お題

#ライターの仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。

人気の記事一覧

noteで月報を書き続けたら仕事のスカウトが来た話

2023年11月から月報を公開しはじめ、もうすぐ1年になる。決して長い継続期間ではないが、それでも書き続けることでいいことがあった。仕事の依頼が来たのだ。 この経験で実感したことは2つ✍️ 私は月報で、その月に公開された記事、反響が大きかったSNSの投稿などを紹介している。参加したイベントやプライベートでのできごともチラッと載せている。 フリーランスライター2年目。Xのフォロワーは300人ほどで、noteのフォロワーは120人ほど。ゆるゆるとこぢんまりとやっている。

「書いてよい真実」を見極めるということ

もう20年以上前のことだが、某カメラチェーン店の社内報制作に約10年携わっていた。その会社が創業50周年を迎えるということで、社内報の中で「社史」のようなものを連載することになった。 単に年表のような「出来事」を綴っていくだけでは面白くないので、社歴の長い人から順番に、その人が入社した当時のことを聞き、それを文章におこすことで「社史」を辿っていく、という企画だった。 第1号社員の方のことは、以前noteに書いたことがある。 この第1号社員の方からは「50年間、自分の仕事を

ライターになってよかった! と10年言い続けている、本当の理由

\ライターになって、本当によかった/ そう思わない日はないくらい、ライターの仕事を愛している私。 ▼どんな人? は自己紹介にて▼ フリーライター歴10年。 「ライター向いていないかも」 「今度こそ書けないかも」 「私には無理かも」 そんなふうに自信をなくしたことは、数知れず。 それでも続けてくれた過去の自分に、「ありがとう」を伝えたいです。 だって、ライターでなければ経験できない「喜び」がたくさん得られたし、これからも一生続けたいと思っているから。 ライターの

毎日が、「自分を信じる」というギャンブル

昔書いていたブログを読み返していたら、こんなタイトルのものを見つけた。 毎日が、「自分を信じる」というギャンブル。 書かれたのは2008年。何のことかと思って読んでみれば、ライターについての話だった。こんなことを書いていた。 「文章を書く」なんて、ものすごく不安定なものを仕事にしていると、 自分を信頼していない限り、すぐに崩れ落ちていく。 何もないところに、自分の「心」に描いたことを カタチにするという、なんともあやふやな作業。 こんなものを商売にしようとしたこと自体

取材・記名記事のライター募集を集めてみた!地域あり

公開できる記事を書きたい 記名記事を書きたい 取材やインタビューに挑戦したい ある程度経験したころに訪れる「記名記事」への願望。 経験や貢献はもちろんのこと、ポートフォリオを潤すためにも挑戦したい仕事ですよね。 前回は記名関係なく「ライター募集」で楽しそうなメディアをピックアップしました。 ▼こちら この記事に続き、今回は「名を残せるライター募集」に絞ってまとめました。 ジャンル的には、トレンド・旅行・地方系が多く、企画出し、取材、インタビュー、撮影などが含まれる

何のライターでもないわたし。

日記のような短い短いエッセイを書きました。 いつも愛と敬意を テレビ番組『ジョブチューン』のスイーツジャッジ企画をやっているとついつい見てしまう。わたしの場合は、スイーツや合格数が気になるというより、パティシエの鎧塚さんのコメントを聞きたくて見ているようなところがある。以前、Amazonプライムビデオの『ベイクオフ・ジャパン』にハマったのだが、その審査員も鎧塚さんだった。参加者たちの作るスイーツやパンに対する厳しく優しいコメントにわたしは心を打たれた。鎧塚さんのコメントに

【自己紹介】乗りものやまちづくりに関する本や記事を書いています

こんにちは。交通技術ライターの川辺謙一です。 今回はあらためて自己紹介をします。 私は、タイトルにもあるように、乗りものやまちづくりに関する本や記事を書いているフリーランスのライターです。乗りもの(鉄道・自動車)やインフラ(道路)に使われている技術や、都市計画を、一般向けに翻訳して紹介する仕事をしています。 このような仕事をしているのは、乗りものやまちづくりを通して、多くの方に技術に興味を持っていただきたいからです。ちなみに私は子どものころからものづくりが好きで、前職では

【ご報告】フーディストノート「公式ライター」に採用いただきました

こんにちは、料理家 ふらお です! 今回はご報告をさせていただきます。 フーディストノート公式ライターに採用2024年9月より、料理系ウェブメディア「フーディストノート」の「公式ライター」に採用いただきましたので、ご報告いたします。 フーディストノートは、InstagramやX(Twitter)等の総フォロワー数が450万を超えるメディアで、著名な料理家さんとのタイアップなども行いながら、レシピやキッチン周りの知って嬉しい情報を発信されています。 9月からは、そんなフー

だからWEB物書きはめんどくさい

誰がめんどくさいって、このわたし。noteをざわつかせている、「なぜ私は書くのか」コンテスト。応募もしていないくせにどうしてもこの記事が書きたくて、今まさに書こうとしている自分が、心底めんどくさい。お節介すぎる。でも、それでも伝えたいことがあるので、丸一日迷ったけどやっぱり書くことにしました。 「書くのがこわくなった」 「こういう風に書かないとダメなんだ…」 「何を書いていいか分からなくなった」 あーーーーー!(地団駄) 応募者さんたちが!noterさんたちが! この流れ

物書きレッスン帖(7)本のタイトルをつけるコツ(前半無料です)

「チャンスが広がるnoteの書きかた」のペーパーバックが出来ました♪ 発売から3週間経ってもamazon kindleランキングで3桁&ベストセラー表示が続いていて、、大勢の人に読んでいただいていて、本当にありがたい限りです。 この本、KindleUnlimitedに入っている人は、無料で読めます。 入っていないかたは電子書籍を買っていただくと、799円で読めます。 紙の本の場合は、印刷代などが上乗せされて・・・なんと1799円もします。 でもですね!この高い本を買

¥150〜
割引あり

「また次もお願いしたいな」と編集者に思わせるライターさんがしているあるひとつのこと

「いいライターさん、いない?」 編集者が集まると、ほぼこの言葉が誰かの口から出てきます。 そのくらい、編集者にとってライターさんは欠かせない存在です。ライターさんの良し悪しで仕事の進め方やスケジュールが決まる、と言っても過言ではないと思います。とくに〝聞き取り〟によって構成されることの多い実用書においては、ライターさんの力量しだいで本の仕上がりが左右されることも(もちろん、最後は著者や編集者が責任を持って校了するのでライターさんが文責を負うわけではありません)。 ライターさ

記事の向こうに人がいる。佐藤友美『書く仕事がしたい』

書くことを仕事にするってどういうことなんだろうか? そんな疑問から本書を手に取った。 noteを始めてからというもの、新たな自分との出会いの連続だ。 もともと私は書くことが好きではなかった。 というかモノを書いた経験なんて、子ども時代の作文や、大学時代の論文、入社してからは昇格試験の論文など、書かされた経験ばかりだった。 それがnoteを始めてから自発的に書いてみると、これが面白いのだ。 頭のモヤモヤを文章にするからスッキリするし、コメントももらえたりする。 ス

誰にだって駆け出しライターだった頃はある

こんにちは! 作文のまちか先生です。いつも作文作文作文たまに駄文って感じでnoteを更新しているわたしですが、今日は珍しくライターとしての自分についてお話をしようと思います。 ということで、「まちか先生」は作文用のアカウント名なのですが、今回ご縁をいただき、わたしが駆け出しライターだった頃を取材していただきました。まちか先生名義でライターの自分についてお話するのって、初めてです。 「Mojiギルド」さんは、ライター向けのWEBメディアで、ライターを目指したい人や副業ライタ

「もしかして、銭湯って最高なのでは!?」と気づいちゃった話

先日、ライターのお仕事で大田区の銭湯を巡る取材をしてきました。 その記事がこちら↓ ここだけの話、実はこの記事を書くまで、銭湯にちょっとだけ苦手意識があったんですよ。 シャンプーとかボディソープとか化粧水とか、諸々の準備を持参するのめんどくさいし、他にもお客さんが利用してる分、気を使うし…。 風呂なし貧乏時代に銭湯に通い詰めていたこともあり、「もう私の人生の銭湯ポイント(?)は使い切ったかなぁ」なんて意味わかんないことを考えてました。 でも、取材を機に大田区の銭湯を

あの人をいつまでも応援できる私になれるように

先日、1通の葉書がポストに届いた。 印刷された文字が並んでいたので、どこかの企業からの形式的な暑中お見舞いか何かだと思った。 差出人を見ると、3、4年前に取材した酒蔵の杜氏さん(製造責任者)の名が記されている。 何だろうかと内容を読んでみると、「退職のお知らせ」だった。 酒蔵にいた数年間に関わった人の名刺を見ながら葉書を送ったのだろうが、内容は形式的なものではなく、「ライターの私」へのメッセージが空きスペースにきちんと添えられていた。 「お元気ですか?  心に残る取材でし

審査員の私が、noteコンテストで「あなたを」落とした理由

【9月13日追記】以下のnoteを追加で掲載いたしました。 こちらを先にお読みいただいてから、本noteを読み進めていただけると幸いです。 以下、本文です。 「あなたを落とした理由」 こんなことを伝えるコンテストなんて、前代未聞ですよね。 noteで開催されているどのコンテストを見ても と、書いてあります。 ですが、5月14日から8月5日まで開催されたこちらのコンテスト。 このコンテストでは、「なぜあなたを落としたのか」。その理由を、審査員である私がきちんとお伝

『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』振り返り対談|ディレクター×メインシナリオライター

2024年7月31日に、約6年9ヵ月運営を続けてきた『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(以下『マギレコ』)がサービス終了を迎えました。長年『マギレコ』をプレイし、愛してくださったユーザーのみなさま、本当にありがとうございました。 そこで今回はf4samurai取締役(COO)兼ディレクターの田口と、メインシナリオライターを務めた森の対談インタビューをお届けします。 開発期間を含め約9年にわたって『マギレコ』に携わってきた2人が、開発・運営中の思いやエピソードを

「文章がヘタ」なんて思う必要は全然ない。

「文章がヘタだから、noteを書くのが恥ずかしいんです」 ライターをやっているからか、こんな相談を受けることが最近増えてきた。わかる。自分の文章を誰かに読んでもらうって恥ずかしい。 正しい文章の書き方なんて誰もが知っているわけじゃないし、モンスター級に文章がうまい人がインターネットにはわんさかいる。 でもそんな人にいつも伝えているのは、 「読者は文章がうまいかヘタかなんて気にしてないです!!」 ってことである。 そりゃ読みやすいか読みにくかくらいは気になるかもしれ

【川崎市宮前区鷺沼】「みやまえグルメ-1グランプリ」開催!エントリー店の円筒型のメンチかつ

2024.10.04(金)よく考えたらこんな記事も書いたなぁー 全く知らない土地の場所でもグルメ記事は書けるのか? Yahoo!ニュースエキスパートで投稿した記事をnoteからもリライトして公開しています。 今回は、宮前区の方からこんな情報をいただき「気になるお店情報」を発見! 宮前区でグルメNo.1を決める「みやまえ グルメ-1 グランプリ」が開催されるとのこと。 よく考えると川崎市内でも鷺沼はまだ取り上げたことがない場所でもあったので、鷺沼に行ってみることにしま

ワクワクするライター募集を集めてみた!

「できること」にとらわれすぎて、ワクワクを忘れていませんか? 仕事をこなすことに集中してしまったり、稼ぐことだけにフォーカスしてしまったりすると、いつのまにか「楽しさ」が消えてしまうことも……。 でも「楽しい」とか「ワクワクする」気持ちは、文面でも伝わるし、クライアントさんだって嬉しいはず。 そこに"あなたができること"をプラスすれば、スキルを超えるのではないでしょうか? 今回は、わたしと同じような「ワクワク」を探している人のために、募集しているサイトをまとめました!

夏がだんだん暮れていく。だが暑い!

2024.08.26(月)大盛りカレーの食品サンプルです。 いつも書いているYahoo!ニュースの記事で使うところがなかったので、ここで使わせてもらいました。 なかなか暑い日が続きますよね。台風も来るっていうしー noteを書いていると夜に聞こえてくる虫の声も秋っぽくなってきた気もしています。さっとnote書いて早めに会社行っちゃおう。 本業:中小ITの管理職ようやく夏休み終わった? 私はほぼ暦通りな感じで過ごしていますが、 電話が鳴らずに平和だった期間もおわった

作文の先生になるには? 作文教室を始めるために必要なこと

福岡&熊本の作文教室サードプレイス主宰、まちか先生です。子ども達の身近な習い事として、全国に作文教室が広がったらいいなって思ってnoteやってます♡ 働き方のひとつとして、作文教室の先生を視野に入れている方のために、具体的なヒントをお届けしたいと思ってこの記事を書くことにしました(^^) わたしが辿った道そのままではなく、個人で各種習い事のお教室をされている方々のお話や、教育系でフランチャイズ展開している事務局の方々など、これまで見聞きしてきたお話をもとにまとめました。参

ライターやるならブログは必要? →私はどちらでもいいと思う

「ライターなら、ワードプレスでブログをやるべきですか?」 先日、このようなご質問をいただきました。ありがとうございます! 私はフリーライター歴10年ですが、ブログといえば趣味でアメブロを書くくらい(匿名・ほぼ日記)。こちらのnoteも2024年に始めたばかり。……と、ほぼブログ活用してこなかったタイプ。 ライターはブログを書かなくてはいけない、なんて1ミリも思ったことがなく。というか、書いても書かなくてもどちらでもいい! というのが持論です。 文章を書くのが好きな人な

継続して案件をもらえるライターになるには

単発単発の仕事では、営業に時間がかかって、書く仕事に100 %エネルギーを注げません。案件に合うポートフォリオを作成したりしてたら、それこそ毎回応募だけで時間がかかって仕方がないですよね。 やっぱりほしいのは、毎月まとまった量の案件をくれるクライアント様。 もちろん油断は禁物。クライアント様側の諸事情で、突然オファーがなくなったり、途切れたりすることはあります。そういうことも見越してライターとして社員を雇うのではなく、フリーライターに仕事を発注しているのです。 とはいえ、まだ

書く仕事を2度諦めかけた私がライターになった話

接客業で感じた「もっと多くの人に届けたい」という想い 「転職したとしても、またこの仕事がしたいな」 地元の同級生との飲み会で本音がぽろっとこぼれた。それくらいにはやりがいをもって働いていた。 私は大学を卒業後、新卒で食品メーカーに入社し、直営店で勤務していた。入社時はちょうど会社が事業を拡大していて出店ラッシュのさなかだったこともあり、私は1年目から店長を任せてもらえた。 自分が提案した商品をお客さんに喜んでもらえるのはうれしいし、売上管理から販売スケジュールの作成

【月刊ポップ・カルチャーの未来から/24年8月号】 TikTokを5ヶ月間にわたり運用してみて感じたこと。

いつもは記事の中に書くことのない「自分のこと」について綴る月次連載「月刊ポップ・カルチャーの未来から」。これからライターを目指す(もしくは、ライターという仕事に興味を持っている)次の世代の方たちにとって、何かしらの思考のきっかけを提供したい、という想いで、今回も今僕が考えていることを思うがままに書き残しておこうと思います。過去回は、マガジン「月刊ポップ・カルチャーの未来から」からどうぞ。 この連載の2024年6月号(ライターにできる仕事は、「書く」ことだけなのか?)の中で書

iPadで本の校正をデジタル化して実現した3つのこと

こんにちは。交通技術ライターの川辺謙一です。 おもに交通に関する本や記事を書く仕事をしています。 今回は、私にとっての  #デジタルで変わったこと を、「iPadで本の校正をデジタル化して実現した3つのこと」と題して書きます。 現在使っているiPadの詳細やその他のツール、そしてアプリも紹介します。 「紙の本を出版するうえで欠かせない作業をデジタル化したら、こんなメリットが得られた」という話として、ご参考になれば幸いです。 【追記】この記事では、Adobe InDe

【川崎市】おいしいグルメ発見!2024年「かわさき推しメシ」がさらにパワーアップして始動

2024.09.03(火)地域版Yahoo!ニュースを書いていると「報道関係者(メディア関連)」として招待を受けることもあります。 (ありがたい話(o゚ω゚))コクコク) 発表会の数時間後に記事をUPしてみんな驚いていましたが Web記事を自分でチェックしてすぐに出せるからってのはありますが、それではどんなイベントなのか記事をご覧ください。ドゥゾ♪(っ'ω')っ)) いつもはおいしい食べ物やグルメを紹介していますが、毎年川崎市内のおいしい食べ物を決定する「かわさき

好きなことだけして、稼いでいくにはどうすべきか。

私のちょうど10歳年下で、若いときから活躍をされていて、いいなぁ、羨ましいなぁと注目していた方、編集プロダクション「プレスラボ」代表取締役の池田園子さん。 大人気Webメディア「DRESS」の編集長をされていたり、自身の著書を出されていたり、今は社長さんなんて、本当に憧れの対象なのですが。 なんと、私のメルマガを読んでくださっているのです(すごいでしょう) TwitterやFacebookなど、オンラインでのやり取りは数年前からあったのですが、今年初めて対面でお会いしま

読みにくい文章をスパッ! 短くわかりやすく書く2つのコツ

「一文が長いと言われます。どうすれば、短くわかりやすい文章が書けますか?」 素敵なご質問をありがとうございます! この記事で、私が一文を短くするためにいつも意識していることをお伝えしますね。 その前に。 \一文を短くしよう/ ……ってみんな言うけど、「短く」ってどれくらい? 小川真理子さん・藤吉豊さんの著書『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(日経BP)では「60文字以内」 人気ライター佐藤友美さんの著書『書く仕事がしたい』(CCC

【Zatsu】2位とは

本日は、世の中に一石を投じたい、いま誰かが動かなければこの国は本当にダメになってしまうという危機感に駆られ、ペンを執った次第です。ゆえに、乱文ご容赦願いたい。 さて、みなさんは「2位」についてどのようにお考えでしょうか。 先日の高市v.s.石破の話ではありません。 ましてや、懐かしいスパコン事業仕分けの話でもありません。 ずいぶん前からネット記事でよく見かけるでしょ。『みんなが住みたい街ランキングに異変! 2位はどこどこ、1位は?』みたいなタイトル。 アタクシ、これが

2024年8月の「マッシ月報」より

8月も終わったというより、2024年は残りわずか。 日本全国を回ったり執筆したりして毎日が忙しいと言いながら、コンビニのパトロールやスイーツ巡りもしっかり続けていて、8月の蒸し暑さの中何とか生き残れた。夏の暑さがまだまだ続きそうだけど、すでに秋のスイーツがたくさん出ている。不思議なことに、汗をかきながら秋を口にして同時に夏と秋の季節を楽しめるのだ。 今月はどんな活動をしたのか、何を書いて何が公開されたかを、自分のためにもまとめようと考えた。今月分から日記のように毎月、「マ

感謝。『創流 3』、『創流 4』も、#ライターの仕事で、最もスキを集めました。

お世話様でございます。 最近のコングラボードのご紹介です。 『創流』も、皆さまのおかげをもちまして、スキを集めております。 しばらく、コングラボードをアップしておりませんでしたが、これからも機会をみて感謝のご報告をさせていただきます。 いつもながら、誠にありがとうございます!

コンテストに思うこと

ここ1ヶ月あまり半ば強制的にネットからほぼ遮断されていたこともあり、このコンテストについてはノータッチの予定でした。 ただし、友人の一人から話題としてnote外のやりとりで情報が回ってきて、気になっていた次第です。 根本的には藤原さんの意見に賛成送られてきたリンクを拝読して、まず感じたのは「きっついなあ^^;」という感想。ただし、書き方がきついというだけで、その文章の趣旨にはほぼ全面的に賛成なんです。 というのも、私自身も身に覚えがありますから。 あれはライターデビューし

ChatGPTの活用でインタビュー記事の作り方はどう変わる?

これから仕事でインタビュー記事を書くことが増えそうなので、今までのやり方を見直すことにした。特に変わったことはないんだけど、もっと効率的なやり方がないかということで棚卸しをすることに。 使うツールの違いはあれど、インタビュー記事を書く流れは一般的だと思う。今よりもさらに効率化するとするなら、「文字起こしを見ながら記事の骨格を作る」の部分。 ChatGPTや記事生成AIなどを使ってうまく効率化できないかなと思って調べていたところ、以下のポストを発見し、「これは使えそう!!!

今はライター活動、ほとんどなし。でも在籍し続けている理由とは?

今月も下記のコラム募集に参加します! ところがどっこい、笑。実は以前、ライブのテーマでちょっと書いてしまっているんですよね。 前回でなぜ?に触れている気がするので、今回はちょっと違う視点で書いてみようと思います。 もしWebライターラボに入っていなかったら?パラレルワールド的に考えてみました。 ざざっと考えただけでも、今歩いている人生よりも微妙だった気がします。 もちろん今でも悩みはあるし、とくに最近なんて体調やらメンタルやら、いろいろと悲惨な事態に見舞われているの

初心者ライターの私が知らなかったこと10選

こんにちは、堀田です。 noteを書くのは何年振り?というぐらい久しく更新していませんでした。 Webライターへの転身と同時に立ち上げたこのnote。 思い入れはたっぷりです。 これからはもう少しちゃんと更新したいなと思う次第であります。 (「月に〇回」とか「最低でも〇ヶ月に1回」とか具体的な数字を言わないあたり、あまり期待はしないでくださいw) 前置きはさておき。 今日のテーマは「初心者ライターの私が知らなかったこと」です。 詰まるところ、「初心者時代の私がルールを知

今週のライター募集 2024/07/18

なんと5カ月ぶりの更新です。更新の仕方を忘れかけておりました。ライターの環境は相変わらず激変を続けており、AIの台頭によって単に「書く」だけでは仕事を得られなくなっていると実感します。ウェブメディアも閉鎖、縮小の波が止まりませんが、久しぶりの更新ということで、お詫びとして30案件に増量してお値段は据え置きにしました。全部で10000字以上あります。更新のモチベーションになるので、XなどのSNSで拡散していただけると大変うれしいです。 ●こちらもお役立てください。どのようにラ

¥500

未経験から専属ライターになるまでにやったこと

元々書く仕事をしていたんですか? よく聞かれる質問ですが、答えはノーです。 今日のnoteは、未経験から書く仕事がしたいと思ったときに、わたしが意識してやったことについて振り返りながら書きたいと思います。 とにかく量!毎日書く、書く、書く。書く仕事をしたことがなかったわたしは、とにかくたくさん書くことを意識してきました。 クライアントワークでは300記事以上、電子書籍7冊。 個人的には、note900記事以上、電子書籍2冊を書きました。 量をこなすことで書くスピー

編集者が教える『連載を持つためにやるべきこと』

みんなぁ~!!! 連載を持ちたいか~!!!!???? noteを徘徊してるとたまに見ますよね。こういうお知らせnote。 ってやつです。 これを見たら、noterであれば絶対にこう思うはず。 と。 って思うと思うんですけど、ここで一つ問題が。 「連載って、どうやってとればいいの?」 ここです。 わかんないことのオンパレードですよね。 これ、誰に聞けばいいと思います? それはね、連載を依頼する「側」の編集者です。 ここで自己紹介しますね。 編集者の藤原華

¥12,800

わたしのやってきたことを舐めないでよ。

短い短いエッセイを書きました。 日記のようなものです。 どこか一日だけでもどうぞ。 年齢詐称疑惑 歩いて10分ほどのスーパーにキッチンカーが集うイベントがあるらしいと夫に教えてあげると、「行きたい…!」と前のめり。イベント前夜、夫は「明日はお祭りだねえ!」ととびきりキラキラした声でつぶやきながら布団に入っており、この人は本当に30代男性なんだろうか?わたしはもしかして小学生の男の子と暮らしているんじゃなかろうか? たっぷり矛盾を抱えて過ごす たのしんでやったらいいよ、

【SEOライティング】どこをどう直す?全文添削してみた

こんにちは。作文のまちか先生です。noteでは作文の先生ですが、別の顔(?)としてWEB制作のコンテンツディレクター(業務委託)もやっています。ご存知ない?そうですよね、今日はじめて言ったかも。 仕事ではわたし、紙もWEBもやる編集ライターです。自分でも書きますし、ライターさんたちのディレクションもします。そして実は、ライターを確保するのも仕事のひとつだったりします。制作会社さんから「うちに登録されているライターさんの中から選んでもいいし、自分で引っ張ってきてもいいよ」って

文章を書くのが苦手でもWebライターの仕事はできる?:Q&A

Q.文章を書くのが苦手ですが、専門知識を活かせばWebライターの仕事につけるでしょうか?A.文章を書くのが苦手でも専門知識があればWebライターを目指せます。 オウンドメディアでは、ほかのサイトよりも充実した記事を公開するために、専門的な記事を求めるケースが多いからです。 そのため、文章を書くのが得意な方よりも、専門知識を持つ方を採用するメディア担当者はたくさんいます。 募集要項でも、「○○資格保持者」「~についての実務経験を有する方」「~ツールを日頃から使用している方

わたしの人生を変えた「書く」にまつわる10冊の本

わたしのnoteは、最近「未経験からでも理想の働き方がしたい人の研究所」みたいになっているのかなって思うようになりました。 理由は、ダッシュボードを見るとよく読まれている記事は、強みのこと、働き方のこと、未経験からフリーランスになることなどが多いんです。 未経験からでもフリーライターになるためにしたことを振り返って気づいたのが読書でした。 はじめに副業をスタートしたのが2021年4月。育休から復職した一か月後のことでした。忙しい割には、仕事も育児も家事もどれも中途半端な

Webライターが書くのに疲れる・しんどいときの対処法:エナジーライティング

Webライターが書くのに疲れる・しんどいときは?Webライターが書くのに疲れる・しんどいときの対処法は下記の通り。 新しい机と椅子を購入する 散歩をする とにかく早く寝て頭を休める 対処法1.新しい机と椅子を購入する 机と椅子がマッチしていないと、ジワジワと日々の疲労が蓄積されていく。肩こりが気になって、座っているのがつらくなる。ひどい場合だと、心臓の鼓動がいつもより強く感じたり、速く感じたりして、執筆に集中できなくなることも。書くのに疲れる・しんどい日々が続くので

履歴書の職歴欄に書ききれないほど転職した私が、猫さんと暮らすために兼業シナリオライターになった話《分析力が命》

こんにちは、るーさんの乳母でございます。最近、るーさんが仕事に出る間際にごねる現象が多発しており、ちょっと困ってます笑 本日もご覧頂きまして、ありがとうございます😊 本日は、シナリオライターとしてこうした方がええんやろなぁと思うことです。 ①趣味なら好きなものを書けば良いが、人に見てもらわないと意味がない=収益にならない 仕事なのでね! ここはマネーです。マネーが生まれなければ仕事にならない。 趣味で無料投稿するー♪とかなら、好き放題書いて楽しんで良いと思いますが、

3日間の夏フェス、速報取材したライターが持って行ってよかったもの

先日、人生初の夏フェス取材に行ってまいりました。 3日間、12ステージ。速報でレポ。1音楽ファンとしても、ライターとしても、めちゃくちゃいい経験になったなと思います。 ただ、私屋外でのフェス、なんと初めてだったんですね。3日間も行くのは。それで、最近猛暑じゃないですか?行く前、めちゃくちゃビビり倒していたんですよ(笑)。 ただ、行ってみたら暑さなんて怖くない!快適も快適。 これもひとえにフェス有識者の友人たちのおかげでございます。 ということで、今回はフェスに持って

ネガティブに引っ張られないように、負けじと書くのだ。

毎日必死に生きて こころの声を言葉にする このフレーズは、ちょっと前まで、 プロフィールに書いていたものです。 少し前に、プロフィールを プチリニューアルしたんですよ。 その時に、消したのが 『毎日必死に生きて』の部分。 今でも、毎日必死であることに 変わりはないのですが、 なぜ消したかと言うと なんだか暑苦しく感じるようになったから。 サラッとして、 流れるような文章を書きたくて。 その時書いていた短編小説との雰囲気も なんだか違う気がして。 バッサリと切りま

ライターになったその後のこと、考えてますか?

「書くことを仕事にしたい」と考える人はたくさんいても、いざ書くことを仕事にした「あとのこと」を考えている人は少ないように思います。 私もそうでしたが。 ライターになる前は、憧れのライターになりさえすれば、私は幸せになれると思っていたし、それで目標達成!ゴールして終わり…と思っていました。 が、実際はそうでもなく、ライターになるにはなったけど、どうやって稼げばいいのか、どうやってクライアントさんと良好な関係を築けばいいのか、ライターになったあとも試行錯誤は続くのです。

フリーランス2か月目の月報|2024.9

今月から唐突にやってみようとひらめいた月報。 1か月ごとに振り返ることで、フリーランスとしての軌跡を残していきたいと思います。 9月のお仕事今月のライターのお仕事は84時間で、ひらいろという枚方の観光メディアでの記事執筆がメインでした。公開された記事は15本。 コンセプトメイキングと構成が一番の山場。ここさえ乗りきれたら出版まではあと一息です。 そして、改めて思うのが、本づくりほど人生に向き合う機会はないんじゃないかっていうこと。人生を言葉にして、形にしていくことって