人気の記事一覧

『イスラーム文化―その根柢にあるもの』井筒俊彦

安藤礼二『井筒俊彦_起源の哲学』を読む

3週間前

ルドルフ・シュタイナー「言語と言霊」(『人智学のパースペクティヴ1』)/澤井義次『井筒俊彦 東洋哲学の深層構造』/井筒俊彦『意識の形而上学』

1か月前

哲学の歴史

【読書】『意識と本質』 井筒俊彦 著 岩波文庫 1991年

井筒俊彦の遺産『岩波講座_東洋思想』@石見銀山地域の圖書館

3か月前

【読書】『井筒俊彦 叡智の哲学』 若松英輔 著 慶應義塾大学出版会 2011年

【読書】『井筒俊彦ざんまい』 若松 英輔 編 慶應義塾大学出版会 2019年

ほぼ同じ<言語觀>に魅かれ續けてきた件_折口信夫―井筒俊彦―吉本隆明

2か月前

井筒俊彦『コスモスとアンチコスモス/東洋哲学のために』/『談』no.131 特集◉「空と無」/河合隼雄『中空構造日本の深層』/斎藤環『イルカと否定神学』

3か月前

意味の深みへ② 井筒俊彦

2か月前

「井筒俊彦 叡智の哲学」 を読んで

2週間前

「絶-対無」においてあって照らされる わたしの先端について ーレヴィナス・西田ー

3か月前

アナログ派の愉しみ/本◎トルストイ著『イワン・イリイチの死』

5か月前

「作者の気持ちを考える」を考える

3週間前

井筒俊彦『意味の深みへ 東洋哲学の水位』/斎藤慶典『「東洋」哲学の根本問題 あるいは井筒俊彦』/山内得立『意味の形而上学』

4か月前

松浦寿輝「遊歩遊心 連載62回「中島、カフカ、芥川」(文學界)/『中島敦』(「文字媧」「悟浄出世」)/古田徹也『言葉の魂の哲学』/古田徹也『言葉の魂の哲学』

4か月前

読書感想文『イスラーム文化 その根柢にあるもの』

『深夜特急4シルクロード』感想地図

5か月前

意味の深みへ③ 井筒俊彦

2か月前

存在の混沌からのGeistの成長について~直進する身体と精神の階梯~

3か月前

元型と元型イメージの区別(井筒俊彦『意識と本質』を読む)

Q.「いかにして器官なき身体を獲得するか」A.「いかにしてもよい(曼荼羅を眺めながら)」

5か月前

【書評】井筒俊彦『意識と本質』を読めるような人に憧れる

1か月前

意識の形而上学(音読)_Re

4か月前

1219_赤毛のアン_寝れない時に本を読む

ロシアは西洋化せず、西洋がロシア化する(のか)

7か月前

「差延(différance)という鍵語には、墓場の、死の臭いがする」——井筒俊彦がデリダに読み取ったもの

6か月前

『談 no.130 トライコトミー …二項対立を超えて』/井筒俊彦『意識と本質』/永井晋『〈精神的〉東洋哲学: 顕現しないものの現象学』

6か月前

【LAWドキュメント72時間】生きていくだけで冒険だ

1か月前

共時性において成立する一つの構造体として『コーラン』を読むこと——井筒俊彦『『コーラン』を読む』より

6か月前

本投稿は書評ではないー2024年10月29日㈫に購入した本

井筒俊彦と司馬遼太郎の接点

4か月前

井筒俊彦英文著作翻訳コレクション『老子道徳教』

9か月前

Duolingo の Arabic 始めてしまいました(;゚ロ゚)

3週間前

呉座勇一さんとの新刊の「おわりに」を公開します。

9か月前

一日一頁:大江健三郎、古井由吉『文学の淵を渡る』新潮文庫、平成二九年。

一日一頁:井筒俊彦『イスラーム生誕』中公文庫、2003年。

ネガティブ・ケイパビリティを考えるヒント⑨ ~沈黙のちから~

4か月前

今回お盆の掃除や整理で福岡時代に作った大日如来(マハーヴァイローチャナ)の繪が出てきた件

6か月前

高橋巖インタビュー「エラノスで会った〈非〉学問の人」/若松英輔『井筒俊彦』/井筒俊彦 『東洋哲学の構造 エラノス会議講演集』

9か月前

私とトルコ 「イスタンブールを愛した人々」-イスタンブールの友人に恩返しできました-

4か月前

テクノ・リバタリアンから神秘哲学へ

+2

100分de名著_折口信夫テキストも読みはじめる

7か月前

ニック・チェイター『心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学』読んだ

井筒俊彦 語学の哲人

100分de名著_折口信夫『古代研究』を視聴しはじめる

7か月前

イスタンブールのモスクで、井筒俊彦の『Concept and Reality of Existence』を巡ってトルコ人ムスリムたちと2回にわたって対話しました(報告)

8か月前

読書ノート 「河合隼雄全対話Ⅱ ユング心理学と東洋思想」

7か月前

クローデルの詩を独り静かに朗読していると、何か深い深い地の底から響きあげてくるような重い荘厳な律動をからだ全体に感じて思わず慄然とすることがある。・・どこか遠いところから私達のからだにじかに伝わって来る恐ろしい、滲み入るような地響きだ。私達はその響きに原始的宇宙の喚び声を感ずる。