力学的な話において 対象が動いているかどうかというのは 観測者との相対関係によって決まる 対象自身が静止しているつもりでも、 観測者が動いていれば 対象も動いて見える これを あなた と世の中に置き換えれば、 あなた が現状維持のつもりでも 世の中の流れに対して遅れていくのだ
武術。アクロバティックに回し蹴りをしたりバク転をしたりするパフォーマンス的格闘は強さではない。師はスローモーションなパンチ1発で実際に目の前で角材を破壊した。これは物理と力学の世界であり自分もその領域を目指している。
原子論から力学を考えなおしてみるのは面白そう。力学を何となく理解したつもりになっていたけど、この本を読むと本当の意味で理解してイメージできていなかったことに気づかされます。まだ、序盤だけど神本の予感。 https://amzn.asia/d/2DDqVok