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これこそ ほっこりシンドローム

TVでいじめなどのニュースを見るととても苦しくなるので
そんな時はTVを消して、こんな温かい思い出に触れるようにしています。

長男が4才の頃のことです。
夕方2人で買い物に行きました。
買い物を終えて駐車場に向かう時、手を繋いで歩いていて。

そしたら急に息子が手を離して、自分のてのひらを見つめながら
「ねぇお母さん、なんで人間の手にはここにも指がないのかなぁ?」と小指の下の方をさしながら聞いてきて・・・

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「なんでそんなこと聞くの?」って聞き返したら

「指がもっとたくさんあったら、お母さんが寂しくないようにギュ~って手が握れるのにな~」って。

帰りの車で涙ぐんでしまった母でした。

4才の子どもの感性って素晴らしい。
息子の心はまっすぐでホカホカあったかいんだな~って思い
忘れないようにその日の日記に書きとめていたものを こちらに文字起こししました。

みなさんの心も ほっこりしてくれますように☆

自己紹介はこちら(ほっこりシンドロームとは)


私の書く記事は多分、伝わる人が限られています。いじめ、機能不全家族、HSP、病気などの記事多めなので。それでも深くせまく伝えたくて書いています。サポートとても嬉しいです。感謝します。コメントも嬉しいです🍀