まるで月まで届くホームランを打ったと言う大谷選手のニュースを見てみ「あの彗星もこのホームランを見に来たのかな」と息子さん。昨日は「国語とか文化的な感じというか気持ちとかを表すのが苦手」と話していたのだけれどあなたの本来の感性は充分に素敵で詩的なのだと伝えたいわたし。
我が子2人が、漫才を始めた😂! メンバーさんの『しりとり』を聴いたのがきっかけで他の歌ネタも聴くようになり、 動画も観始めたと思ったら、2人でマネしてた! 数回しか見てないのに動きをマネできる子どもの感性ってどこまでも豊か! お笑い芸人になりたい!って言い出すかな?^^
子どもの感性は無限大パート2。保育園のアート教室で娘が作った作品。 ロウを溶かしながら作ったり、色合いや色々なものの使い方など、自由な発想がとっても素敵!!こういう感性、大事にして欲しいなぁ。
子どもの感性は無限大!夜に絵の具遊びが始まって、折りたたんで絵の具を広げながら、最後にはとってもかわいいちょうちょが出来上がりました😊
ピカソの『ゲルニカ』についての番組を見て「お母さん、なんか殺人事件が起きてみんなで考えてるような絵だよ」とテレビの前までわたしを連れていく。番組の内容は息子にはさっぱりなんだろうけれど「好きではないけれどなんか気になる絵」だそうでじっと番組を観ていた。その感性を大切にしたい。
アートは自由だ。しかし創作には知識と技術、個人的体験に基づく題材、そして強烈な動機と熱意が必要である。 子どもだからと「感性を尊重し、のびのびやれば才能が芽吹く」と考えるのは早計だ。 https://note.com/cactuses_manga/n/nb97669c508a2
現代日本の教育は、文芸でも絵画でも「子どもの感性を育む」と嘯き、実のところそれを効率的に伸ばすための技術体系を知らない。 その結果、成人になっても「作文ができない」「図示もできない」「ルールがでたらめ」という若者が増えている。 芸術的表現(=感性の言語化)には知識と技術が必要だ。