お盆のお迎えとお帰りはブリキのボルチモア&オハイオ鉄道で
前向きな空気に満ちた時代なぜか、「子供のころに遊んでいた玩具」をもう一度手にしたいと思うことが数年前から多くなりました。
子供のことですから、飽きっぽく、乱暴に扱い、せっかく買い与えられたのに、何かの変わり目で処分してしまい、なんの記録もないので再び目にすることさえ叶いません。ある意味自業自得の結果なのですが。
私が子供のころであった昭和中期は貧しさの中にも高度成長の恩恵を受け、粗削りながらも、希望のある生活を夢見ることができるような、そんな前向きな空気が満ちていた時代でも