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歴史総合2025 構成

トラウマを受けとめる街――石沢麻依『貝に続く場所にて』(講談社文庫、2023年)評

社会運動としてのフェミニズム――ベル・フックス[堀田碧訳]『フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学』(エトセトラブックス、2020年)評

フェミニズムは実際に分断をどう乗り越えてきたか――荒木菜穂『分断されないフェミニズム ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる』(青弓社、2023年)評

「自己責任論」の考古学――安丸良夫『日本の近代化と民衆思想』(平凡社ライブラリー、1999年)評

フェミニズムとアナーキズムを節合する――高島鈴『布団の中から蜂起せよ アナーカ・フェミニズムのための断章』(人文書院、2022年)評

  • 震災文学

    20 本
  • Sisterhood読書会

    4 本
  • book review

    76 本
  • よりみち読書会

    11 本
  • 〈社会〉のこわれかた/なおしかた

    18 本
  • よりみち通信

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