『喜ばれる人になりなさい』ヒット本を出した著者の半世紀を綴ったような一冊です。「母は偉大」をそのまま表現したような内容ですが、最期を迎えるにあたって団結した一家の姿も書かれていて、そういう家族のまとまりが大きな実績にもつながっているのではないか?と勝手ながら想像しました。
この作者さんと同じで、いろんな人に会って人脈を広げよう、と思っていましたが、必ずしもそれが正解ではないんだ、ということを知れました。 『どんな人と生きるかを深く突き詰めていくと、結局は、どんな自分で生きるか、つまり、自分自身の生きる姿勢に戻ってくるってことになるんだ。』
利用者さんの役に立てているのかと不安になる日もあるけど、この本の1ページの言葉に救われた。自分ができることを一生懸命やればきっと相手にも伝わる。目の前のことを地道にコツコツ。毎日の小さい積み重ねで自分が変化してるのかはなかなか気づけないけどきっと成長してるはず。明日もがんばろう👊
\感動!人により読み方が変わる本!/ ビジネスや人間関係で成功するために「感謝」と「思いやり」の重要性を説く自己啓発書 没入してしまい、周りに感謝メールを送ってしまう。 他者を喜ばせる行動が、信頼構築や自分自身の成長に直結すると強調し、特にリーダーや経営者に必読の一冊です