【つぶや記】◯古川日出男さんの『超空洞物語』を読みはじめた。光源氏にもうつほ物語にも詳しくないので、平安時代にあかるい妻と話しながら多重音声的に読み進めている。もうすでに、大変、おもしろい!◯寒くなってきたからか腰が痛むので湿布を貼る。毎度その効き目に驚嘆する。今の湿布はすごい。
「小説というのは書きながらできていくもの」(古川日出男氏) ※11/14/2024、東京新聞「角田光代の偏愛日記」
『Numero TOKYO』でのブックレビュー、今回は古川日出男さんの『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』(新潮社)と、くどうれいんさん&東直子さんによる『水歌通信』(左右社)をご紹介しています。お時間あるときにぜひどうぞ。📚✨ https://numero.jp/book-news-20240125/