感性とは、こっちに行けばいいとわかる感覚
11月も終わりですね。
おかげさまで、11月は毎日noteとメルマガを更新することができました。
執筆は週に2〜3回くらいが、現実的でちょうどいいと思っていたのに、、
毎日続けようとしたけど、以前は出来なかったのに(途中で挫折)、、、
すんなり続けることが出来て不思議です。
今日は、感性について書こうと思ったのですが、「今なら、毎日執筆することをはじめられるよ」と教えてくれたのも私の感性です。
本当に有り難いことに、日々、新しい楽しいプロジェクトが湧いていまして、「こんな感じで進めたらどうかな?」と相談をしていたときに、
そうか、私は感性を使って生き延びたんだった。
と、思い出しました。
以前、「塚田さんには、知的なことより感性のことを学びたいと思いますよ」と初対面の人に言われたのですが…、その時は全然納得できなかったけど、今、ようやく腑に落ちています。
感性って、謎の生き物だと思うのですが、みなさん、どんな風に感性を捉えているんでしょう?きっとそれぞれ違う気がする。
私の場合、その1つは
「こっちに進めばいい」
「今だよ」(「今は時期じゃないよ」)
と教えてくれるセンサー。
それが、自然と”分かる”こと。
今まで、感性が教えてくれたことはすんなり進んだけれど、考えて「こっちが、いいんじゃない?」って思ったことは面白いくらい進まなかった。
「やめておいたほうがいい」ことも、思ったとおりになる。
これに関しては、うちの長女が一番いい感性を持っています。
(迷ったら、彼女に相談します。)
というわけで、「感性」ってどうやったら使えるようになるのかな?
と、色々考えていたところです。
アートや、心や身体、読書。
自分の好きなことを通して伝えていけたらと思っています。
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