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過去記事:☆産後3ヶ月:専門家の間でも言うことが違う

助産師さんのアドバイスを受ける前の人工ミルク量は1日当たり400mL程度でした。

子供は少しずつですが順調に母乳を飲めるようになってきて、産後3ヶ月頃にはだいぶ飲みっぷりが安定してきました(もちろん人工ミルクも必要分だけ補足しますが)。

産院に赤ちゃん用の体重計があっていつでも利用できるので頻繁に測りに行っていましたが、体重増加も少しずつ軌道に乗り始めていました。

そんな時、産院とは違う助産院のベテラン助産師さんによる母乳育児セミナーがあり、行ってみて乳房の状態と現状の母乳育児の状況を相談してみました。

すると、

助「しっかり母乳を飲めてきているからこのままで心配ないよ。粉ミルクは補足しなくてOKだよ。」

と言ってもらえてとても嬉しかったです。

それ以来、アドバイス通りに人工ミルクの補足は止めていたのですが、その後の予防接種の時に小児科医の先生に厳しく叱られてしまいました。

小医「今のこの子は粉ミルクの補足があるからこそ順調に大きくなっている状態です。助産師さんは母乳だけで育てることにこだわりがちな人が多いんだ。赤ちゃんの成長にとても大切な時期なのに、親が勝手に粉ミルクをやめて栄養不足にさせてしまうのは本当に良くない。」

この時は夫も一緒に予防接種に来てもらっていたので、夫からも怒られてしまいました。

夫「母乳にこだわり過ぎてるのが理解できないし、変な助産師さんの言うことは信用しちゃダメだ。子供の体を第一に考えて欲しい。」

私としては助産師さんもプロだし、プロのアドバイスに素直に従っていただけなのでとてもショックでした。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
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Ayako@精神疾患と共に歩む30代ママ
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