#太陽がいっぱい を観た。デビュー当時,まだキラー目線や拗ねたような表情がないが,色気はダダ漏れだった。原作ではトム(アラン)は道楽息子フィリップに嫉妬を抱くが,彼女には興味ない男だった。しかし映画ではフィリップの財産,装飾品,女すべて手に入れ,完全犯罪を。終幕が忘れがたい。
仕事を早く終え、17時前にエビスビールとイカゲソ揚げで至福の時間。「二枚目」の代名詞だったアラン・ドロンの訃報。『太陽がいっぱい』もいいけれど、『ゾロ』が好き。「和製アラン・ドロン」といえば、草刈正雄派。榊原郁恵さんの曲「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなたを」もどうぞ。
『太陽がいっぱい』をn回目の鑑賞。やはりいい!アラン・ドロンの顔立ちの端正さの中に見え隠れするスレスレの野蛮さや下品さが(褒めてます←)いい。上流階級に憧れる野心一杯のトム、適役!60年前の映画なのにちっとも古臭くない。むしろ今観ても、クライムサスペンスとして鑑賞に堪える秀逸さ。
【アラン・ドロン】 映画「冒険者たち」 夢破れた男女3人が宝探しの旅へ ―― 恋愛、友情を経て、要塞島に訪れる2人の悲しい結末とは・・・レティシアのはにかみ笑いが愛おしく、物悲しい口笛のメロディーがリフレインするフランス映画
アランドロンが亡くなったのを映画監督のジム・ジャームッシュ氏のインスタで知る。彼は絶世の男前ということで一世風靡したようだけど、子供の頃に見た「太陽がいっぱい」では暗い感じの影のある男の人だなあという印象しかなかった。でもそれは、きっと彼が名役者だったからなのだろう。R.I.P.
洗濯物干してて、ふと思って空の写真を撮ったら、おひさまがまぁるい雲のクッションに座ってました。太陽がいっぱいだぁ^ ^
アランドロンさんの訃報を聞いて思い出したこと 小さい頃、エレクトーンに似たテクニトーンを習っていた そのときのテキストは映画の曲が多かった とても暗い曲に感じて練習の気持ちが進まなかった 家にいた父親が珍しく興味を示した アランドロン主演の「太陽がいっぱい」の主題歌だと知った
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