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【ランドセル選び】ラン活は自分の子どもとのコミュニケーション

次女のラン活の時期になりました。

とはいっても次女が欲しいと言ったものを買うだけなんですけどね。(二回目なんで割と適当です)

ラン活ってランドセル選びと言うより子どもとのコミュニケーションだと思うんです。

天使のはねの箱
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ラン活が子どもとのコミュニケーションだと思う理由

子どもにランドセルを選ばせるとよく起こる問題は


  • 選んだものが高すぎる

  • 選んだものが奇抜すぎる

  • 選んだもの以外を、買ってから欲しいと言う(チェンジ不可能)


こんな感じです。

こういったことを回避するために、子供が「コレだ!」と決める前から

「どの色が好き?」「このデザインはどう?」「こっちも可愛いよ」

とか言いながら誘導・説得していくからです。

長女の場合は最初に選んだものはピンクででっかいハートの刺繍があるやつでしたが、買ったのは茶色で少しだけハートがあるものになりました

親も妥協が大事。

ランドセル選びは子どもの「小学生になる」という意識を育てる儀式

確かにランドセル選びって大変だし、値段も可愛くないです。

それを話し合うのも大切な経験。

「これは素敵だけど、ちょっとお高いから、似たような感じでこっちはどう?」なんて会話も、実は子どもの成長にとってすごく良い機会なんじゃないかな?と思います。

どのランドセルを選んだかよりも、その過程で「小学生になる」という意識を持たせることが大切なんじゃないかなと。

だから、ラン活は「面倒な買い物」じゃなくて、「子どもと過ごす特別な時間」と考えたら、いい思い出になるかもしれません。

色はもう完全に子どもの好みでいいと思う

親の常識でいくと奇抜な色でも、今はわりと普通になってます。

メーカーが発表しているものを見てもいろんな色が選ばれています。


セイバン


黒川鞄工房


池田屋ランドセル

次女も「薄紫から水色のランドセルがいい」と言っていました。

耐久性や機能面では、大きな差はでない

ある程度のメーカーのランドセルなら、6年間使うための機能面と耐久性はほとんど担保されていると思います。

ほとんどのメーカーが6年保証付きですしね。

私が子供の頃に使っていたランドセルは6年生のころにはベコベコでした
が、長女の使っているランドセルはあと6年使ってもたぶん壊れないです。

機能面もどのメーカーも背中にフィットして、重さを感じにくいようになっています。

職人のこだわりやランドセル作りへの思い、ストーリーで選ぶのもアリですが、それを子どもに伝えるのはものすごく難しいです。

ランドセルカバーをつけていたので、雑な長女でも6年間綺麗に使えました。

ボロボロでは無いのと、上の子と歳が離れているので、3年生位で飽きたら長女ちゃんのを使ってもいいよ!ができるかな?
なので、出来れば、長女とは違う色を選んで欲しいです!

長女のラン活時代、5年生位の子に「ランドセルって高学年になると落ち着いた色にしたくなる?」っと聞いたことがあります。

お友達は「別にー。ずっとこれだから気にならないかな!」っと言っていました。

いざ、高学年になるとホントに気にせず使うんだなーと思いました。

次女ちゃん!今回はそんなに小言は言わないからね!

ラン活は自分の子どもとのコミュニケーション:まとめ

ここまで読んでいただき

今回は「ラン活は子どもとのコミュニケーション」という話をしてきました。

ラン活は、ただランドセルを選ぶのではなく、コミュニケーションを通じて「小学生になる」という意識を持たせる良い機会だと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます

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