自分で物を作って売ったことがある方には共感していただけると思うのですが、物って全然自分が思ったようには売れないですよね。 人は無料のものであれば非常に簡単に飛びつきます。 今引っ越しを控えていてジモティーで不用品を処分しているのですが、「こんなものも需要あるの!?」というものもすぐお譲りする方が見つかるので驚いています。 でも同じものを100円で出した瞬間売れない。 たとえ100円であっても人はお金を出すことには非常にシビアになります。 この記事を読んでいる方はnoteに
vol.169 冬休み最終日です…(汗) 明日からまた仕事の日々ですが、冬休みの宿題を昨日までに済ませ、今朝は晴れ晴れとした気分で過ごしております😊 皆さんにも、少しでも前向きモードで明日を迎えていただきたいので、最近心に残った記事を共有いたします。 それは、『日本人とドイツ人 比べてみたらどっちもどっち』の著者で、ドイツ在住のフリーライター、雨宮紫苑さんの【「自分のこと」ばかり考えている時点で、その仕事はいい結果に結びつかない】という記事。 〈Books&Apps
僕は今年の8月からアナグラムという会社の社長をしています。 アナグラムは運用型広告を得意とするマーケティング会社です。新卒入社から10年目の今年、創業者の阿部さん(@semlabo)にご指名いただき、大切な会社を任せていただくことになりました。 僕は正直、足りないものがたくさんある人間です。 センスも全然ないですし、人とのコミュニケーションもずっと苦手でした。 どのぐらい苦手かというと、東大に入ったのに就活がぜんぜんうまくできず、ひとつも内定がもらえなかったぐらいです
vol.1359 自分では、ちゃんと相手に話したつもりなのに、覚えてもらえていないということは、誰もが日常的に経験することでしょう… 私も社員とコミュニケーションをとる中で、そうした事態に、よく陥ります…(涙) …ただ、相手を責めても難しい部分はある… 他人を変えることよりも、自分で工夫できることをしていくことの方が建設的であることは間違いないでしょう。 では、どんな工夫ができるのか? 今日は、その解決策のヒントを考えてみたいと思います。 ぜひ最後までお付き合い
しわっす(師走のあいさつ)。 2024年12月で、株式会社SmartHRにマーケティング担当として入社して5年が経ちました。 SmartHRは、人事労務クラウドサービス「SmartHR」を提供する会社です。 社会人生活もちょうど10年ということで、半分をSmartHRで過ごしていることになります。マジか。入社5ヶ月くらいの時期にコロナの緊急事態宣言によってリモートワークが導入されたので、大半をリモートワーク(出社もするよ)で過ごしていると考えるとびっくり。 ちょうど5
vol.1358 冬休み明けの東京は天気がパッとしませんが、皆さんの勤める職場のムードは晴れ渡っていますのでしょうか? 当社は曇り時々晴れといった感じです(笑) きっと、そんな職場は多いのではないかと思うのですが…、そんな中、今注目されているのが「ハマちゃん」です。 ダウンダウンの浜田雅功さんではなく、『釣りバカ日誌』の浜崎伝助、通称「ハマちゃん」。 ハマちゃんと言えば、万年平社員で出世欲もあまりなく、釣りをこよなく愛する人。 明るく豪快な性格で、誰に対しても対等
vol.1353 ついに大晦日です。 〜ということで、毎年恒例の「振り返り」を行いたいと思います。 前年の2023年は、note公式に10回も選出していただいたり、チャレンジした賞で2度受賞するなど派手な一年でしたが、それに比べると肌感としては今年はグッと地味な一年でした。 ただ、昨年末に2024年の目標として「平常心」を挙げた通り、 そこは想定通り。 肌感と結果は一致しているのかどうか? まずはアクセス状況から見てみたいと思います。 年間PV数を更新!ダッシ
vol.172 …という方もいるでしょうから…、先にこの言葉の意味から説明させていただきます。 ポジティブ・スピルオーバーとは、複数の役割を持つことで互いに良い影響を及ぼす現象のこと。 一方の役割で経験したことが、別の役割にスピルオーバー(流出)すると、能力や収入の拡張などが起こるというわけです。 〈日本の人事部 / 2025年1月9日〉 例えば、仕事と家事・育児の両立です。 総務省の「労働力調査(2023年)」によると、1985年には718万世帯だった共働き世帯
vol.1361 厚生労働省が9日、2024年11月の毎月勤労統計調査を発表しましたが、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月より0.3%減少。 物価上昇に賃金の伸びが追いつかず、4ヵ月連続のマイナスとなりました。 多くの企業で今、春に向けて賃金&ベアアップの検討が進んでいると思いますが、そのカギとなるのが「生産性の向上」でしょう。 設備投資もそうですし、業務改善もそうでしょう。 私たち働く人たちの意識改革も必要になります。 一方、意識改革を行う上で
vol.170 昨年の4月に発売された『Rusty’s Retirement』というゲームをご存知でしょうか? 〈@DIME / 2024年12月14日〉 こちらはパソコンでできるゲームなのですが、個人開発ながら30万DLのヒットに。 その人気の秘訣は、何と画面の下半分でできるゲームなのです。 つまり、仕事をしながらでもできるゲーム。 という声が聞こえてきそうですが、PCにタスクを与えて放置するだけ。 つまり、息抜きのときに少し動かぜば成立するので、見事に両立で
vol.1345 今年始まった新しいプロジェクトでご一緒しているビジネスパートナーが、よく「視座」という言葉を使います。 視座とは、「物事を眺め、それを把握するときの立場」のことです。 「視座が高い」状態とは、仕事でいうと「今の自分よりも上の立場で物事を見る」ことができている状態を意味します。 そのビジネスパートナーは某有名広告代理店出身で、現在はフリーのマーケターとして活躍。 数々の大物と接してきた方で、大物とそうでない人を分ける大きなポイントが「視座」だというの
本日何と! 3人のnoterさんから記事をご紹介いただきました! まず、最初にご紹介いただいたのは、ドゥギー@簿記1級×奥様はタイ🇹🇭人=大泉洋?さんです。 【🍩✨ タイ旅でマストチェック!現地ミスドの可愛すぎるドーナツたち 🇹🇭】という記事の中で、私が書いた【「面白がり」を育む】という記事をご紹介いただきました。 私のミスドの話をもとに、タイのミスタードーナツの魅力を発信していらっしゃいます。 そして、同じく【「面白がり」を育む】という記事を、涼平 さんもご紹介し
vol.171 昨日の生産性向上の続きなのですが 忙しい日々の中で、「noteを続けていくのは大変!」と思っている方も多いことでしょう… しかし、これも昨日の話と同様に「止める」ということがポイントになりそうです。 最近、これはnoteを続ける上でのヒントになると思ったのが、マンガ『ドラゴン桜』の中に登場する「後回し勉強法」です。 〈東洋経済オンライン / 2025年1月7日〉 どういう勉強法かというと、過去問を1年分毎日解くのに「1日に最後まで解き切らない」とい
vol.164 仕事については、年内最後の1週間になります。 年が明ければ、ある商業施設のコンペが待っており、オリエンまでに良い準備をしていきたいと思っているのですが、コンペという3文字を聞くと、いつもほろ苦い思い出が蘇ります… 今から6年前、ある大型コンペに参加したときに若干情けない思いをしたのです。 そのコンペでは、会社概要と実績のほかに、プロジェクトメンバーのプロフィールを記載して欲しいというオーダーがあったのです。 それで、早速プロフィールを書こうと思ったの
vol.1354 明けましておめでとうございます! 2025年が始まりました。 今年は巳年。 しかも、60年に一度の「乙巳」です。 成長と結実の時期を象徴する年。 また、蛇が脱皮することから、古いものを捨て、新しいものを生み出す年とも言われています。 つまりは、「変化と革新」の一年になる。 確かに世の中見渡すと、トランプ政権スタートなど、変化年を象徴するようなトピックスに溢れているかと思います。 変化対応力が求められるわけですが、実は変化というものは、突発的
vol.1346 何か聞いたことあるタイトルじゃないですか? そうです、昨日の話の続きです(笑) 【大成する人は何が違うのか?】 大成しようと思わないけど、幸運に満ち溢れた人生が良い。 そう思う方が、ほとんどなのではないでしょうか? では、幸運はどのように掴めば良いのか? やはり、そこも「視座」、どう物事を見つめるかが重要だと言えるのです。 「幸運は備えある者のみに訪れる」最近よく「セレンディピティ」という言葉を耳にします。 そんな「偶然の幸福」を手にする人
visage スゲノヨシノリさんの【N1分析を社員や美容師一人に当てはめた 可能性について、visageに集まるスタッフを、経営側から見て次の運営のヒントが見えてきたぞ!!】という記事の中で、私が書いた【自分自身が強い「N1」なのか?】をご紹介いただきました。 スゲノさん、記事をご紹介いただき、誠にありがとうございます! スゲノさんの記事を拝読して、N1分析を社員に行うという視点が非常に面白いと思いました😊 自分が書いた記事を起点に、ほかのnoterさんから新しい視点、
ワニさんの【生産性向上のため、なにかを止めるという勇気、判断】という記事の中で、私が書いた【「止める」と「上がる」生産性】という記事をご紹介いただきました。 ワニさん、記事をご紹介いただき、誠にありがとうございます! ワニさんの記事を拝読し、「勤勉な日本人」だからこそ、量に意識を向わせないということが大切だと改めて思いました😊 noteで広がる知見交換。 こうして、自分の記事を起点に、新しい意見・アイデアが生まれるのは非常に嬉しいです! 〜ということで、今後も読んで
vol.1360 今日は仕事で東京・葛飾区に行ってきました。 葛飾といえば、こち亀やキャプテン翼のゆかりの地。 ちなみにキャプテン翼ついて、主人公の大空翼が小・中学校時代を過ごした街として描かれる静岡県の「南葛市」は、高橋さんの出身高校である都立南葛飾高校の略称から名付けられたというのは、ご存知でしょうか? そして今は、原作者である高橋陽一さんが葛飾のJリーグチーム「南葛FC」のオーナー兼代表を務めていることで「南葛」という名前が再びフューチャーされているのです。
vol.1356 冬休みも残り2日。 そろそろビジネスモードに切り替えている方も多いのではないでしょうか? 一方で、リーダーや上司、そして今後そうした立場になっていくような方が身につけた方が良いが「任せる技術」です。 リーダーは常に新しい仕組みをつくっていくことが主な役割。 既存のことはどんどん任せていく方が良いこともありますが、そもそも現代のビジネスは一人ができることが減っていると言われています。 『AI分析でわかったトップ5%リーダーの習慣』の著者で、元マイク
「マーケティングって何から始めればいいの?」そんな疑問を持ったことはありませんか?現代では、個人でもビジネスでも、マーケティングの知識は欠かせないスキルとなっています。しかし、「マーケティング」という言葉は幅広く、どこから手をつけるべきか悩む方も多いでしょう。 この記事では、初心者がゼロからマーケティングを学び、実践するための基礎知識とスキルを分かりやすく解説します。具体例や実際の成功事例を通じて、マーケティングの本質を掴むことができるでしょう。また、学習方法や必要なスキル
vol.155 本日、注文していた来年の手帳が届きました。 私は10年ぐらい前、「ESダイアリー」(月間)に出会ってからは、これ一択。 毎年、色を変えるぐらいです。 なぜ、これ一択なのか? それは、マンスリーカレンダーがあるほかは、ほぼノートだからです。 以前は手帳とノートを2冊持ち歩いていたのですが、これ1冊で済んでしまうところが気に入っています😊 新しい手帳が来たので、今年の手帳をパラパラとめくり、眺めていると既に忘れていたような出来事を思い出す。 最近、
vol.1362 昨日は、年末年始に会えなかった母親と会うため、実家のある鎌倉に行きました。 長谷にある「MOKICHI」というレストランで新年会を実施。 〈MOKICHI / Webサイト〉 建物の上部にあるレールが特徴的なお店です。 実は、旧神奈川県鎌倉加圧ポンプ所を改装した店舗で、非常にユニークで素敵な空間。 食事も、クラフトビールやグリル料理で胃袋を掴まれます。 特に、ピザはふわふわモチモチの生地の食感がたまりませんでした😊 江ノ電の長谷駅から降り、鎌
vol.1351 今日はクリスマスです。 今年はイブも含めて平日なので、実感ない方も多いのではないでしょうか? (…いや、歳のせい…?💦) 一方、世の中見渡すと、この特別なひとときに新しいトピックスが生まれています。 そこで、個人的に気になったクリスマスのニュースをお届けしたいと思います。 ぜひ最後までお付き合いくださいませ😊 クリスマスに過ごしたい男性とは?まず、クリスマスはどんな人と過ごしたいかです。 最近では、クリぼっちを積極的に選択している方も増えてい
vol.167 風邪は昨日がピークで、今日は徐々に回復してきています。 冬休みは色々とやろうと思っていただけに…、かなり出鼻をくじかれてしまいました… 一方で、普段当たり前のようにできていたことが、風邪をひくと何もできなくなってしまう… 日頃の努力も健康あってこそだと改めて感じることもできました… …ということで、健康意識を高めていかねばと思っているのですが、最近、これ以上ないと思えるほどの究極の健康アプリを知りました。 そのアプリとは「Death Clock」で
vol.168 百貨店各社の初売りで賑わっています。 〈日本経済新聞 / 2025年1月2日〉 西武渋谷は2日の売上高と客数がともに前年比30%増の見込み。 東武百貨店池袋本店では2日の開店前に約2500人が並び、予定より20分早めて9時10分に店を開けたとのこと。 私の地元にあるそごう横浜店も、約1万人の開店待ちの列ができ、元日の売上高と客数はいずれも前年比で5%増だったそうです。 本来なら2日か3日は横浜で買い物をするのですが、年末の風邪のせいで冬休みの宿題が
vol.163 「ミスタードーナッツ」が、11月から販売開始したある商品が話題になっています。 その商品とは、ポケットモンスター「ディグダ」とコラボしたドーナッツ「ポン・デ・ディグダ」。 〈ねとらぼ / 2024年12月14日〉 ディグダの顔はシュー生地にホイップクリームを入れキャラメル風味チョコをコーティングして再現し、ディグダがポンデリングの穴から飛び出してきたかのような見た目になっています。 と普通なら思うのですが、それだけではない別の理由があるのです。 そ
keiichi MATSUIさんの【”自分”を生きるために…。】という記事の中で、私が書いた【「人生は50歳から」の、深い理由】と【50歳からの「自分軸」】、2つの記事をご紹介いただきました。 松井さん、記事をご紹介いただき、誠にありがとうございます! 松井さんは、「50代からでもまだまだ成長できる」という話を受け、記事を書いていらっしゃるのですが、非常に心が熱くなる内容です😊 そして、noteについて最後にこのように書かれています。 書くことで自分自身を見つけるとい
vol.1355 という言葉をご存知でしょうか? こちらは、地方紙の衰退や廃刊などで地元ニュースが消えた地域を指す言葉。 フォーブスの2年前の記事では、アメリカでは3143郡のうち、地元紙が1紙もない郡の数が204に達していると報じています。 〈Forbes JAPAN / 2023年12月26日〉 さらに、全体の半数以上の1562郡には新聞が1紙しかなく、その多くは週刊紙だそうです。 日本でも昨年4月、ニュースの砂漠を危惧し、一般社団法人徳島新聞社の記者さんたち
vol.1335 昨日は社内ベンチャーについての話をしましたが、 今日は起業話の第二弾として、私があと2年で50歳ということもあり、50代からの起業についてお話ししたいと思います。 ちなみに50代といえば、リクルートエージェントのアントレが発表した「2024年上半期(1〜6月)の独立・開業傾向」(37万9,969名が対象)によると、50代が最多の35%。 ほかの世代に比べて検討者数が一番多いという結果となりました。 ちょうど子育てがひと段落したり、役職定年を意識する
比較的”目新しい”用語、でしょうか。 その意味について簡単に述べるならば、【モノやサービスの値段を一定にするのではなく時期/タイミングに応じて変化させる、という、供給側の施策】のことです📈 ダイナミック・プライシング ≒『変動料金制』『動的価格設定』 貴方も心当たりありますよね? どのような例が真っ先に思い浮かびますか? 「時期/タイミング」と書きましたが、それよりも「需要」とする方が適切だという実状かもしれませんね。 「供給側の施策」と書きましたが、
vol.165 有給休暇取得の関係で、我が社は明日はお休み。 年内最後の出勤となりました。 この後は、納会が始まります〜 …一方、冬休みの宿題は多い… それを、いかにポジティブに捉えていくかという感じです…😅 そういえば、当社の世代社長は「生き方と働き方を重ねろ」とか、「働きがいを生きがいにしろ」といったような、今の世の上司は言えないような言葉をよく話していました(笑) ワークライフバランスという言葉に対して、よく言っていたのですが、皆さん、余暇はしっかりと取り
はじめにこんにちは。 今回のnoteのテーマは「LTVの追求を目的としたCRM」について、です。今までもこれからも、リピート通販でCRMと言えば、LTVを向上させるための取り組みって決まってる! そう、確かにその通りです。 ただ、最近の私は「それだけじゃダメだ、もったいない」と思い始めています。そして「もうちょっとうまくやると、CRMにもっとできることがある」と思ってきています。 もう少し具体的に言うと「好き」になっていただく活動のそれ自体もCRMの活動として定義して良い
vol.1350 今日は年内最後の小売業協会との打ち合わせがありました。 2022年から生活者委員会のコーディネーターを務め、各小売企業との共同研究を進めてきましたが、来年に向けて、より一層企業間の共創関係がつくれるように。 そんな想いで話し合ってきました。 やはり、一社でできないことも仲間がいればできることもある。 そんな風に考えているからです😊 …まぁ、私が改めて言わなくても、世の中が共創を求め、その拠点は確実に増えている。 今日は、その一端をお届けしたいと
「誰かの喜びを増やす」 「誰かの悲しみを癒やす」 「誰かの苦しみを減らす」 など、ビジネスには社会性を帯びた目的があって欲しい。 言い換えると「あり方(being)」あっての「やり方(doing)」。 何をキレイゴトを とおっしゃるかもしれませんが、ぼくは独立起業以来、ずっと 「それはキレイゴトですよね」 と言われ続けてきた。 ビジネスの世界にJOY+WOW+LOVE and FUNの総量を増やす というJOYWOWのミッションはとにかくキレイゴトあつかいされる。
vol.1339 実は金曜日と本日、代休を取って台湾に行ってきました。 9月から、ほとんど休みなく過ごしてきたこともあり、かなりリフレッシュできました😌 旅のハイライトは九份にある「瑞芳青雲殿」。 観光客のいない静かな空間で、見晴らしが素晴らしかったのです。 ちなみに、この日の九份は雨。 しかも、瑞芳青雲殿を発とうとしたら、スコールのような大雨に… 仕方なく1時間ほど、のんびりすることに。 妻がカメラ撮影を楽しむ中、私は2日前の記事【狭く強く届ける】の執筆に勤
vol.1331 現代ビジネスの【意外と知らない、新入社員の「働くこと」に対する意識の変化《「人並みで十分」がこの20年で増加》】という記事を読んで、なかなか考えさせられました… 〈現代ビジネス / 2024年10月24日〉 タイトルにあるように「人並みの働き方」で良いと思う新入社員の人たちが増えているようです。 それは一体なぜなのか? そして、もし本当だとするならば、それをどう考えると良いのか? そのヒントは、「らしさ」と「決断」にありそうです。 「人並み」で
vol.173 今週も気がつけば金曜日… 1月も既に半分が過ぎているのですね… 来週の月曜日になれば、注目の1月20日がやってきます。 トランプ次期大統領の就任日。 どんな手札(政策)が飛び出すか、気になる方は多いでしょう。 トランプ・手札といえば、カードゲームのトランプが頭に浮かびます。 カードゲームの世界市場は、人気のトレーディングカードゲームで言えば、2024年に71.4億ドル規模に達し、2029年には104.8億ドルに成長するという予測もあります。 そ
vol.154 来週の月曜日と木曜日に年内最後のビッグイベントがあり、…この土日はガッツリその準備にあてることになりそうです… 特に月曜日は、小売業協会・生活者委員会の第13次の総括を発表。 委員会のコーディネーターになって初めての総括であること、そして、生まれて初めて1時間の講演(これまでは基本30分)を行うということで、…正直、少々プレッシャーを感じる日々を送っております… そんな自分にとって、不安をポジティブに変えてくれる記事に出会いましたので、紹介させていただ
「あなたが、しあわせになる。ひとつ、世界が良くなる。」 そんなメッセージとともに、キリンの新しいコーポレートCMの第4弾「幼稚園篇」が、11月25日から放映されています。 ▼キリン よろこびがつなぐ 幼稚園篇 60秒 今回の舞台は、子どもたちの教育の場でもある幼稚園。さまざまな環境変化の影響を受けやすい子どもたちに、「免疫ケア」の大切さをわかりやすく伝える紙芝居「りんちゃんの げんきになるための おやくそく」の読み聞かせを行いました。 運動不足や睡眠不足など、現代社会で
Adobe Experience Cloud公式ブログに、アドビのポッドキャスト番組「Marketer’s Talk」の紹介記事を公開しました。今回のゲストは、ディップ株式会社で求人メディアのプロダクト責任者を務める山下 ロルミス(やました・ろるみす)さんです。 「分析ツールの活用方法」というテーマでお話を伺いました。 https://adobe.ly/4f8W2PY
プロダクトを売り切っていない人が多いという話をします。 自分の周りには写真関係の方が多く、写真関係で一番メジャーなプロダクトと言えばプリセットだと思います。 意外かもしれませんが、特に海外だとプリセットを1億円以上売っている人は結構います。 勿論、あなたのプリセットも1億円売れます。 なんとなくの感覚で「100万円売れた!すごい!満足!」のように思っている人が多い気がするのですが、あまりにも目標が低すぎます。 「そんなに売れるはずない」と思った人は考えを変える必要があります
vol.160 今日は代休をいただき、リフレッシュしています。 10年前を想像すると、代休なんて取れない雰囲気でした… また、リモートワークの導入や福利厚生の拡充も含め、だいぶ我が社も働きやすい環境になってきたように思えます😊 福利厚生といえば、その一環として、オフィスグリコを導入していますが、難しいのが、いつも食べたいお菓子があるとは限らないこと。 最後まで売れ残るお菓子もあるわけです… しかし、そんな悩みを解決してくれるオフィスお菓子があるとのこと。 それが
vol.1349 先週放送された『カンブリア宮殿』(テレビ東京)に、C-United社長の友成勇樹さんが出演されていました。 〈テレビ東京 / Webサイト〉 友成さんといえば、マクドナルドで普通は10年かかると言われる店長に、入社3年で昇進。 その後、子会社の社長まで昇り詰めた敏腕ビジネスパーソン。 独立後は「珈琲館」を皮切りに、「カフェ・ド・クリエ」「カフェ・ベローチェ」を買収し、いずれも低迷していた店舗を再建させています。 その再建の肝がマクドナルド仕込みの
Amaraさまの記事を読んで、こんなことを思い出しましたので、 再び、忘れてしまう前に書き記しておきます。 Amaraさま、お世話になります。 世の中には定番商品と呼ばれるものが多くありますが、安定した売り上げの柱になっているだけに、リニューアルの扱いはとても難しいものがあります。 世界的に飲まれている炭酸系清涼飲料水の代表格コーラ。 過去、コカ・コーラとペプシコーラといった世界を二分するコーラブランドがコーラ戦争と呼ばれるマーケティング競争を繰り広げたのは有名な話です。
vol.1340 昨日は “空” の新サービスについて語りましたが、もう1つ今、注目されているトピックがあります。 それが、“Sora” です。 こちらは、オープンAIの動画生成サービス。 昨日スタートし、話題になっています。 今日は、この新サービスとともに、働く人たちにとって心強い味方になってくれそうな生成AIについてのトピックスをお届けしたいと思います。 ぜひ、最後までお付き合いくださいませ😊 動画生成でイメージを共有SoraはChatGPTの有料プラン「C
新規事業を立ち上げようとしているあなたに質問です。 そのアイデアは、どこから生まれたものでしょうか? 緻密な戦略から導き出したもの? それとも、ひらめき? 何れにしても、 そのビジネスモデルはまったく新しいものではなく、 どこかに存在しているものであることを断言します。 どれだけ優れたアイデアだと思っていても、 それは既存のものをアレンジしたものか、 何かと何かを融合させただけのものです。 すべての物事、無から有は生まれないのです。 言葉に抵抗があるかもしれません
vol.159 今週はたまたま原稿を書く仕事が多く、noteも含めて文章漬けの日々を送っております(笑) 記事を書く上で、タイトルとともに重要視されているのが「書き出し」です。 最初の一行は漫才でいえば「つかみ」。 ここで読んでもらえるか否かが決まると言っても過言ではないでしょう。 書き手としても最初の一行が決まってしまえば、あとはその一行を受けて、筆が進んでいく。 だからこそ、いつも書き出しには悩まされています…😅 そんな中、非常に参考になるのが、現代ビジネス
アメリカのハイウェイにあるコンビニでは、 車のシガレットソケットを使う、 電化製品が売られているそうです。 コーヒーメーカーやオーブントースター、 小型冷蔵庫など。 また、アクセサリーや花束、おもちゃなど、 女性や子ども向けのプレゼントも置いているようです。 すべて、長距離トラックのドライバー向けに 考えられたサービスです。 なるほど! 利用者のライフスタイルを読めば、 すぐにできることですね。
vol.1347 本日、noteから「今年の振り返り」が届きました。 ただ、私は毎年、大晦日に独自の振り返りを行っているので、このネタはまだ温存したいと思っています〜 代わりに、今日は同じくnoteの「2024年トレンド10選」について触れたいと思います。 その10選とは なるほど、なるほど、どれも今年らしいテーマですね。 そして今回、取り上げたいテーマは3位の「投資」。 新NISAで盛り上がった2024年ですが、最近、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット