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#社会人1年目の私へ

キリンとnoteがコラボして、「#社会人1年目の私へ」投稿コンテストを開催します!

新着の記事一覧

22歳大学生、TOEIC対策せずにTOEIC受ける

TOEIC好きな人?英語のテスト好きな人?文法とか単語を「覚える」のが好きな人? 正直、私は苦手。 3月1日にTOEIC受けるんだろ?  その通り。でも、好きじゃないんだよな、TOEICのために参考書ガリガリやったりするの。私は英語が話したいのであって、高得点が欲しいわけではない。いや、正直欲しいけどそれがゴールじゃない。高得点も取れるし、ちゃんと話せる状態が最高。 じゃあ、なんでTOEICやるかってそれは超越したいから。実践で使える英語力を身につけてTOEICを軽く

社会人一年目の情報管理術 〜仕事を楽しく効率的に〜

はじめに新社会人の皆さん、おめでとうございます! そして、ようこそビジネスの世界へ。 これから始まるのは、食うか食われるかの果てしなき戦い…。 ローンと子どもの養育費、時には奨学金返済などなど、生きるために稼ぐ日々…。 しかしまずは会社に慣れなければ。 社会人一年目は山あり谷ありです。 「え!?この会議の資料どこにいったっけ?」 「上司から送られたあのメール、どうしても見つからない…」 「To-Doリストは作ったはずなのに、なぜか期限に間に合わない…」 誰もが通る道な

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22歳大学生「そこからしか見えない景色」

とりあえず、そこに行ってみようって話をする 最近、Xのプレミアムプランに登録した。いつも見ている発信者が付けているから、きっといいんだと思ったからやってみた。何が起こるかわからない。様子を見てみよう。 コーチングを受けることにした。現状に満足していない、かといってどうしたらいいかはわかっていない。第三者の力を借りながら、いい方向に向かうようにやってみよう。 久しぶりに野球したいと思ったら草野球開催されるとの情報を得た。参加する。楽しみ。 クロスフィットを始めた。インス

デジタルツールで実現する スマートな情報管理術~情報洪水時代を泳ぎ切るビジネスパーソンの知恵~

「あれ?あのファイルどこに保存したっけ…」 「このメール、確か先週届いたはずなんだけど…」 「重要な会議のメモ、どのアプリに書いたんだろう…」 こんな経験、一度や二度ではないのではないでしょうか? ほら、お前だよ。そこのお前に言ってるんだ(とても失礼)。 デジタル技術の発展により、私たちは以前よりも便利に情報を扱えるようになりました。 しかし、その一方で、情報があまりにも多すぎて、かえって管理が難しくなっているのも事実です。 デジタルツール自体は非常に良いものです。 以

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「忙しい」から「生産的」への転換方法~情報過多時代を生き抜く戦略~

はじめに「あぁ、今日も忙しかった…」 帰宅後のソファでため息をつきながら、スマートフォンの未読メッセージを眺めているあなた。 疲れ果てて、ただ虚無に襲われながらnoteをスクロールしているあなた。 ほら、あなたです、あなたに言ってるんですよ。 一日中会議や作業に追われ、やるべきことは山積み。 それなのに、なぜか達成感がない。こんな経験、ありませんか? 実は、「忙しい」というのは、必ずしも「生産的」であることを意味しません。 むしろ、忙しさの中に埋もれて、本当に重要なこと

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【保存版】なぜあの人は学び続けられるのか?情報過多時代を制する最強の学習管理術

「また積ん読が増えてしまった…」 「あのセミナーで学んだこと、もう半分も覚えていない…」 「新しいスキルを身につけたいけど、何から始めればいいんだろう…」 こんな悩みを抱えていませんか? 情報があふれる現代社会では、学ぶべきことが次から次へと押し寄せてきます。 その結果、多くの人が「学習の渦」に巻き込まれ、効果的な成長を実感できないまま時間だけが過ぎていってしまいます。 「会社に言われて行った講習、覚えてないし行った意味あるのか?」 「せっかく取った資格だけどもう内容覚え

¥280

22歳大学生、比較・競争社会で生きるということ

ずっと比較や競争だけで生きてきた。 テストで100点取れるか、成績トップを取れるか、他者と比べてどうか、野球で球速はどのくらいか、メンバーに入れるか、試合に出られるか、どんな結果になるか。 相対的な評価だけしておけば簡単に勝ち負けがわかる、自分の立ち位置もわかる。悔しさも喜びも、モチベーションも簡単に湧き出るから楽だった。 絶対的な評価は苦手だ。自分の成長を認めることはそこで自分が満足してしまって、成長が止まってしまうようで怖い。できない自分と向き合うのはしんどい。

22歳大学生「タイムラグ」

行動と結果にはタイムラグがある。 勉強の成果が出て、テストで点を取るまで。自ら進めたプロジェクトが形になるまで。ダイエットに着手してから痩せるまで。すぐには結果が出ない。 もっと遡ると、狩猟民族は狩りという生きるか死ぬかのギリギリの戦いに出る。確実に仕留められるのか、やられてしまうのか、十分な食料を得られるのかわからない。今ほど強力な殺傷能力のある武器もないから、戦いにも時間がかかるだろう。そこまでしてやっと、成果がわかる。 当たり前なのだが、私たちはこうした事実を忘れ

22歳大学生「豊かになる勇気」

人間が、毎度毎度効果的な行動を取れたらいいのにな。 合理性を求めていればいいものを、自分なりの美しさやら価値観やらを追い求めて非合理的な行動に走る。 あの時間を〜〜に使えていたら、とかここでこんなことをすべきだったとか考えてしまう。つまらん人間だね、本当に。 おそらく、自分に自信がないんだ。その時間を楽しむ自信、自分が下した決断への自信、行動を取る勇気、攻めの動きをしているようで守りながら動いているという言葉が合うだろうか。 海外に行くことに執念を持っているのもその1

22歳大学生「期待していたんだな」

令和ロマンのくるまさんがやっちまった。 オンラインカジノに関与した疑惑で警視庁から事情聴取を受けて、しかも概ねその内容を認めたらしい。昨今の厳しいコンプライアンスからして、もう表舞台に出るのはかなり厳しい。 正直、このニュースを最初に見た時は凹んだ。 記事を3つ書いてしまうくらいだから、相当好きだ。面白いし、世の中をどこか俯瞰して見れているし、それを噛み砕いて伝えるのが抜群に上手い。だが、それとこれとは別。ダメなもんはダメ。 期待していたんだろうな。こんなことはするは

失敗から学ぶ!情報管理の落とし穴と対策

こんにちは。 今回は多くのビジネスパーソンが直面する「情報管理」について、 よくある失敗事例とその対策をご紹介します。 「あるある!」と共感していただける内容になっているはずです。 はじめに:なぜ今、情報管理が重要なのか私たちは毎日、膨大な量の情報と向き合っています。 メール、チャット、会議の議事録、企画書、請求書...。 情報があふれる現代社会では、これらを適切に管理できないと、重要な情報を見失ったり、必要な時に必要な情報にアクセスできなかったりと、大きな問題につながりま

¥150

【衝撃】ゾスを20代でやった奴、やらなかった奴の差がエグすぎる件

人生のどこかで、必ず 「ハードワーク」 をする時期が必要になる。 このハードワークを 「ゾス」 と呼ぶ。 「ゾス」とは、強い意思表明や気合を表す言葉 であり、 光通信やグローバルパートナーズ株式会社などの 企業で合言葉として使われてきた。 ゾスから逃げた人の末路20代でゾスから逃げた人たちの多くが、 30代になって 「お金の悩み」 に直面する。 スキルやキャリアがないので低収入で苦しむ 20代の10年を無駄にしたツケが回ってくる 「やりたいことがない」「仕事

同期が"大人"になってしまった

4月1日、私が新入社員として就職した日のことを、今でもはっきりと覚えている。 前日深夜までDiscordで「明日から会社か……行きたくないなあ」と酒を片手に友人たちに愚痴をこぼしていた私だったけれど、実際に出社してみると会議室の雰囲気は大学のサークルとほとんど変わらなかった。 入社式を終えたあとのオリエンテーションでは、久々に会う同世代の人たちとの雑談が意外と楽しくて、緊張している私を和ませてくれたのを思い出す。 同期の顔にはどこか学生の名残があって、皆「まだ社会人なん

方言のせいで怒られた

✴はじめに : 方言の羽をなくした福岡県人です。こんにちは、黒猫です🐾 出身は福岡です(・ω・`=)ゞ 大学から関東に来ました。 元々はこってこての博多弁と筑後弁(福岡の南の方の方言)が混ざった言葉で田舎者丸出しだった私も4年経てば立派な標準語使いに✨ 社会人になる頃は、いわなければ地方出身とはばれなくなりました。 ⬛方言のせいで誤解怒られた新卒に二年目の頃、先輩と話していたとき 「~でしょ」 と言いました。 「タメ語かよ」 先輩に思いっきり嫌な顔されて困りまし

22歳大学生「運命」

運命を感じる瞬間 人と会ったとき、何かを見て心動いたとき、生まれたとき、死ぬとき、私たちが直面する様々な事実にはきっと何かの理由がある。そのタイミングで人と会うこと、今この時代に生まれたこと、ここで人生が終わること。 こう考えると感情の起伏が無くなり、安定した精神状態になる。きっとあなたが不幸だと感じることがあっても、それはあなたが経験するべきもの。あなたにとって嬉しいことがあっても、それもあなたが経験するべきもの。一喜一憂しない。 あるがままに運命を受け入れる。決して

グーグルGeminiのアメリカっぽい洒落が好き… ハリー・ポッターの呪文を… 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 私が相対的に安心と考えて使っているAIは、Google Gemini。まぁ米国の国防総省等政府機関には要請が有れば情報が流れるでしょうが、そこまでかと。勿論そこがハッキングされれば仕方有りませんが、相対的にはまだマシ。  そのGeminiには洒落た裏メニューが有って、映画ハリー・ポッター 出典 の呪文を理解して、スマートフォンを操作してくれます。  具体的には… ルーモスとノックス。  この呪文を人工知能Geminiに説明してもらいますね。 ハリー・ポッターの

22歳大学生「ラブレター」

恋人などからもらったことも書いたこともないけど、これをテーマに書いてみる。 どうしてもこの人に会いたい、どうしてもこの仕事は自分に振ってほしい、どうしてもこの日は何も予定を入れないでほしい、空けさせてほしい。そんなあなたの強い思いをどんな気持ちで書いているだろうか。 「拝啓 〜〜様 寒冷の候、ますますご自愛ください。 この度は〜〜」 さすがに、ここまでお堅い文章ではないか。 「〜〜さん、〇〇してほしいんですが…」 だいたいこんな感じか。これで愛が伝わるだろうか。 愛を伝

22歳大学生「森岡毅さん」

今日はどうしても見たかった森岡毅さんのインタビューを見た。公開されたのを知ってからまとまって時間ができるようにと調整していた。 普段は何かをしながら動画を見聞きすることが多いのだが、こればかりは何もせずにパソコンの画面をじっと見ていた。 コンテンツ感想文としてこの記事を書く。SNSのアカウントを持っていない森岡さんだが、どうにかこの想いを届けたい。ぜひ拡散して欲しい。 森岡さんといえば、USJをはじめとしたテーマパークなどをV字回復させたマーケター。今年7月には沖縄で「

22歳大学生「語るなら未来を」

中学生の時、欅坂46にハマっていた。歌詞がすごく好きだった。今日のタイトルも欅坂の曲名から取っている。 本題に入ろう。 家族や友人、その他気を許せる仲間と集まると昔話に花が咲く。「○○の時~~だったよね」「あいつ○○って言ってたのに、今は~~してるんだってさ」、何回同じ話をしても昔話は色褪せない。 これは当たり前のことだ。キラキラしていると評価される部分は過去。たとえそれが黒歴史でも月日がたち、磨けば味が出てくる。 愚痴や悩みも盛り上がる。居酒屋で隣の卓からは愚痴や悩

22歳大学生「痛み」

弱い。 英語ができない。自信をもって自分の言葉で話せない。やると言いきれない。情けない。 出来ない現実を見ると心が痛む。シャドーイングした英語を聞いて、たどたどしいと悲しい。ここまでしかできていないのかと絶望にも近いものを感じる。 昔の自分ならここでやめていた。だが、ここで逃げないことで未来を変える。拙くても、弱くても、脆くてもそこから逃げない。 この痛みがきっと自分を大きなものにしてくれるはずだ。筋肉にダメージが入って、筋肥大するように自分にもダメージが入らないと大

社会人の基礎知識を学べる「秘書検定 2級」を取得しました

10年近く前に「秘書検定 3級」を取得していたのですが、一般的に履歴書に書けるのは2級以上のため、なんとなくずっと興味があった「秘書検定 2級」を勉強してみました。 今回は、申し込み・勉強方法・費用などについて振り返ります。どなたかのお役に立てれば幸いです!(内容等は変更の可能性がありますので、最新の情報をご確認ください。) 📍秘書検定とは下記のページで実際の問題と解答解説が掲載されています。 🎯内容と難易度🏹受験資格制限はありません。どなたでも受験できます。 📮申し

22歳大学生、1月を振り返る

早いもので1月もおしまい。ざっくりと振り返る。 年始から多くの目標を掲げた。宣言することで逃げ場を無くした形だ。Noteを毎日投稿するのは達成できたし、英会話も毎日やった、この記事も英語を聞きながら書いている。 これらは最低限だ。約束守ったぞ、エッヘン!と言うほどでもない。 ここで改めて考えたい。壮大になっただけで結局は手段に逃げていないだろうか。目的は豊かな人生を生きること、それに次ぐ大きな目的は日本や世界へと自分の持つものを還元すること。 上記のやることも手段に過

22歳大学生「リッチになりたい」

Instagramを見ていたら、こんなものが流れてきた。 リッチというとお金持ちのイメージが先行してしまうが、それだけではない。投稿に飛んでいただくとわかるが、この方は愛・時間・健康・知識・経験・規律・心の平穏を挙げている。求めている豊かさとはこれだと共感した。 言葉って本当に面白い。文脈を変えたり、1語足したり引いたりするだけで人の心をこうも動かすのか。この人の言葉を借りるなら、そういった言葉遣いもリッチになりたい。 お金もそうだが、こうした要素もSNSの発展で比較し

22歳大学生「やりたいこと全部やる」

先日、とあるイベントでマサトさん、ちーさんとお会いした。 お二方とも各SNSで発信をされているので、ご覧いただいたことがある方もいらっしゃるかもしれない。 海外に挑戦するまでの苦悩、現地でのサバイバルなど惜しげもなくシェアしていただいた。以前、ロサンゼルス・エンゼルスの菊池雄星投手の「成長の瞬間はある日突然ポンっとやってくる、そこで急激に伸びる」という言葉を紹介したが、お二方とも同じようなことをおっしゃっていて今やっていることを愚直に続けていこうと気合が入った。 沢山お話

全力人間、テキトーへの道

 テキトーに、手を抜く、というのが下手だ。気がついたら一生懸命になってしまう。社会人1年目の冬、会社の最寄り駅で見かけた私の後ろ姿があまりに疲れていたらしく、上司にこう声をかけられた。 「仕事なんか、いかに楽するかだよ。」  その時は、よくわからなかった。私の全力癖は、学生時代からの筋金入りだったのだ。  中学の吹奏楽部は、活動にかなり力を入れていた。全国大会出場経験のある、政則先生という地元では有名な顧問がいたのだ。私そこでホルンの担当になった。  50代の政則先生は

22歳大学生「主人公思考」

世界はめまぐるしく動く。 昨日、アメリカで起こった出来事のうち2つ ①OpenAI, Oracle, Softbankが人工知能(AI)を支えるためのデータセンターを建設するために最大5000億ドルを投資 ②イチロー氏、日本人初(アジア出身選手初)MLB殿堂入り について感じたことを書いていきたい。 ①OpenAI, Oracle, Softbankが最大5000億ドルを投資 目を疑った。以前から孫さんとトランプ大統領は親密な関係だったのは何となく知っていた。選挙の後に

22歳大学生「暇です」

暇です。 それもそのはず、大学4年生はそんなもん。 ただ、これからも私は忙しいという言葉を使わず、暇だと言うように心掛ける。 社会人になってからも暇だし、激務になっても暇、自分への投資の時間をたくさん設けるけど暇。ずっと暇。 いつでもどこでも「忙しい?」と聞いてくれ。毎回「ノー」と答える。 プロレスラー・棚橋弘至 これは新日本プロレスの超有名選手であり、社長も務める棚橋弘至選手のポリシーにも通ずることがある。プロレスファンならわかっていただけるかもしれない、あの人は

22歳大学生「大学入学共通テストの思い出」

どうも、大学4年生、つまりは大学入学共通テスト1期生の輩である。 さて、この記事を書いている本日1月19日は大学入学共通テスト2日目である。受験生はこれから「理科」「数学」「情報」を受けるらしい。 情報!? 知らん知らん、なんだそれ?と思ったら学習要綱が改定されて追加されたようだ。ただでさえ、日本の入学に向けたテストは大変だというのにまた科目を追加するだなんて…受験生にはお気の毒にとしか言えない。 振り返れば、あの年はしんどかった。テスト形式がセンター試験から共通テス

22歳大学生、独り言詰め合わせの話(4)

詰め合わせの季節。 この世はいろいろと面白いことが多い。このシリーズは人間観察の賜物。 メタ認知、レベルMAX 自分で自分の英語を聞き直すときがある。まだまだ英語が拙いな、ここでこの単語が出てくるようになったなとかいろいろ振り返ることができるのでいい機会なのだが、そのたびに思う。 あれ、自分ってこんな声なの? いや、別に声優さんのような美声を想像していたわけではない。ただ、自分が出している声を耳で感じているときと、後から振り返って聞いたときに違う感覚がある。これを言

22歳大学生「どうして海外に行きたいの?」

不意に問われた。 上手く伝えられなかった。海外に行きたいという確固たる意志はある、長いこと考えてこうした考えに至ったのもわかっている。それなのに、きちんと筋立てて想いを伝えられなかった。 日本から「逃げる」のか? 私のユーザー名に付けた「日本脱出計画」について、ここで改めて定義しておきたい。 日本へのアンチテーゼが無いわけではない。少子高齢化、賃金の停滞、経済成長の鈍化、先進国におけるプレゼンスの低下、政府の機能不全、地政学的リスク、災害発生の可能性、懸念するべきこと

素直な人が、仕事に愛される

約10年前、地元の小さな出版社に、私は当時唯一の新卒として入社した。 年の近い先輩は1人だけで、主婦の方や年配のベテラン社員が大半を占めていた職場。新卒の初々しさだけで、優しくしてもらえたし可愛がってもらえた。 ただ、業務についてはかなり激務だった。 希望したのは編集職だったが、もちろん編集経験など全くなく、まずは業界の経験を積みなさいということで、採用されたのは広告営業職。 大手企業のような新人研修もなく、簡単なロープレだけ行った後は、即実践の方針だったので、毎日激務

22歳大学生「お別れの日」

残念ながら、今日でお別れです。 テレビ、棚、チャリ、イス なんだ、そんなことかとは言わないでほしい。私の生活を支えてくれたモノの数々なのだから、みんなで2列に並んでアーチを作ろう。 まあ、冗談はさておき、この世のあらゆる場面で出会いがあれば別れもある。引越しに伴っていくつかのものとおさらばする。お別れの時だ。 最近になってようやく「こんまりメソッド」でおなじみの近藤麻理恵さんのベストセラー「人生がときめく片付けの魔法」を聞いた。その中で、手放すときには心を込めて手放す

22歳大学生「完璧な人間なんていない」

この世に完璧な人間なんて1人もいない その通り過ぎる言葉だ。ミスなんて誰でもする、ミスを過剰に背負い込む必要はないなど自己肯定感を下げないために言う言葉ではないだろうか。言われたこともあるし、言ったこともある。 今日はこの言葉を再度解釈する。 完璧なんて無理 年始に宣言した目標の通り、オンライン英会話は毎日行っている(1日だけChatGPTとの英会話になった)。Noteは毎日投稿している。完璧にできていると言えば、そうかもしれない。 生活を振り返るとどうだろうか。ス

22歳大学生「セルフハラスメント」

圧が、欲しい。 大学4年生、卒業はもうすぐ。大学に通うこともほとんどなく、課題が課されることもない。インターンや個人的に仕事を進めている方は優しい方ばかりで非常に快適だ。 恵まれた環境にいて、こんなことを言うのは失礼かもしれない。でも、もっと自分に圧をかけたい。 暇はネガティブを呼ぶ これは個人的な問題なのか、はたまた万人に共通する問題なのかはわからないが、ネガティブな感情になっているときは暇なときだ。 ここでいう「暇」は予定がないこととは少し違う。頭を使っていない

知らないオバチャンにスタバを奢った社会人1年生

これは就職して1年目、まだ仕事のことなんて、なーんもわからなかった頃の話。 知らないオバチャンにスタバを奢るハメになりました。しかも、めちゃくちゃ甘そうな、一番デカいやつ。 いや、何言ってるんだと思うでしょう? もう、今となっては笑い話。ほんとに自分は、なーんもわかってなかったんだなーと、微笑ましさすら感じる。 だけど、当時のわたしにとっては、ちょっぴり苦い経験でした。 *** その日、わたしは先輩社員たちと、担当していた案件のイベントに立ち合っていました。 と

自己紹介〜初めてのnote〜

おはようございます、ひまらやです。 note初投稿ということで、自己紹介します。 当方の経歴や趣味はざっと下記のような感じです。 📓宮城県仙台市育ち、神奈川県横浜市在住。 📓フェス好き。大好きなバンドは、フレデリック。 (写真はCDJ2425アースステージの地球🌎との2ショ) 📓YouTube好き。良く見ているチャンネルは、      東海オンエア/まみやで/僕らの別荘etc... 📓仕事のやりがいをまだ感じられていない社会人1年目(R6入社)。 通勤時間が最速1時間半

人間にとって、仕事(社会貢献)をすることは「生きる意味」

久々に、このnoteを書いている。 4年前の2020年6月からnoteをはじめて、 気づけば、私は社会人4年目に突入した。 社会人0年目の大学4年生の頃、 今思うと私は人生のドン底にいたと思う。 周りの友人がどこかの会社に属そうと 就活をしている中、 私は一人、自分の人生について考えていた。 自己分析→就活 の順でよく考えられるが、 私は「自己分析」で止まってしまい、 一人だけ壮大な就活をしていた。(笑) その背景には、 自分の人生を簡単に決めたくない そんな想いが

10年先のキミへ

親愛なる10年先のキミへ。 この手紙を読んでいる頃、キミはどんな景色を見ているのだろう。目の前に広がっている光景は、キミが望んだものだろうか?それとも、思いがけない形で巡り合った結果だろうか?どちらにせよ、その場所に立っているキミを誇らしく思うよ。 10年先の今、キミは迷っている。 これから進むべき道、挑戦したい夢、そこに立つキミ自身――そのどれもがまだ、ぼんやりとしている。それでも一歩ずつ進んでいるキミを、どうか笑わないでいてほしい。たとえ不格好でも、先を信じて歩んでいる

社会人1年目の失敗と兆し ~心身一如~

2024年。 大学を卒業し、待ちに待った社会人人生が始まる1年。 社会に出て「イケてるビジネスマンになる」ために、 本業(広告業界 営業)×複業(自分の夢を叶える一歩)を両立して 大谷翔平もビックリの二刀流社会人になってやる、と決意し意気揚々と入社しました。 結果は惨敗。 会社の営業目標も達成できず、副業の方は絵に描いた餅で、鳴かず飛ばず。 どちらも十分にチャレンジできていない、そもそもチャレンジのための準備さえできていない。 12月初週には、メンタル的な理由で会社を1週間

雑談の時間

社会人1年目のとき、 高校生や学生と関わる機会が多い部署に所属していた。 本題の仕事はそっちのけで、10代の彼ら彼女らとたわいもない話をよくした。 最近、学校で流行っていること 将来への不安 進学や就職のことなど。 親や先生には言いにくい将来の夢を、その日たまたま会った第三者のわたしに話してくれる子も多かった。 身近な人と違って、現実を見て批判するわけでもないから、話しやすかったのかもしれない。 「かわいらしい人柄だ」「ピュアだな〜」なんて思いながら呑気に話を聞いていた。

ハジマリ

創作とは、自分の「その時の」感情を投影すること。 良い感情も、悪い感情も、全ての自分をこのnoteには投影していこうと思う。

アキラ、大人について口を開く

皆さんヤッホー❗️ 元気?🤣 日付変わって火曜から変なテンションでお騒がせしてます😊 さーて、今週のアキラさんは〜🤸🏻‍♂️🎉 一昨日に引きずられ サザエさん告知verでお送りします👴🏻 「アキラです、最近はいかがお過ごしでしょうか? 私は毎度話が飛び飛びで友だちに長いと言われそうで、傾聴強化週間を実施中です🙊 話が盛り上がると周りが見えなくなりそうで恐怖さえ覚えるアキラです。 さて今週は アキラ、大人について口を開く 季節を考えるアキラ アキラ、noteを始める

新しくラインスタンプの 雷が落ちる をリリースしました 他にリクエストがあればお願いします。 https://line.me/S/sticker/28472724

新しく雷が落ちたを同時並行で製作しています

仕事って案外楽しいよって話

こんにちは!ガクです。 ようやく少し涼しくなってきてエアコンを1日点けないで生活ができる気候になってくれて嬉しいですね。 秋が近づいてきた予感がしています。 さて今日の記事ですが今社会人になって仕事が楽しくないと思っている人や、これから社会人になって働く人たちに対して書く記事です。 もう既に社会に出て仕事楽しいよって方も読んで頂き、初心を思い出してもらうのにも使える記事にしますのでぜひ最後まで読んで頂けると幸いです。 この記事を書こうと思ったのには理由があります。

noterさんにも救われている。良太さんありがとう

新卒のたった15日、仕事がしんどかった。辛かった。そんな記事はいくつも書いた。そこから今、それなりに楽しく働く転職先のことも書いている。 そう、私は今、それなりに楽しく働いている。 そこに行くまで、大変だったことは当たり前に多かった。その時彼くんにたくさん助けてもらったけれど、noteでも救われていました。 この記事は新卒の仕事を辞めたときに書いたものです。でもそのタイミングで投稿するのは違うなと、約半年もの間、大事に大事に保管していました。 もう元気だし、楽しいし、『

自分を大切にする方法は、誰も教えてくれない #仕事での気づき

#仕事での気づき 逆流性食道炎を患った。 しばらくメンタル不調で調子が悪く、仕事も無理を押してやってたところがあったのだがそれがとうとう体に来てしまって、今日一旦会社を休んだ。ひどい胸痛(腹痛?)と胸焼けと吐き気でとてもじゃないが仕事にならんな、となけなしの有給を消化。 薬でだいぶ安定こそしてるんだけども、ともすれば胃からググッと嫌なものが上がってくる感じがして苦しくなるし、ゲップもおならも過剰に出ちゃう。なんか何となくずーっと調子が悪い感じで、「はー鬱陶しいなぁ〜〜」

無駄なプライドを捨てたら人生が楽になった

タイトルで完結してしまっているのだが 社会人になって 捨ててよかったもの 堂々の第一位🥇は 「無駄なプライド」 だなと 振り返って感じている 学生の頃の私は 優等生であること 真面目であること 失敗をしないこと 足並みを揃えること 出遅れないこと いつも正しいこと みたいな自分の作ったルールに とても縛られていた 学生として 評価を常に気にしていたのかもしれない 生き方にも成績をつけられるような気で ひどく真面目で 外からの評価を気にし それによって自分を変える そ

転職記録3:職務経歴書

お願いだから、全社会人に職務経歴書を書いて欲しい。 そして半年に1回、少なくとも1年に1回は更新し続けて欲しい。 転職をするしないにかかわらず。 自分が頑張ったこと、自分の介在価値を記しておくと、こんな頑張ったんだな、実はこんな成果あげてたこともあったよな、を客観的に見れる。自己肯定感が、少なくとも私は上がった。 職務経歴書を書くステップをメモしておきたい。 1:いつどの部署に所属したのか、業務は何か。 2:「介在価値」を書く。 3:介在価値を「数字」にする。 4:転職先の

【日記】「がんばれないコンプレックス」を克服するために必要だったこと

   わたしはかつて、「がんばれない若者」だった。  自分でも、自覚していた。おそらく、自分がいちばん、自覚していた。「がんばれない」ことはもはや、コンプレックスの一つだと言ってもよかった。  がんばりたくないわけでは、決してなかった。むしろ、目の前のこと、たとえば部活や勉強や仕事に打ち込んでいる同世代の子たちを見ては、羨ましくなった。どうして自分には、”あれ“がないんだろう。のめりこめるもの、夢中になれるもの、子供に戻れるもの、一度それに没頭すると、そこから抜け出せなくなる