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社会運動としてのフェミニズム――ベル・フックス[堀田碧訳]『フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学』(エトセトラブックス、2020年)評

フェミニズムは実際に分断をどう乗り越えてきたか――荒木菜穂『分断されないフェミニズム ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる』(青弓社、2023年)評

「自己責任論」の考古学――安丸良夫『日本の近代化と民衆思想』(平凡社ライブラリー、1999年)評

フェミニズムとアナーキズムを節合する――高島鈴『布団の中から蜂起せよ アナーカ・フェミニズムのための断章』(人文書院、2022年)評

世界の見えかたを変える――松波めぐみ『「社会モデルで考える」ためのレッスン 障害者差別解消法と合理的配慮の理解と活用のために』(生活書院、2024年)評

「自己責任」は無責任――戸谷洋志『生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ』(講談社現代新書、2024年)

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