見出し画像

『Audible アースダイバー 神社編』中沢新一(2021・講談社)

ドロップアウト。

「なぜこんなふうに考えるんだろう」という決して解決されることのない疑問が積み重なってゆくカンジに耐えられなくなり撤退。だってどれもこれもご本人に直接聞いてみない限り解決されることのない疑問ばかり。これ以上はフラストレーションの貯め損でしかない。
あ、でも内容はとっても面白かったです! 先生がどーゆう目線でもって地球にダイブしていらっしゃるのか、ほんのチョコっとだけですが垣間見られた気がして。
とっても面白い試み。話題になるのがわかる気がしました。

しかし先生、ここらで一旦失礼いたします。もしかしたら将来「なにかを確かめる」目的でまた帰ってくるやもしれません。ぜひまたその時に(^^)/

ところで中沢先生とはどんな人?とWikipediaをひらいてみると。

中沢 新一[注釈 1](なかざわ しんいち、1950年5月28日 - )は、日本宗教史学者[3]文化人類学者[4]千葉工業大学日本文化再生研究センター所長。京都大学こころの未来研究センター特任教授。秋田公立美術大学客員教授。
チベット密教構造主義をつなげた『チベットのモーツァルト』(1984年)が、斬新な切り口で話題になる。現代思想界の代表格として活躍。著書に『森のバロック』(1992年)、『野生の科学』(2012年)など。

Wikipedia

あ。なるほど。
宗教関係の先生でいらっしゃいましたか。どうりで。

この方面に関して最近チョット考え始めたことがある。
いつかヤル気が出たら宗教本をまとめてガーっと読んでみたい。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?