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「愛されなくて悲しい人」「愛せるから幸せな人」
「お前じゃ話にならん。店長を出せ」
顔を真っ赤にした中年男性が、コンビニのレジで若い女性を怒鳴る。右手の手の平でレジカウンターを、バンバン叩いて威嚇しながら。
理由はわからない。どうやら女性店員の対応に腹を立てているらしい。
怒鳴られた女性店員は、真っ青になりペコペコと平謝りだ。
クレーマーに絡まれた店員という構図だが、この中年男性には愛が足りていない。
昔はたくさん愛されていたのに、今
noteについての一考察
先日、noteから退場するのもありだなぁと思える、とつぶやいた。
僕としては、ちょっとnoteしんどい、書きたくないという心の吐露であり、誰の目にも止まらないつぶやきのはずだった。
ところが実際には、驚くほど多くの方からコメントをいただいた。
その多くが、もう僕が心に固く「退場」を決めているという前提で、淋しくなる、読めなくなるのは困るというもの。
僕が自覚しているより、みんなの反応が一歩先を行
【要約】これから市場価値が上がる人【北野唯我】
今回紹介する内容は実業家である北野唯我さんの著書『これから市場価値が上がる人』の一部分です
▪︎市場価値を上げるための重要なこと
①努力ではなく「工夫」が大切
市場価値の高い人は、どんな環境でも必要とされる存在です
そのためには、ただ言われたことを忠実にこなすだけではなく、自分なりに工夫する力が必要です
なぜなら、指示されたことをそのままやるだけでは誰にでもできてしまい、替えがききやすい
421.「つくる」を心から楽しみながら、自分業を育てていく。
プロの絵描き屋さんが
「1日13〜15時間くらい絵を描いてる」
「せっかちだから、描き終わる前に飽きちゃうから」
「描きたいって思ったら、飽きる前に描き終えたいって思っているの」
と、YouTubeの中で話していました。
そこで思い出しました。
ビジネス仲間との会話で私自身も
と話していたことを。
何気なく言ったことなのに
仲間に「才能ですね!!」と言ってもらったことを。
でも、最近は「
そりゃあ、受賞したかったよ
ぜんぜん、大丈夫だと思っていた。
"こういうnote"を書かずに、平気なふりをして生活しようとした。いちいち泣いたり、下を向いたりしていたら疲れてしまうよ。視界に入るもの、自分に向けられる言葉、すべてに意味や感情、物語を乗せていたら最期まで心がもちそうにない。そもそも人生、ご機嫌に越したことはないじゃないか。
「さあ、次々!」
窓から差し込まれる光に照らされながら心をこぼす。機嫌がいい
“ツインレイ統合に経済的自立が必要”の本当の意味
ツインレイの統合には、経済的自立が必要と言われます。
特にツインレイ女性は、離婚をきっかけに経済的自立をする必要に迫られ、
それまで封印していたサイキック能力を使って、カウンセラーになったりセッショニストになる、というケースをよく耳にします。
私の場合、ずっと経済的に自立できないことに、コンプレックスを感じてきました。
これまで正社員として働いた経験は1年半ほどで、それ以外はずっとパートと
HSPやINFJは「適性があり、ずっと楽しく取り組めること」を見つけるのが幸せの第一歩【天職の見つけ方】
自己理解が全く深まっていなかった若い頃、一時期、絵の世界を志したことがあった。
目標を設定して一年ほど取り組んだが、箸にも棒にも掛からない。
そのあと「自分は文章の方が向いているのでは?」と思い、ライター教室に通い、そのあと執筆を生業するようになった。
自身の強みを知るためには
・何に適性があるのか?
・適性があること中で、楽しめる領域はどこか?
を知るのが大切だ。
僕が「絵を描きたい」と
離婚。無職。30代半ばゼロから絵を描き始めた作家の個展を観て。
優しい黒の色に
なんだか泣きたくなった。
31歳で離婚し、夫と2人の子どもと別れ、
わずかな荷物を持って上京。
仕事を探してたまたま目にしたレストランのスタッフになる。
そこでメニューに添える絵を描いたことを機にデザインを工夫していった…。
30代半ばから絵を描き始め、
病気で亡くなる49歳までの間に描いた
【やまぐちめぐみさんの個展】を観に行った。
青い目の猫。
メルヘンチックな淡い色。
めっちゃ孤独なんだが
日本に帰っていた期間、身体は日本にいるのに、わたしは日本にいない気がした。かといって、その「わたし」がデンマークにいるように感じたわけでもない。
日本の友達の生活の中にも、デンマークの友達の生活の中にも、わたしはいないと思った。わたしはどこにもいなかった。たぶんみんなの心の中にはいるんだろうけれど、みんなの生活の中にはいないと思った。
たいてい嘆かれるのは、「誰かの生活の一部(登場人物)ではあ