい」 「でも、どう表現すればいいかわからない」 という気持ちの表れです。 🍀子どもも自分をどう表現すればいいか分からず、親にぶつけてしまっているんですね。😌 親としても、ただ「反抗している」と思わず そうした子どもの不安や戸惑いに気づいてあげることが、関

          思春期の子どもの反抗期/親も子も本当は同じ悩みの中にいる🍀

          中学生の思春期 手放す?干渉しない?それが正しいとは限らない理由🍀

          🌈『中学生の子供にはあまり干渉しない方がいい』 🌈『思春期だから、手放して自分で考えさせた方がいい』            🤔 子育てにおいて、このようなアドバイスを聞くことが多いでしょう。 思春期の子供が親との距離を求め始めると 「もう私たち親の役割は小さくなっていくのかもしれない」 と感じることがあるかもしれません。🥺 確かに、思春期の子供たちは自分自身を探し 自分の価値観を形成していく大切な時期です。 少し距離を取って見守ることが必要だと言われるのもわかりま

          中学生の思春期 手放す?干渉しない?それが正しいとは限らない理由🍀

          思春期の娘のチカラ🍀

            🌈娘が自分を大切に思える力🌈    ◽️自己肯定感を育むこと◽️ それは、親としての私たちが彼女に贈れる何よりも大きな宝物。 自己肯定感は、まるで根を張った大きな木のように、彼女の人生に立ち向かう力を支え、心の軸となるものです。 しかし、この根をしっかりと張るためには、数えきれないほどの経験と、日々の小さな積み重ねが必要です。😤 その一つひとつをそっと支えることが、私たち親にできる一番大切な役割だと信じています。          😊 まず、私たちが娘の成長に

          思春期の娘のチカラ🍀

          思春期の娘の自己肯定🍀

              親ができること🌈 思春期の娘にとって、自己肯定感は人生をより豊かにし、学校生活を楽しむための大切な支え しかし、この時期は自分に自信が持てず 不安や自己否定に陥りやすいものです。 自己肯定感は自然と育つわけではなく、親の支えや日々の小さな経験の積み重ねによって少しずつ培われていきます。 親ができることの一つは、娘のありのままを尊重し、どんなときも 「あなたはそのままで素晴らしい」 と感じさせること。 学校で友人関係や学業に苦労しているとき 親が「自分はダメなん

          思春期の娘の自己肯定🍀

          鏡を気にする思春期の娘を気にする父親🍀

          あの頃娘が成長する姿に、思春期が訪れていることに痛感する日々でした。 友達との距離感や見た目 何気ない言葉遣い ちょっとした仕草まで まるで周り全てが気にかかるようでした。 鏡の前で微笑んでいる娘の表情は真剣そのもの。😌 その姿に、私の心の奥からじんわりと温かい思いがこみ上げてきます。 ある夜、ふと彼女が歯を磨く姿を眺めていると、鏡越しに真剣な表情で自分を見つめている彼女の目が映ります。 何度も微笑みを繰り返しては歯を確認する姿 娘にとって、どう自分が映るのかがと

          鏡を気にする思春期の娘を気にする父親🍀

          中学生思春期の娘の食べない理由/気づく父親は🍀

          娘が成長するにつれて、家族で囲む食卓の様子が少しずつ変わっていくことに気づいた。 かつては  「お腹すいた!」😤 と喜んで食卓に駆け寄ってきた娘が 思春期に差し掛かると、食事に対する態度が少し冷めたように感じられるようになった。 何も言わずに食事を避けたり、 「いらない」 と言って席を立つことが増えたり…。 父親として、何がどう変わってしまったのか その理由がわからず、ただ心配する毎日が続いていました。  ◽️気づかないフリと、わからない不安◽️ 「お腹が減らな

          中学生思春期の娘の食べない理由/気づく父親は🍀

          『もういいよ!パパ!』と言われたあの日🍀

          娘が思春期を迎え、少しずつ変わっていく姿に気づき始めたのは、ほんの数年前のこと。 それまでいつも笑顔でついてきた娘が いつしか友達やスマホに夢中になり、こちらを見てくれることが少なくなってきた。🥺      「パパ、もういいよ」 と言われることも増えた。 かつては一緒に出かけたり話をしたりするのが当たり前だったのに、そのときは距離を置かれているような気がしてた。 それは父親として少し寂しく、心の奥にじわりと染み込むものがある。 ある日、学校から帰ってきた娘が、明らか

          『もういいよ!パパ!』と言われたあの日🍀

          【思春期】🍀中学生娘の荒々しい言葉に私は?

                「ほっといて!」 と娘に言われた。 幼かったあの頃は「パパ、見て!」と 笑顔で駆け寄ってきた娘が 今では突き放すような態度をとる。 親としては、少し寂しさを感じずにはいられない。 彼女の言葉の裏に、どんな気持ちが隠されているのか、静かに考えてみる。 見えないものが浮かび上がる。 娘は、今、心の葛藤と向き合っている。 イライラや不安、自分でもどう扱っていいかわからない感情。 私がその「標的」になるのは、彼女が一番信頼しているからだ! そう考えると、親とし

          【思春期】🍀中学生娘の荒々しい言葉に私は?

          【思春期】🍀他の誰かと比べないで 中学生の娘に親ができる最も大切なこととは?

          私たち親は、つい 「◯◯ちゃんはあんなに頑張っているのに」「みんなこうしてるのに」 と言ってしまうことがありました。 けれど、その言葉を受け取った子どもの心は どんなふうに揺れているか考えたことはあるでしょうか? 実は、子どもはそんなとき、心の中で叫んでいるかもしれません。 「どうして私のことを、そのままで見てくれないの?」 「どうして私は私ではだめなの?」と。 親の言葉が何気なく出たものであっても それが娘にとってどれほど重いものか 私たちは知らないことが多いので

          【思春期】🍀他の誰かと比べないで 中学生の娘に親ができる最も大切なこととは?

          【思春期】🍀中学生の娘の心の変化🍀

            ◽️中学生の娘の心の変化◽️ 思春期になると自分の存在や周りとの関係について深く考え始めます。🧐 親として、彼女がこうした複雑な気持ちや不安を抱えることは避けられませんが、それでも驚きや戸惑いを感じることが多いのではないでしょうか。 この時期の娘は、「自分とは何か?」 といった大きな問いを抱え、学校や友人関係SNSなどで自分の居場所を探します。 私たち親があれこれと助言をしようとしても「わかってくれない」 「一人で考えたい」 と拒まれることもあるでしょう。😓 た

          【思春期】🍀中学生の娘の心の変化🍀

          思春期の娘との接し方に悩む父親へ/小さな『ごめん』に気づけた?🍀

          あの頃… 「娘が中学生になってから、少しずつ家での存在が薄くなってきたように感じていた。 昔は、学校での出来事や友達の話を楽しそうに話してくれていたのに 今では部屋にこもることが多く 私が   『大丈夫か?』 と声をかけても   『別に』 とだけ言って 目も合わせてくれない。 父親として、何をどうしていいかわからないまま、ただ心配ばかりが募っていた。 だからある日、つい感情的になって 『もっと話せよ』 と声を荒げてしまった。 すると、娘は一瞬驚いたような

          思春期の娘との接し方に悩む父親へ/小さな『ごめん』に気づけた?🍀