誰にだって駆け出しライターだった頃はある
こんにちは! 作文のまちか先生です。いつも作文作文作文たまに駄文って感じでnoteを更新しているわたしですが、今日は珍しくライターとしての自分についてお話をしようと思います。
ということで、「まちか先生」は作文用のアカウント名なのですが、今回ご縁をいただき、わたしが駆け出しライターだった頃を取材していただきました。まちか先生名義でライターの自分についてお話するのって、初めてです。
「Mojiギルド」さんは、ライター向けのWEBメディアで、ライターを目指したい人や副業ライターとして頑張りたい人への情報がいっぱい。お仕事案件の募集も常時あるので、きっかけを掴みたいライターさんはぜひチェックしてみてくださいね。
あ。こんなふうに書くとこの記事自体が広告案件みたいでおかしなことになるな……。これ個人的に書いてますが「わたしの記事がアップされたらnoteで紹介していいですか?」と事前に許可いただいてますー。
詳しくは記事 ↑ を読んでいただくとして。
ライターの数だけ物語はあります。わたしの場合は、未経験の専業主婦ママブロガーが無謀にもライターを目指して、10年後になぜか経験者枠で出版社に中途採用されるという物語です。周囲は出版社や編プロで経験を積んでから独立してフリーになる人がほとんどなので、「なんで逆!?」とよくつっこまれます。
なんでだろう。
でも、長くやっていると不思議なめぐりあわせもありますよね。わたしってば、新卒時の就職活動で落とされた会社に、アラフォーで入社したんですよしかも経験者枠で。駆け出しライターのとき売り込み(持ち込み)して門前払い食らった制作会社さんから、数年後に原稿依頼が来たこともあります。
人生何が起こるか分かりません。
今日明日じゃ何も変わらないように見えるけれど、1年後2年後、もしかしたら10年後には今の自分からは想像もできない姿になってたりしますからね。うん、ソースわたし。
今もしライターのお仕事をしていて、ライターの自分について、不安だったり悩んでいたりする人もいるかもしれません。でもそれは今の自分が想像できる限界でしかないと思うんです。あなたはどんどん変わっていくのだから、そのぶん未来の選択肢もどんどん広がっていくんですよ。ソースわたしね(しつこい)
なにか困っていることがあれば相談とかしてもらって大丈夫です。コメント欄は開放しています。わたしへの質問とかも、もしあるならお気軽に!
というか、皆さんどんなことが知りたいんだろう。
・ドレスコードのある店の取材に何着ていきますか?
・いちばんマヌケな失敗談は何ですか?
・ライター目指すきっかけが読者モデルだったって本当?
・どうやって営業していきますか?
・苦手なジャンルの依頼が来たらどうしますか?
・見積もりや値付けが苦手です。
・収入を安定させたいです。
・育児介護持病との兼ね合いが難しいです。
・アポ取ったのに取材無理って言われたらどうすればいいですか?
・WEB中心で活動してますが、紙もやりたいです!書き方は違いますか。
・パンフレット作ってと言われましたがデザインできません…。
なんかちょっと質問に関係者の発言が混じってましたね。やめようねそういうの、わたしのボロが出るからさ。でも、こうやって書き出していたら、止まらなくて。けっこういろいろありそう。ほんと、ライターの数だけ悩みも不安もありますよね。
そうそう、ご紹介いただいたMojiギルドさんの記事、読み終わったあとのプロフィール下に「ためになった」「笑った」「共感」ボタンがあるので、よかったら気軽にタップしてくださいー。黄色く囲ってあるところにあります。なんか「ギルドポイント」という感想ポイントが貯まるみたいです。貯まってどうなるかはまだ聞いてないけど……。たぶんいいことあるんじゃないかな(わたしに)。よろしくお願いいたします♡
ではでは。お読みいただきありがとうございました!
追伸♡
今日のタイトル「誰にだって駆け出しライターだった頃はある」に、ちょっと違和感ありませんでしたか?これ本来なら「どのライターだって駆け出しだった頃はある」ですよね。ちょっとずらしてみました(^^)