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uedanokarimero
やっぱり抜くこと〜体芯力の学びから〜
体芯力をほんの少し知ることがあり思ったことがあるので書きます。
意識の分野
ビジネスの分野
そして運動や健康の分野においても
この最近知った"体芯力"でも
こうして、今の時代は
『力むな』 と言われます。
これまでの世の中の我慢や根性みたいなやり方に馴染みがある人は、なかなかピンと来ないかもしれませんが
よく考えれば力んだからといってパフォーマンスが上がるかというと、そうでないことが多分にあることはわかるし、経験もおありだと思います。
人間は受験でもスポーツでもいい意味でリラックスして、その能力を発揮できる状態が1番発揮しますよね。
ということは、、、
生活の中で、仕事の中で、
『がんばっているのは何故なのか』
それが見えてくると思います。
力むとか、もっともっととか、異常に頑張るとかいうのはエゴ的思考です。
それが悪いとかの話ではなく、不変で普遍の永続的な愛は内にあります。それ自体です。なので、外に求めにいく必要はありません。
だけどエゴはそれを外に求めにいく錯覚を起こしている思考なので、がんばりすぎたり、力むしかなく、求めてもキリがなく、どこかでどん詰きが起きます。
その時に知ったって遅くはありません。
だけど、力む理由が何なのかわかれば、それ以上力まなくなり、力が抜けて自分の能力を最大限に活かせるようになるかもしれません。
これが、力むなというよりそもそもなぜ力むのかをみてみることで、それが1番自分の能力を発揮する状態に変わりパフォーマンスを最大限にすることにつながるんじゃないのかという内容です。
抜くって一体何なんでしょうね。
抜くってなぜいいんでしょうね。