私は、今日現在、50歳なのですが、服薬の状況などから、糖尿病になるのを恐れており、半年に1回(1回は、市の特定健診、1回は、最寄りの最近できた糖尿病内科の開業医にて行う)は、血液検査と尿検査を受けるようにしています。記録が残っている35歳のときの血液検査(2010年8月2日実施)では、HbA1cは「5.2」、空腹時血糖は「97」と正常値でした。そこから、ジグザクとしたグラフでですが、それらの値は上昇し始め、先日(2025年1月20日実施)の50歳のとき受けた血液検査で、HbA1cは「6.3」、空腹時血糖は「144」となり、2型糖尿病と診断され、運動療法(1日30分以上の有酸素運動)と、範囲内の総カロリーに制限(1600~1800kcal)することを医者から求められました。まだ、くすりを飲むレベルではないということでした。腎臓の各値は、正常で、尿検査も全ての項目で正常でした。その糖尿病内科では、インスリン注射となっている痩せているおばさんの患者もいるようでした。かなり太っている人も、待合室にいました。あるBSの医療情報番組で、元・フジテレビアナウンサーの内田恭子さんが聞き手で、糖尿病患者が、糖尿病のお薬の多様化と進化で、今までだと人工透析になっていた人が、服薬だけで、天寿を全うする人が出ていると言っていました。だから、糖尿病も早期発見が大事だということのようです。インターネットで調べたところ、糖尿病は、合併症が怖く、HbA1cが「7.0」以上になると、急速に指数関数的に、腎臓を悪くしたり、失明したりする確率が上がるので、服薬でのHbA1cの誘導目標は「7.0」になるということでした。がんにも、なりやすいという情報もありました。僕より、若い医者から指示された運動療法(1日30分以上の有酸素運動)は、毎日やるのはきついので、月・水・金と週3回、1回約80分(324kcalの消費)前後の早歩きの散歩をすることにし、1週間の合計では、30分ほど多く運動できることになります。担当医師がやりたいことは、毎日有酸素運動(散歩程度の運動)をすることで、血液中の血糖を燃やし、HbA1cと空腹時血糖を下げることが狙いだと思われます。医師が求めていることは、一気にがっと運動して、VAAM(ヴァーム)を飲んで、体脂肪を燃やし、体重を下げることではないと思います。私は、運動では、水泳と卓球をやりたいと思っているので、卓球を再開できるようになったら、3ヶ月に6回くらい、1回3~4時間くらいVAAM(ヴァーム)を飲んで練習したいと思っています。水泳も春・夏・秋は、自転車で移動できるので、自転車でプールに出発前に、家で、VAAM(ヴァーム)を飲み、1回2~4時間くらい、ゆっくりの水泳をし、自転車(往復で合計100分くらい自転車をこぐ)でも、カロリー消費を狙って、半日は時間をかけて、体重を削減することを目標としたいと思っています。VAAM(ヴァーム)を飲んで、長時間、運動するとあっという間に体重が落ちて、痩せていきます。まあ、長い時間やる、大きい運動も大事ですが、医者が求めているのは、ほぼ毎日細かくやる、ちょこちょことした散歩程度の軽い運動(30分)をやり、血糖を燃やし、毎日の空腹時血糖と約1~2ヶ月間の平均血糖値であるHbA1cを低下させてほしいということだと思うのです。自分なりに体得した痩せる(体重を落とす)方法なのですが、大汗をかく運動は労多くして役なしで、うっすらと汗をかく、軽い運動を長時間やることが、一番効率的に痩せていく(体重が落ちていく)と思っています。糖質オフは、約8年前からやっていると担当医師に申し上げたのですが、総カロリーの制限を求められました。総カロリーの観点から見ると、カロリーが多い、食事が目に付きました。そこで、コーヒーのとき、つまんでいた、間食のピーナッツ20g(125kcalもある!)とチョコレート菓子(118kcalもある!)と夜寝る前の牛乳400ccのカフェオレ(262kcalもある!)をやめました。それだけで、500kcalも削減できました。そうすると、体重や体脂肪率や内臓脂肪も、体重計では、早速減少の傾向を示しました。私は、基礎代謝は、私が使っている体組成形では、1430kcalなのですが、インターネットの基礎代謝計算サイトでは、1556kcalの基礎代謝となりました。まあ、1500kcalの基礎代謝と考えておくのがいいと思います。私の摂取カロリーを電卓で計算してみると、少ないときは、1300kcal弱(医師が求めるカロリーより、300kcal少ない値)となっています。食事だけでも、少しずつ痩せていく計算になります。それだけの低カロリーでも、タンパク質は70g~100gは、摂取していますし、ビタミン剤も3種類飲んでいますし、マルチミネラルなどの各種サプリメントも摂取しています。「糖質オフは約8年やっているので、白米は摂っていません」と若い担当医師に言ったところ、総カロリー制限は求められながらも「食事は、バランスよく摂ってください」と言われました。とりあえず、週3回の80分の散歩で血管内の血糖を燃やしつつ、総カロリーの制限で、少しずつ痩せていくことを目指すのが当面の目標です。次回の半年後の市の特定健診での、HbA1cの目標値は「6.0」、空腹時血糖の目標値は「120台」、体重は66kgから62kgを目標にしたいと思います。しかし、空腹時血糖は、自分の努力でコントロールしようがないと思います。HbA1cは、自分のカロリーコントロールや血糖値の急上昇を抑える努力をするなどで、現状維持か、下げることはできそうな気がするのです。合併症で、医師が気にするのは、空腹時血糖ではなくて、HbA1cのようです。食後の「らっきょう」は、水溶性食物繊維で、血糖値の急上昇を抑え、血糖値を下げる効果が見込めるそうです。最近サービスを開始した、mixi2(ミクシィ2)なんてやってて思うんですけど、「ラーメン」コミュニティとか「珈琲」コミュニティなんかのカキコミを見てて思うんですけど、皆さん、すごい量のカロリーや糖質を摂りますよね。珈琲のお供に糖質が多いパンやケーキをいっしょに摂っているのね。健康な人は羨ましいですよね。ただ、野球解説者の江川卓さん(元・読売巨人軍)がテレビで現役選手にインタビューして、言ってたんですけど、「現役選手から節制という言葉を聞くとホッとする。自分も現役時代そうでねぇ」と言っていたんですけど、糖尿病みたいな病気もスポーツみたいなもので、節制って、当然だと思うんですよね。「一病息災」という言葉が妥当するといいですよね。「長寿を狙うために、現代医学で科学的に認められた唯一の方法は食事の量を少なくすることです」と言っている医学者の本もありますからね。
糖尿病になっちゃった人や糖尿病予備軍の人のおやつは、森永の大粒ラムネがいいかもしれませんね。1袋で約40粒入っていて、ちょっと小腹が空いたとき、1粒食べるだけで、5分くらい待つと満足感やおなかが満たされる感が出てきますよね。森永の大粒ラムネ1粒で約4キロカロリーで、炭水化物も約1グラムとカロリーを大幅に節約できます。ちょっと小腹が空いたと言って、大きくセブンイレブンやスーパーなどで売っている米菓子やチョコレート菓子やビスケットなどを食べてしまうと、せっかく散歩(ウォーキング)で苦労して、稼いだカロリー量を台無しにしてしまうことになります。イオンのトップバリューの高カカオチョコレート(カカオ70%)は、1粒27キロカロリーもありますし、糖質は1.8グラムあります。糖質量では、森永の大粒ラムネとイオンのトップバリューの高カカオチョコレート(カカオ70%)は、そんなに変わらないようですが、カロリー量が大幅に違います。しかし、ダークチョコレートの原材料のカカオに含まれるポリフェノールにはインスリンの分泌を増やす作用があることが分かっているそうです。個包装のチョコレートを2つ、3つ食べるぐらいであれば血糖値には影響が出ないので試してみるとよいでしょう、とインターネットで糖尿病専門医に紹介されていました。ダークチョコレートがインスリン感受性を改善するそうです。私を糖尿病と判断した若い医師のアドバイスでは、糖質量ではなくて、総カロリー制限を課してきたので、大粒ラムネの方が、そのアドバイスには適合となります。糖尿病と診断されると間食の摂り方も頭を使うと思います。僕の目標値は、一日の総カロリー量1200キロカロリーなので、お腹がへるときがあります。そのときに、あまりにカロリーや糖質が多いものを間食として食べると、血糖やHbA1cが上昇する原因となると思うのです。栄養価もあって、カロリーや糖質が少ないものが良いということになります。森永の大粒ラムネやイオンのトップバリュー製品の「食べる小魚」なんかがいいと思います。イオンのトップバリュー製品の「食べる小魚」は、100グラム入っていて、だいたい1回分の10グラムあたりのカロリーは32キロカロリーで、たんぱく質は6.9グラムもあり、炭水化物は0グラムです。カルシウムは244mg、DHAは110mg、EPAは60mgと高栄養価で、低カロリー・低糖質な間食となると思います。
総カロリー制限を医師から指示されると、セブンイレブンで売っている惣菜もポテトサラダなどは、カロリーが高すぎて、買うことはできない気持ちになります。糖尿病内科の先生は、私のことを2型糖尿病と診断し、総カロリー制限を紙で指示しながらも、「バランス良く食べてください」とアドバイスしてきました。タンパク質を中心に1日70グラム~100グラム摂取しながらも、品目や食事量は少なくても、ビタミン剤(私はアリナミンを含めて3種類飲んでいる)やアマゾンで売っている食物繊維の粉やマルチミネラルで、本来は野菜で摂るべきビタミンや食物繊維やマイナーなミネラルも、それらで補完してしまえばいいと思うんです。それであれば、カロリー制限されても、品目は少なくても、栄養的には大丈夫だと思うんです。
上記の本によると、コーヒーにも、2型糖尿病のみならず、心血管病を予防するなどの効果があるそうです。毎日の安息となるコーヒーは、1日3杯(2杯はコーヒー粉からのペーパードリップ・1杯はインスタント。いずれもカフェインレスのコーヒー)飲むようにしています。コーヒーに含まれるクロロゲン酸という成分には血糖値のコントロールや体の炎症反応やストレスを抑えてくれる効果があると考えられているそうです。
素人目に糖尿病の怖いと思うところは、自覚症状がほとんどなく、高血糖な生活をしていると、腎臓や失明などの合併症を併発してしまうことである。血液検査や尿検査をしないと自分の高血糖は、わかりようがないのである。だから、私は、半年に1回、血液検査と尿検査(1回は、市の特定検診、1回は、最寄りの最近できた糖尿病内科)をしていたのです。前回の去年は、糖尿病内科では、「境界線にいるかなくらいです」といわれたが、先日(2025年1月20日)の血液検査では、2型糖尿病と診断され、まだお薬を飲むレベルではないと言われたが、運動療法と総カロリー制限を指示されました。私は、糖尿病をすぐ検知したことになる。
去年の血液検査のとき、「(糖尿病の)境界線にいるかなくらいです」というコメントをしてくれた若い医師なのですが、「私は1日1食なんです」と、そのとき答えたら、「私は、3食がいいと思いますけどね」と返答されたのですが、今年の血液検査の結果で、「2型糖尿病」と診断され、総カロリーを1600キロカロリー~1800キロカロリーに制限された私は、それだと、基礎代謝(1500キロカロリーくらい)の関係から太って行ってしまうと思った私は、1日の総カロリーを医師の要求よりも低く、1200キロカロリーに設定しました。それにウォーキング(散歩)などの有酸素運動が加われば、消費カロリーはさらに増えることになり、徐々に体重は減って行くと思われます。もう50歳なので、VAAM(ヴァーム)を飲んで、体脂肪を燃やす、あまり激しい運動をする体力がないことに気づきます。卓球が再開できれば、1回に付き3時間くらい、VAAM(ヴァーム)を飲んで練習したいのですが、今は、卓球ができない状態です。ウォーキング(散歩)をできるだけ、ゲーム性を持って、楽しんでやることが大事だと思います。医師に提示された目標体重は、63キログラム(7キログラム減)で、BMIは、22です。今までと同様に、朝・昼は軽くタンパク質を中心に食べ、夜は腹7分で、食事を摂取することにしました。減らしたのはおやつと夜に飲んでいた牛乳400ccを使っていたカフェオレです。それらをやめるだけで、500キロカロリーの削減となります。牛乳はGI値は低いのですが、400ccだと、タンパク質も12グラムくらいあるのですが、糖質が20グラムくらいあり、カロリーも260キロカロリーくらいあります。上記の3冊の1日1食の本は医学者ではなく、ジャーナリストが書いた本なのですが、非常に勇気をもらえる本だと思います。糖尿病内科の若い医師が指示した総カロリー制限のほうが、わかりやすいし、明らかに痩せますね。今までは、糖質ばかりに目が行っていたのですが、太ってしまいました。カロリーは、歩数計でも、体重や歩いた歩数に応じて、はっきりと消費カロリーが出ますし、食品やお菓子などでも、袋にカロリーは明示してありますし、みかんやバナナなどは、インターネットでも調べることもできます。カロリーのことを厳密に考えて、やせていくほうが、ゲーム性があって、面白いと思います。基礎代謝量(普通に暮らしていて消費するカロリー量)なども、体組成形なんかでも、はっきりと出ますし、インターネットでも、体重などを入力すれば、基礎代謝量を計算してくれるサイトもあります。私は、体重70キロなのですが、基礎代謝量は、1500キロカロリー前後と考えておくのがいいようです。