10月27日に行われる中小企業診断士の2次試験までちょうどあと1ヶ月。1次試験からできればストレートで2次も合格したいと思うと、時間が本当にない。
2次試験は80分 x 4科目の筆記試験を1日で行う。このひと月で、そのうち3科目について、10年分の過去問にトライした。「与件文」と呼ばれる企業事例を記した文を読み、設問に応じて状況分析や対策の助言等を記載するというものだ。3科目x 10年分=30事例。、毎日ひとつずつ取り組めば、解答の質はともかくちょうどひと月で10年分だ。
うねる穂の 香りほのかに 彼岸風
waving ears of rice,
its faint scent carried by heavy winds -
an equinoctial day
かなり久しぶりに俳句を作った。
中小企業診断士を目指すと決めてから、勉強時間を作るために小説を読むことをほぼストップした。文学やアートとの接点がほぼ無い暮らしが10ヶ月ぐらい続いている。
そうすると、俳句や短歌を作ろうという気持ちも起きなくなった。自分の時間に経済とか経営とか