LOOP DESIGN|平野(nato)

幼少期から食物アレルギー持ち(アレルギー性鼻炎・難治性喘息・慢性蕁麻疹もアレルギーマーチで発症) 28品目以外のアレルギーも多数/エピペンとは20年来のお友達/外食が難しいので自炊自炊の毎日。

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幼少期から食物アレルギー持ち(アレルギー性鼻炎・難治性喘息・慢性蕁麻疹もアレルギーマーチで発症) 28品目以外のアレルギーも多数/エピペンとは20年来のお友達/外食が難しいので自炊自炊の毎日。

最近の記事

刺激はほどほどに

いろんな悩みを抱えているけど、一歩外を出ると周りには色とりどりの刺激が溢れている。まさに彩りそのもの。 Xなどのゴシップや妬み嫉みに溢れた世界を眺めるよりも、自分の目で、耳で、感じたことを体全体で受け止めながら毎日を生きたいものですね。 最近意図的にSNSを見る時間を抑えて、好きなYouTubeの動画を見たり、ボーッとしたり、料理をしたりしています⏳脳みそにとって健康的な習慣かもしれないと、一つの気づきに繋がりました。SNSはジャンクフード的な感覚で楽しみたいですね🍟

    • 唐突なFキャラ

      先日、3ヶ月に1回の喘息&アレルギーの通院でした。肺活量の検査、絶対に数値悪くなっているだろうなぁ…という予感は当たっていて、どんまい!な数値でした(直近一年で最も悪い数値を叩き出しました) 30歳で、60歳代の肺機能とは…はて?さて? 加齢は止められないし、ずっとこの肺とお付き合いしないといけないの凹むなぁ… そんな落ち込んだ気持ちを抱えながら、帰りのバス。突然目の前に現れた、藤子・F・不二雄先生ののキャラクターオールスターズ。 突然のFキャラの登場に胸がときめき、へ

      • 決意表明をしないと始まらない

        のが私の性分でして。 どこかの媒体で、こんな夢を叶えるぞ!と自分の尻を叩くことにしました。その媒体こそnote。 Xでも良いんだが、なんせ文字数が(課金は…) ということでこちらで、したためる。 ①キャンバス絵に挑戦する ②立体物に挑戦するこの2つのどちらかだけでも、半年以内に実行して世間にお披露目する。私の高校時代からのオリジナルキャラクター「ビーツくん」をもっと世に広めていきたい。もともと、高校時代にこの世からいなくなりたいと思っていた私を救ってくれた“イマジナリーフ

        • 久しぶりの通院in神奈川

          3ヶ月に一回の通院画像フォルダを見返していた時に↑の絵日記を見かけて、「もうこの出来事から3ヶ月経つのか」と時の流れの速さをひしひしと感じています。 28〜29歳に突入したあたりから一年の時の流れが加速しているような気がします。24時間という時間は皆平等なのに…なぜ…(調べるか) 3ヶ月に一回、神奈川に行く訳理由は、幼少期からの持病の経過観察&治療の為。居住地の近くに行けば?と言えばその通りなのですが、地元あたりの先生には匙を投げられたと同然の様な扱いを受けた(今の主治医曰

          「こどものしっぽ」50周年精選集を読んで(読書感想)

           この本の主人公は全て“子どもたち”。『読売新聞』の名物投稿欄、「こどもの詩」に掲載された詩を、1967年〜2017年に至るまでの50年分、その時代を生きた子ども達の“生の言葉”=詩が収録されています。  驚いたことに、作者の中には2歳や3歳という子も。(どのように書いているんだ?と思ったら、子どもが発した言葉を家族が記しているんだとか。なんとも可愛らしいですね、筆を走らせたくなる気持ちがとてもよく分かります。)  現代では写真や動画で日々の出来事を残すことがごくごく一般的

          「こどものしっぽ」50周年精選集を読んで(読書感想)

          30代を迎える準備

          最近はなんだか自分が30代になるんだ、ということに対して恐怖心がありません。むしろ、「新しい節目がまた来た!」と楽しみにしているからいです。 20代の道を終えるにあたって、お世話になった生活品をどんどんと処分しているのですがこれが気持ちよくて。ものを手放す対ある行為はただ“捨てる”という行為だけではなく、「この服は丸10年着たなぁ!この靴は8年も型崩れしなかった!」と思い出しながら処分をしたり…なんだか自分自身と沢山会話をしている気分です。 そしてクローゼットに新たな空間が

          読書記録〜思い出に残った一冊〜

          「あなたの為にピッタリの本を1万円分お送りします。」そんな紹介文に惹かれ手に取った一冊。 私が生まれ育った北国の地にこんな素敵な本屋さんがあったなんて…「人生何が起こるか自分でも分からない」という店主の岩田さん言葉。彼が小さな本屋さんで起こした奇跡、多くの人に読んでもらいたいと感じnoteに私の感想を述べました。 本をどう選び、どう読むか――。 1万人以上に本を選んできた書店の店主が、あなたの運命の1冊をお届けします。 NHKプロフェッショナルほか、さまざまなメディアで話

          読書記録〜思い出に残った一冊〜

          虐めてくる人の本心

          今日の日記はぐちぐちねちっこい愚痴吐きです。 過去に受けた虐め話を思い出しちゃったので、勢いにまかせて書きます。(虐めの話が載っているのでフラッシュバックの危険がある方は立ち去り下さいませ…!!) 今日は朝から英語の勉強をしました。 最近辞書を引いたりなどの真面目な勉強をしていなかったので、英語力がガッツリ下がりました… 今まで覚えていた英単語も忘れかけています。 なので今日は思いついた文章を日本語でざっと書いて、英語に変換していく…という学習法を試してみました。 偶然

          虐めてくる人の本心

          移住の先に見えるもの

          移住計画を実現するために、移住本・古民家本・まちづくり関連の書籍などを読み漁っています。 私の第一の目的としては、身体の治療が主なので ◆医療施設が充実している ◆コンパクトシティ(体力が無いのであまり大きな移動を伴わなくて良い地域) ◆公共交通機関が充実している この3点は特に重視したい点です。 自分でも驚くくらい体力が無い(持病の関係上)ので、公共交通機関を上手く利用しながら生活をしたいと考えています。現在住んでいる札幌も、コンパクトシティなのでとても住みやすい地域で

          移住の先に見えるもの

          自分だけの"畑"を持ちたい

          それは私が叶えたい夢のひとつ。 毎朝畑に行き、育てている野菜の成長を見守る。 野菜に水をあげるたび心の中で「今日も1日頑張ろう」という気持ちがむくむくと湧く。 野菜たちは「こくん」と頷くように、ジョウロから流れ出る水を浴びる。 元々田舎育ちの私にとって、畑が側にある生活は当たり前の日常。都会に出てきて今年で10年、大きな畑を持つ事は容易いことではない。 私にとって野菜を育てることは、栽培→収穫→そして食料に…という位置付けだけではない。 小さな種や苗木が日が経つごとに成長

          自分だけの"畑"を持ちたい

          わたしの困りごと

          "声に出す"という事の難しさ 今日のお話のテーマは「言葉」について。 みなさんは人とのお喋りは得意ですか? 私はどちらかと言うと苦手です。 特に今回お話しする内容は、情報の伝達における言葉ではなく、感情を伝える為の言葉についてのお話しです。自分の想い、ちゃんと人に伝えられていますか?伝えられてないかも…という苦手さんに読んでもらいたい文章を書きました。 少々長い文となっていますが時間のある時にごゆるりとご覧ください。 ----------------------------

          「憎まれっ子世にはばかる」

          みなさんは「憎まれっ子世にはばかる」という諺をご存知だろうか?簡単に言えば、憎らしい子ど(大人)ほど世間では偉そうにしていると言う意味らしい。諺の由来は江戸時代のいろはかるたで、「に」で始まるかるたに用いられたことから始まる。類義語として「雑草は早く伸びる」という言葉を昔誰かに教えてもらった気がします… 反対語としては、「正直者が馬鹿を見る」「善人ほど命が短い」などがあります。 私は正に反対語の正直者だと思います。 他人にも真面目に物事を考えすぎる、余計な事まで心配しすぎ

          「憎まれっ子世にはばかる」

          1万5420歩の小旅行

          快晴の朝今週の日曜日は北海道の5月とは思えないような夏日だった。珍しく朝のめまいにも悩まされず気持ちよく起きられた私は、「今日は沢山外を歩くぞ!」と意気込みながら布団をめくった。 北海道の夏は朝日が昇るのがとても早い。 布団から起き上がった時はまだ朝の6時だった。 昨日作っておいたお手製コロッケサンドを頬張りながらぐだぐだする。なんて素晴らしい1日のスタートなんだろう…と思った。 いざ円山公園駅へ約2年ぶりだろうか。コロナの影響もあって遠のいていた円山エリアを今日の散歩地

          私だけの世界

          理想的な暮らしとは? utopia:ユートピア の意味をざっくり調べると、 「空想された理想的な社会。 理想郷。」とある。 童話の世界だと、王子様と結婚して大きなお城に二人で住む… ステレオタイプな例だとそんな所だろうか? 現代でも、高収入の方と結婚をし専業主婦になって家庭を築く… そんな理想郷を夢描き、新卒入社から数年後に寿退社した先輩がいたことを思い出した。 同僚達は、「羨ましい!」「私も後に続きたい!」「婚活しなきゃ!」と 思い思いの声を漏らしていたことを覚えている

          はじめの一歩 「僕でありたい」

          2023年4月24日私は北海道の地を離れる決意を固めた。 360度「畑畑畑牛畑畑鹿畑狐」な田舎に18年間、 ファミマもローソンも無限にある札幌に住んで約10年。 トータル30年近くをこの北の大地で生活をしてきた。 進学のタイミングで北海道を出る、という選択肢もあったが、 ”焼きそば弁当・Onちゃん・YOYO'S”がいない土地は物足りなかった。 というより進学先に選んだ札幌が都会過ぎて私には十分すぎたのも理由。 2016年(?)くらいで任期を終えた北海道キャッチコピー「試さ

          はじめの一歩 「僕でありたい」