中沢新一さんの「アースダイバー」を読んで以来、過去ここがどんな土地だったのか?と想像するようになりました。 こちらは代々木八幡神社⛩️にある縄文遺跡 4500年前、この地には100名程の人が暮らしていたのだそう。 809年、神社が創建されたおかげでこの場が守られ発掘されたのですね✨
ある方のおすすめで、梅棹忠夫『文明の生態史観』(中公文庫)を読了。実に面白かった。いわば生態学と人類学の架け橋だが、さらに神話学などを挟むことで心理学にも繋げられないものだろうか。中沢新一の『アースダイバー』シリーズにも通底する何かを感じる。やはり地理学も、かじった方が良さそう。
「中枢神経組織のどの領域にも属さない流動的知性」が「喩の力」として働く 喩、憑依、つけることがイコンでもインデックスでもないシンボルの始まり つけることの前には「分けること」が働く 生命の礎は生死の区別 分けたのにつけるのが人 https://note.com/way_finding/n/n6d8d323d23c1