「結構いいもの作ってるのに売れない」人に贈る「閾値を超える」という考え方
自分で物を作って売ったことがある方には共感していただけると思うのですが、物って全然自分が思ったようには売れないですよね。
人は無料のものであれば非常に簡単に飛びつきます。
今引っ越しを控えていてジモティーで不用品を処分しているのですが、「こんなものも需要あるの!?」というものもすぐお譲りする方が見つかるので驚いています。
でも同じものを100円で出した瞬間売れない。
たとえ100円であっても人はお金を出すことには非常にシビアになります。
この記事を読んでいる方はnoteに登録されている方なので、ご自身でメンバーシップや有料マガジンを運営されている方もいらっしゃると思います。
林も自分でメンバーシップを運営するようになってから他の方の動向をチェックするようにしているのですが、「結構良いこと書いてるのにメンバーシップの登録者数は数人」のような方が多く見られます。
写真・映像系だと林の影響でnoteを始められた方も多いように見受けられるのですが、最近始めた方にとってはメンバーシップを林と同じ2000人まで伸ばすのは気が遠くなるくらい長い道のりに思えるのではないでしょうか?
自分が初めてこの「気が遠くなるな…」という感覚に陥ったのは実は物を売るときではなく2020年にYouTubeを始めた時なのですが、「閾値を超える」という考え方を上手く発動したことで数ヶ月で軌道に乗せることが出来ました。
日常的に使っている考え方なので解説していきます。
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