良い出来事も「ストレス」
今日は子供の通院日でした。
起立性調節障害の症状が出始めて通院を始めたので、今の病院には3年以上お世話になっています。
最近の診察は状況確認だけで終わりということがほとんどでしたが、
今回はミソフォニア(音嫌悪症)のこと、子供が行きたい通信制高校が見つかり進路を決めたことをお伝えしました(面接を受け、今は仮合格の状態にあります)。
ミソフォニアと進路決定は直接関係ないかもしれませんが、とお話したところ
「一見良さそうな出来事も、ストレスになることがありますよ」と先生に言われました。
あっ、そういえばそうでした。
出来事の良い悪いにかかわらず、「変化はストレス」なのです。
自分の今までの人生で「幸せなはずなのにしんどい」ということが何度かあって、その時にこれを知りました。
うちの子については、進路決定の頃からミソフォニアの症状が出始めていたので、それがストレスのひとつかもしれません。
(断定はできないし、他にもあるかもしれませんが)
もし辛いようなら服薬することもできるようで、どうしますか?と聞かれましたが
今は食事を別々にすることで困り事はなくなったので、服薬はせずに様子を見ることにしました。
今はゆったりした気持ちで毎日を過ごせるように、心がけたいと思います。