「note」 2024年の振り返り
vol.1353
ついに大晦日です。
〜ということで、毎年恒例の「振り返り」を行いたいと思います。
前年の2023年は、note公式に10回も選出していただいたり、チャレンジした賞で2度受賞するなど派手な一年でしたが、それに比べると肌感としては今年はグッと地味な一年でした。
ただ、昨年末に2024年の目標として「平常心」を挙げた通り、
そこは想定通り。
肌感と結果は一致しているのかどうか？
まずはアクセス状況から見てみたいと思います。
年間PV数を更新！
ダッシュボードを見て驚いたのが、23年に比べてPV数が伸びていたことです。
昨年は1,074,462だったのに対して、今年は1,183,609。
しかも、自力で1万以上のPVを達成している記事が3本もあり、これは超感激ものでした…🙇🏻
また、スキ数については104,300。
初めて10万を突破。
肌感では今年は地味だと思っていただけに、予想外の数字にテンションが上がりました😊
続いてフォローしていただいている方々の人数です。
今年1万人を突破し、現在は11,986人。
去年の大晦日が7,622人だったので、4,364人も増えてことになります。
これも比較してみて分かったのですが、23年の増加数が3,513名だったので、24年はさらに伸長していました。
これも、普段見てくださっている方々のおかげです。
改めて感謝申し上げます🙇🏻🙇🏻🙇🏻
人気記事ベスト3
では、どんな記事が人気だったのか？
スキの数が多かった人気記事ベスト3をご紹介させていただきます。
1位：noteは密かに人生を変える
スキ数：521／（PV数：3,353）7月20日
こちらは初投稿から丸4周年記念で書いた記事でした。
noteを毎日投稿することへの見返りを考えると、ほとんどの方が「見合わない」と感じるのではないでしょうか？
私も同じなのですが、しかし改めて4年間を振り返ると、noteを始めたこと&続けてきたことで開けた人生はあったと思うのです。
会社の通勤、往復2時間で書くnoteが人生を変える。
元プロ野球選手のイチローさんは、寝る前の「10分間の素振り」の積み重ねが大きな偉業につながったと言われていますが、まさにそんなイメージに近いのかもしれません。
2位：「note投稿」がますます財になる
スキ数：522／（PV数：4,243）2月18日
chatGPTに私のnote記事から自分自身を分析してもらい、さらには私が主人公の400文字の小説を考えてもらったという記事でした。
これもnoteを4年間書いてきたからこそできた企画。
日々の投稿（データ）が、かなりの価値を持つことが分かった出来事でした。
3位：文章に「感情」を宿す
スキ数：498／（PV数：3,799）1月27日
これは文章におけるジェネレーションギャップを語った記事。
最近の若い人たちがLINEやチャットで「。」を付けないという話でした。
〜ということで、今年はnoteに関するもの、文章に関するものがトップ3を独占。
やはり、読んでくださる方のほとんどがnoterさんであるというプラットフォーム上の特性もあるでしょう。
ちなみに、PV数で1位だったのは【「誰でもできる」を高める】という記事。
PV数：14,733／（スキ数：330）7月14日
サイゼリヤの強さの秘訣を紹介した記事。
ちなみに、私のイギリス人の知人は、友人が日本に訪れた際は、必ずサイゼに連れていくと言っています（笑）
やはり、日本のデフレ文化で磨き上げられた飲食店の力は「アメイジング」なのでしょう。
世界的なインフレが起きている状況において、日本の外食産業にますます注目が集まっていく。
そんな期待が高まりますね😊
2025年の目標は「変身」
実は5年ぐらいかけて仕事の内容をアップグレードしていこうと考えています。
当社先代社長の谷口正和に憧れ、その背中を追ってきて、副社長になってからの5年間はその代わりを務めさせてもらいましたが、先代との違い、先代の過ごしてきた時代との違いを痛切に感じてきた5年間でもありました。
今まで培ったものをベースにしながらも、自分の特性をより生かせる肩書き（役回り）にアップデートしていく。
それを5年ぐらいの間では達成していきたいと考えております。
実は11月から勉強をし始めているのですが、2025年はその勉強したものが徐々に記事にも表れてくるかもしれません。
逆に言えば、noteが自分の変化を表現できる場になれるように、自分を高めていくことが目標です。
何か、そう考えると、まさにnoteは自分史そのものですね〜
noteは価値の見定め方で、その価値のきらめきに雲泥の差が生まれるものだと思っていますので、少しでも人生にプラスになるような定義づけをしていけたらと思っております😊
2024年も本当にお世話になりました。
そして、2025年もぜひぜひ引き続き何卒よろしくお願いいたします！