音嫌悪がしんどい時期

疲れが溜まるとより敏感になるのだろうか。

音嫌悪症(ミソフォニア)は特定の音に対して強い不快感やネガティブな感情が起きます。

私の苦手な音は、鼻をすする音、タップ音(爪が当たる音)、咀嚼音、ごくんって飲み込む音、歯磨き、口笛…(人体から出る音多め?)
挙げたらキリがないんだけど…

多くの人が、黒板を引っかく音(書きながら嫌な気持ち…すみません)が苦手だと思うけど、あのゾワってする感じ、胸のあたりがキュッとしたりする感じと言えばいいのか?
その感覚がこれらの音でも生じてしまう。そして怒りに近い感情が湧く。

私の場合は、それらを聞くといつも不快な気持ちになるけど、その怒りの大きさは、相手、環境、その時の体調とか気分も関わっているのだと思う。

気になりすぎるときって、逆にもう指摘するのもめんどくさくなる。だから余計しんどい。

同じ場所にいなきゃいけない時、特に授業中に誰かがスマホいじってて爪が当たる音とかね、ひたすら我慢するしかない。授業の話も入ってこない。
「っあーーーー!!」って発狂しそうなくらいだし
無意識に睨んでるかも


そこまで認知度高いものじゃないと思うので、初めて知った方は「へぇーこんな人が世の中にはいるんだ~」程度にでも、頭の片隅に置いていただけると嬉しいです。


HSPだし、若干聴覚過敏もあるし、なんて面倒なんだ!って感じだわな
自分の中で引っかかってること、もう1個あるんだけどもね、また今度書く。


とりあえず低気圧で不調が続いてんのどうにかしたい。やっぱ病院行くべき?

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