憧れの歌手のライブに行った。満員の会場で、一番に耳に入ったのは、鼻をすする音。人生最高の日に、最愛の人の声を聞きながら、怒りを感じた。映画館で、耳をふさぎながら映画を観た日。家の中で、ノイキャンのイヤホンを耳の奥に力強く差し込んで、爆音で音楽を聴いて耳が痛くなった日。これが日常。

ここなら続けられるんじゃないかと一縷の望みにかけて始めたバイト。2日目で気付いた。社長はミソフォニアの敵。この人と常に一緒に働かないといけないの、絶望。人間性にも疑問符。あと何回転職繰り返せばいいの。社長、人にセンスを求める前に、人に不快感を与えないセンスを身につけてください。

カフェオレを飲もうと思い、ミスドに行ったら好きな席が無くて、妥協する練習がてら普段座らない席に座ったら失敗した！ また、鼻すすり男が近くの席にいて、そいつの鼻の音を聞きながら読書して、まったく頭に入らなかったわ。 そういう人は、基本的に長居をするから厄介で私が店を出ました…。

「ミソフォニア」という言葉があるらしい。 私の場合 鼻を啜る 歯をスゥースゥーさせる ゲップ 机にドン！と置く音(PC等) 特定の笑い方 咳やクシャミ 机に置いたスマホのバイブの振動や音 食べ終えたマクドのゴミを捨てる音 椅子を引きずる音 これらが苦手でムカつきます…。

コソコソ話をする声と音が大嫌いです！ 耳の穴から、鉛を入れたくなります。 余計に聞こえるからムカつきます！ 耳から鉛を入れないと学びません！ 他人を不快にさせるのはヤメましょう…。

特定の笑いかたや、特定の回数笑う人が苦手です！ 例） アハハハ　ハハ アハハハ　ハハ みたいな、特定の笑いかた、特定の回数笑う人が苦手です！

「繊細で音楽が得意な耳」なんかいらない、「不快な雑音を気にしないでいられる耳」のほうが100万倍ほしい。