映画「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」 素晴らしい演奏と 慈悲深い言葉に 癒されてきました 苦難を乗り越え 困難とともに生き 自分らしさを全うした人 「私の音は私にしか出せない」 「批判する方が愚かしい」 フジコ・ヘミング 1931年12月5日ー2024年4月21日
フジコ・ヘミングの訃報で心に浮かんだのは、彼女の音色(甘美でいながらも、常に作曲者と対等に渡り合える確かな鍛錬と暖かいスピリットが溢れている)と猫と薔薇のつぼみのイメージ。 周囲に評価されても、されなくても、自分の才能は自分が護り育て、手入れしないといけない…という言葉。合掌。