なおき

采食顕美st ギャラリー&カフェオーナー兼バリスタ 中学3年時に、日本国憲法第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」に出会って以来、その思想が自分軸となっています。そして、食を采配して人に内在する美を顕す“采食顕美st”としてお役に立ちたいです。

なおき

采食顕美st ギャラリー&カフェオーナー兼バリスタ 中学3年時に、日本国憲法第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」に出会って以来、その思想が自分軸となっています。そして、食を采配して人に内在する美を顕す“采食顕美st”としてお役に立ちたいです。

マガジン

  • “ハート”が導くフローライフ

    「フロー」とは? 「マインドフルネス」とは? このマガジンは、 「ハートの力」を実践した体験から得られた智慧をシェアするマガジンです

  • かふぇとぉく

    カフェでは、いろんな方と、いろんな会話で花が咲きます そんなカフェでのトークを、このマガジンで垣間見せていきたいと思います

  • 「健康で文化的な生活」を愉しむ

最近の記事

“私たちの仕組み”と“3つの意識”との関係:顕在意識

加藤シャンティ徳子さんが著書「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で説明されている、「私たちの仕組み」と「私たちが体験する現実の仕組み」によれば、 私たちは、存在の本質・魂、ハート、感情、マインド(思考)、身体、の5つの要素でできている。 そして、「マインド」には、ハートとつながってハートと調和している状態と、ハートから分離している状態(エゴマインドの状態)の2つの状態(働き方)がある。 それに伴い、「私たちが体験する現実の仕組み」には、「ハートでつくる私たちの現実の仕組み

    • その時現地では

      お客さまの中には、相撲の取り組みを実際に観に行かれている方もいらっしゃいます。 その方から教えていただいたことです。 相撲の取り組みで、呼び出しがかかった後、取り組みによってはスポンサーからの懸賞が掛けられていると、土俵の周りを懸賞スポンサーの幕を持った方が回られるのをテレビ中継で見ることがあります。 国営放送の中継では、懸賞幕が回っている間は実況の方と解説者の方がお話をされているのが放送されます。 では、館内ではどうなのか? 実は館内では、スポンサーの名前やそのスポ

      • “私たちの仕組み”と“3つの意識”との関係:潜在意識

        加藤シャンティ徳子さんが著書「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で説明されている、「私たちの仕組み」と「私たちが体験する現実の仕組み」によれば、 私たちは、存在の本質・魂、ハート、感情、マインド(思考)、身体、の5つの要素でできている。 そして、「マインド」には、ハートとつながってハートと調和している状態と、ハートから分離している状態(エゴマインドの状態)の2つの状態(働き方)がある。 それに伴い、「私たちが体験する現実の仕組み」には、「ハートでつくる私たちの現実の仕組み

        • 主催者は歴史的有名なあのお方

          印刷業の社長さんは、街道歩きを徒歩で行うことを趣味として、ご夫婦でなさっていらっしゃいました。 旧江戸街道を、徒歩で歩き、行った先からは交通機関で戻り、次の時には引き返した先まで交通機関で行き、そこから徒歩で歩き始めて・・・を繰り返して、最終的には徒歩で街道を制覇する、ということをあらゆる街道でなさっていました。 その始まりは「東海道」から。 その「東海道」を歩いていた時に、途中、静岡の清水で宿を取った時のこと。 宿屋の主人が「面白いものをお見せしましょう」と見せてくれ

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        記事

          “私たちの仕組み”と“3つの意識”との関係:超意識

          加藤シャンティ徳子さんが著書「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で説明されている、「私たちの仕組み」と「私たちが体験する現実の仕組み」によれば、 私たちは、存在の本質・魂、ハート、感情、マインド(思考)、身体、の5つの要素でできている。 そして、「マインド」には、ハートとつながってハートと調和している状態と、ハートから分離している状態(エゴマインドの状態)の2つの状態(働き方)がある。 それに伴い、「私たちが体験する現実の仕組み」には、「ハートでつくる私たちの現実の仕組み

          “私たちの仕組み”と“3つの意識”との関係:超意識

          最後まで通して見たことがある人が誰もいない写真集

          印刷業を生業とされているお客さまとのトークから。 その方は、いろんな印刷のお仕事をされたそうですが、その中で、出来上がった写真集を、工場に来た方に見せても、誰一人、最後まで見切れた人がいない写真集があるそうです。 それは、警察から依頼された「事故、他殺」の状況写真の写真集。 現場写真を撮ったものをまとめて、以降の事件の時の凶器認定の参考とする資料集のようなものとして、内部で使うために作られた写真集とのことです。 「どんなに気丈な人でも、最後まで見れた人はいなかったねぇ

          最後まで通して見たことがある人が誰もいない写真集

          明確に使い分けられている二つの“領域”

          加藤シャンティ徳子さんが著書「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で説明されている、「私たちの仕組み」と「私たちが体験する現実の仕組み」によれば、 私たちは、存在の本質・魂、ハート、感情、マインド(思考)、身体、の5つの要素でできている。 そして、「マインド」には、ハートとつながってハートと調和している状態と、ハートから分離している状態(エゴマインドの状態)の2つの状態(働き方)がある。 それに伴い、「私たちが体験する現実の仕組み」には、「ハートでつくる私たちの現実の仕組み

          明確に使い分けられている二つの“領域”

          若い職人さんがいる、ならではの悩み

          私たちのお店の近くは「蟹工船」の舞台にもなった、と言われるように、印刷業でかつて賑わった地区で、大手企業だけでなく、町工場のような印刷所もたくさんありました。(年々、減ってきています。) そんな環境であるからか、お客様の中にも、印刷業の社長さんがいらっしゃいました。 その方から、ご自身が請け負った、いろんな印刷のお話も、たくさん聞かせていただきました。 その中のひとつに、かつて、日本で「カリプソの女王」と称された方の写真集を印刷する仕事を請け負った時のこと。 衝撃的な写真

          若い職人さんがいる、ならではの悩み

          現実化の仕組みを使って生み出す現実を変える方法

          加藤シャンティ徳子さんは著書「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で、 私たちという存在と私たちの体験する現実がどのように成り立っているのか 「私たちの仕組み」と「私たちが体験する現実の仕組み」について説明しています。 加藤シャンティ徳子さんは、私たちは、存在の本質・魂、ハート、感情、マインド(思考)、身体、の5つの要素でできている、と説明されています。 私も、このモデルで考えると理解できることが多いので、加藤シャンティ徳子さんのモデルを支持しています。 そして、「マインド

          現実化の仕組みを使って生み出す現実を変える方法

          有名であることも大変です

          お店がある文京区は、文豪たちの時代だけでなく、テレビの時代になっても、テレビで見かける有名な方がお住まいになっている区でもあります。 その中のおひとりで、料理の対決番組の審査員で一躍、一般にも知られるようになられた方もお住まいになられていました。 本人は本名で活動されていたので、有名になってからは、公共の場で呼ばれることを苦痛に感じられていたそうです。 名前を呼ばれる場所はそうそうないのですが、その代表的な場所として、病院の受付は、お薬の渡しなど、名前が呼ばれる場合が多い

          有名であることも大変です

          エゴでつくる私たちの現実化の仕組み

          加藤シャンティ徳子さんは著書「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で、 私たちという存在と私たちの体験する現実がどのように成り立っているのか 「私たちの仕組み」と「私たちが体験する現実の仕組み」について説明しています。 加藤シャンティ徳子さんは、私たちは、存在の本質・魂、ハート、感情、マインド(思考)、身体、の5つの要素でできている、と説明されています。 私も、このモデルで考えると理解できることが多いので、加藤シャンティ徳子さんのモデルを支持しています。 ひとつ目の要素「存

          エゴでつくる私たちの現実化の仕組み

          オモチャから感じる時代の変化

          お子様用のオモチャ制作をしている方とのトークです。 長年、お子様用のフィギュアなどのオモチャを創っていて、時代の変化だなぁ、と感じられていること それは 「女の子も戦う時代になったんだなぁ」 ということだそうです。 それまでは、変身するアイテムがオモチャだったのに、最近では敵と戦うアイテムに変わってきているのだとか。 私が子供のころは、正義の集団に女性がひとり居る、というのはありましたが、今は「女の子の集団が悪と戦う」時代なんですね。

          オモチャから感じる時代の変化

          私たちの仕組み:「(エゴの)身体」

          加藤シャンティ徳子さんは著書「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で、 私たちという存在と私たちの体験する現実がどのように成り立っているのか 「私たちの仕組み」と「私たちが体験する現実の仕組み」について説明しています。 加藤シャンティ徳子さんは、私たちは、存在の本質・魂、ハート、感情、マインド(思考)、身体、の5つの要素でできている、と説明されています。 私も、このモデルで考えると理解できることが多いので、加藤シャンティ徳子さんのモデルを支持しています。 ひとつ目の要素「存

          私たちの仕組み:「(エゴの)身体」

          レシピの時間

          雑誌などで紹介されるレシピ。 最近は、一つのフライパンでできる、いわゆる「ワンパン」など、さまざまな要望も、出版サイドからあるそうですが。 レシピを考えるうえで、もっとも大切にしていること。 それは、「失敗しないレシピにすること」。 その最たるところが、「調理時間」なのだそうです。 調理では、ガスの火力があるコンロから、一人用の電熱コンロまで、さまざまな火力があります。 なので、熱で炒めたりするレシピの場合、“非力なコンロ”で作っても失敗しないように考慮されているそうです

          レシピの時間

          私たちの仕組み:「(エゴの)感情」

          加藤シャンティ徳子さんは著書「現実は脳ではなくハートでつくる」の中で、 私たちという存在と私たちの体験する現実がどのように成り立っているのか 「私たちの仕組み」と「私たちが体験する現実の仕組み」について説明しています。 加藤シャンティ徳子さんは、私たちは、存在の本質・魂、ハート、感情、マインド(思考)、身体、の5つの要素でできている、と説明されています。 私も、このモデルで考えると理解できることが多いので、加藤シャンティ徳子さんのモデルを支持しています。 ひとつ目の要素「存

          私たちの仕組み:「(エゴの)感情」

          夏には冬の 冬には夏の

          タイミングを合わせるため、とても苦労があるお仕事も、世の中にはあります。そのひとつが、「雑誌のお料理のレシピ作成」。 雑誌も、記事を書いて、編集、出版まで、ある程度の時間が掛かります。 なので、季節にぴったりの号で季節にぴったりのお料理のレシピを紹介するためには、記事を作成する段階で、実際に創った写真も撮影しなくてはなりません。 となると必然、夏の暑い日に、冬の鍋のレシピと写真撮影をすることになります。暑いときに、冬の寒さにぴったりの料理を考えるだけでも、暑くなってしまう

          夏には冬の 冬には夏の