『66日ライティング×ランニング』企画で毎日投稿をしてきた人たちだけが参加できるマガジンです。
書く習慣をつけたい、何かあたらしいことに挑戦したいみなさん、お祭り騒ぎが好きなあなた!66日間、毎日投稿をしましょう。6月27日から8月31日まで。字数のハードルはありません。何文字の記事でもOK。ただし! 1日でも書けなかったらマガジンから追放します
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(2022年4月追記:僕の「おかぐちや」は、この店の屋号から、とりました) 祖父母の家は豆腐屋だった。 2人とも彼岸に旅立ってしまったので、当然店はもうない。 豆腐屋の朝はとても早い。 近くにあった「国鉄」の踏切でさえ、まだ眠っている、 そんな時刻に祖父母はお店を開けた。 小学生の頃、泊まりに行くと、僕は決まって5時ごろ目を覚ました。 普段はそんなに早起きではないのに、 祖父母の家に行くと自然と目が覚めてしまう。 朝5時……僕にとってはとんでもなく早起きだが、 祖父母
亡くなった人にはね、功績を讃えるだけで良くないか?認知症って…一体いつまで言うのよ…
皆さん、こんばんは。 要するに、要領が悪いだけなのですが、 パタパタしておりまして なかなか文章が書けずにおります。 そんな中でも、1月からやり始めた 毎週のスタエフだけは続けております。 (いつまでやるのよ…笑) 今週で、39回目。 といっても、今週のは1日遅れですけど まあ、なんとか… 。 落ち着いたら また文章も書きます😊
今日も書けなかったなぁ。 車のワイパーをぼーっと眺めていると、 石川啄木の詩が浮かんでくるのは私だけだろうか…?? 「働けど、働けど…」 寝よう…
うーん。仕事が立て込んでいるのも事実。寝不足なのも事実。疲れているのも事実。だから我が身を労りたいのも事実。 だけど、文章を書きたい気持ちが大きい。 そうすると、こんな形でしばらく続けていくしか方法がないわけです… 気持ちが揺れますね…
自意識過剰なのはよくわかっている。 「尿酸値を下げる!」と大きな字で書いてあるヨーグルト。あれ、何とかならん? 買う時はわかりやすくてありがたいが、レジを通すとき (あら、おじさん大変ねぇ) って思われてそうで、まとめ買いする時、けっこう恥ずかしいわけ…
noteでじっくり過去に向き合うことによって、色々見えてくる。 以前は、「今の『思慮分別』はそのままで、若いあの頃に戻れたら…」なんて考えたこともあったけれど、 そういうことじゃないんだな、きっと。 noteの中にいる過去の自分に、今を生きることの意味を教わっている……
【つぶ2】それ言われると、現役のテレビマンはきっとつらいだろな。「余計なことしなくていいから、ただ再放送を流してろ!」って、作り手の気持ちに立ってみれば、それはものすごく傷つく意見なのだから…。
【つぶ1】昨日の8時だヨ全員集合スペシャル。あの頃のVTRが流れて、「志村うしろ!」って客席の子供たちが声を上げるシーンで、気づいたら泣いていました…。
「僕は、源太くんみたいに、なんでもさらりとできるヤツじゃないんですよ…」 新人研修の時、同期のAくんから言われた一言を、僕は今でも時々思い出します。 「君、僕の何を知っているの?」 そう言い返そうとしましたが、慌てて言葉を引っ込めました。 Aくんは、悄然として、よく見たら目に涙が溜まってるようでした。言い返す言葉を失ってしまいました。 「何でもさらりとできるヤツ…」 それはまさに、学生時代、私が憧れた人物像でした。 中学の技術の授業で「ラジオ」を作った人はいると思
子供というのは、とんでもない行動をすることがある。 それが、命に関わることだったら体を張って止めなければいけないけれど、 状況によってはその発想を一緒になって笑って欲しい…私はそう思うのである。 母が真面目すぎるのか… はたまた 私がアホすぎるのか… まだ小学校低学年だったと思うので、 8歳くらいか…。 その頃から1人でお風呂に入るようになった私は、どういうわけか「あること」を実行したくて機会をうかがっていた。 棚から小さなお盆をこっそり取り出して、 冷蔵庫からヤクル
連日暑い日が続いている。 9月だというのに35度をずっと超えている。 一体、日本はどうなってしまうのだ? そんなことを思いながら、 毎日、大量の汗をかき 職場に向かう。 汗拭きシートで丁寧に顔と首を拭き ついでに冷却シートで、できるだけ汗を抑え、 速乾性の高いシャツを着て 周りにできるだけ迷惑のかからないように気をつけている。 その理由は、ただ1つ。 私がおじさんだからである。 以前noteにも書いたことがあるが、 私は1日2回お風呂に入る。 気をつけて 気をつけて
今まで天気が良かったのに 急に濃い灰色の雲に覆われた。 こんな事が最近よくある。 職場の窓からぼんやり眺めていたら、 「これ…、これから来ますよね」 同僚のYさんが、いつの間にか横に来ていた。 「この雲の様子から見ると、結構きついのが来そうですね」 私もそう返した。分かり切っていることを返した。 天気の話をしている。 それには違いないのだけれど、 私は頭の中では、別のことも考えている。 経験上、この灰色の雲は あと、数分もすると、ゲリラ豪雨をもたらす。 雷も鳴ること
時代はバブル真っ只中。 私が高校生だった頃、「ねるとん紅鯨団」という番組が絶頂期を迎えていました。フジテレビ系列、時間は土曜日夜11時。 世の中も、フジテレビも、 ものすごく勢いがあった頃です。 余談ですが、関西も関東も「8チャンネル」だけは共通しておりまして、あの頃、リモコンの「8」の数字が、(よく押すので)剥がれてしまうことがあったんですよ。まあ、今ではちょっと考えられないですね。 「ねるとん紅鯨団」とは、簡単に言うと、集団お見合い番組です。基本的に「ファーストイ
仕事帰り歩いていたら、ドッジボールをしている小学生の集団に出会った。 ああ、楽しそうに遊んでいるな、とは思うもの、 私、この遊びには苦い思い出しかない 笑笑 はるか昔、あの時の担任… やたらとドッジボールをさせたがった。 「源太、アンタなぁ、今はみんなでドッジやる時間やでー!」 休み時間は静かに本を読んでいたいのに、 なぜかよく引っ張り出された。いまは、みんなで仲良く遊べと…。 本を読んでいただけで、「協調性がない」と言われる。 はて、協調性とはなんぞや…? 人の
好きな曲はたくさんあるんですけど、 ふとしたときに鼻歌で出てくるのが、 この曲なんですよね。 不思議なんです。 うれしいことがあった日も、 つらいことがあった日も、 どっちにしてもこの曲を口ずさんでしまいます。 そりゃ確かに 『上を向いて歩こう』の方が世界的に有名なんでしょうけど、 私はやっぱり、こっちなんですよね。 今日は 昭和99年9月9日 あら、「9」がいっぱいだねー なんて考えていたら やっぱりこの曲が、頭に浮かんでました。 せっかくだから、午後9時9分に