新田ミキ|Webライター

山梨在住2児の母。15年の会社員生活に区切りをつけ、2023年1月ライターとして独立。…

新田ミキ|Webライター

山梨在住2児の母。15年の会社員生活に区切りをつけ、2023年1月ライターとして独立。地方創生や移住、旅行をテーマにした記事を執筆。同年8月に電子書籍『小1の壁×在宅ワーク』を出版。子どもがいる生活に向き合う女性の応援団!「痩せない」が口癖のラーメン好き。

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  • 【エッセイ】飾らぬ思いをコトバに

    30分で想いや学び、面白いことなどのアウトプットをしています! 気軽に読める超短文コラム。

  • 【ライター】学びや共有を仲間と

    ライターについての発信をまとめています♪

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ワクワクするライター募集を集めてみた!

「できること」にとらわれすぎて、ワクワクを忘れていませんか? 仕事をこなすことに集中してしまったり、稼ぐことだけにフォーカスしてしまったりすると、いつのまにか「楽しさ」が消えてしまうことも……。 でも「楽しい」とか「ワクワクする」気持ちは、文面でも伝わるし、クライアントさんだって嬉しいはず。 そこに"あなたができること"をプラスすれば、スキルを超えるのではないでしょうか? 今回は、わたしと同じような「ワクワク」を探している人のために、募集しているサイトをまとめました!

    • 何もできない、したくない。そんな苦しいときは

      悩んだら◯◯医院の精神科へーー。 辛いときはこちらに電話をーー。 これらと同じレベルで並べたいのが 煮詰まったら"ほったらかし"に行けーー。 何も頭に入らない。考えられない。やらなきゃいけないのにできない……。 毎日淡々と作業するつもりで取り組んではいるものの、やはり調子の波ってありますよね。体だけでなく、心や頭も。 この間まさにそんな感じで。というか、私よくあるんです。そういう脳みそだけどこかに置いてきちゃった感。 そんな時にふらりと向かってしまうのが『ほったらか

      • 8月の振り返り|人に感化された月

        うわぁぁあああ夏休み始まったぁぁぁああああああ!!! と、思っていたらあっという間に終わりました。8月。 母として2回目の夏休みでしたが、相変わらず宿題と学童の開館時間とお弁当にあたふた。 仕事以外で考えることが多くて、小さい脳がパンクしそうだったな〜。 そんな夏休みも無事?に終わり、気がついたら今日(9/2)。世のお父さんお母さん、お疲れさまでした! 今月をざっと振り返るとこんな感じです。 外!外!外!人からの影響大 改めて取材デビュー 家族や仕事、大切なこと

        • 取材・記名記事のライター募集を集めてみた!地域あり

          公開できる記事を書きたい 記名記事を書きたい 取材やインタビューに挑戦したい ある程度経験したころに訪れる「記名記事」への願望。 経験や貢献はもちろんのこと、ポートフォリオを潤すためにも挑戦したい仕事ですよね。 前回は記名関係なく「ライター募集」で楽しそうなメディアをピックアップしました。 ▼こちら この記事に続き、今回は「名を残せるライター募集」に絞ってまとめました。 ジャンル的には、トレンド・旅行・地方系が多く、企画出し、取材、インタビュー、撮影などが含まれる

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        ワクワクするライター募集を集めてみた!

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        • 【エッセイ】飾らぬ思いをコトバに
          8本
        • 【ライター】学びや共有を仲間と
          15本

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          一口にまとめられない「ライター」で共通して必要なものは何か

          最近、本を読んだり編集者さんの話を聞いたりして「ライターって何を求められているのだろう」って考えた。 独立2年目にして。うん、遅い。 なぜ今かというと、ここ数ヶ月でSEO記事以外の記事を書くことが多くなり、ライターの仕事の幅が広がったからだ。 SEO 取材、インタビュー エモ系 セールス 独立して1年目は、深く考えずに、ただただ目の前のお仕事をこなしているような感じだった。それも大事なことなのだけれど、正直、足りていない。 ただ「書く」だけの仕事は「作業」であ

          一口にまとめられない「ライター」で共通して必要なものは何か

          働くママの「時間がない」を解決する3つの選択肢

          現在5歳、7歳のマミーである。 パパは会社員。平日帰宅21時ごろ、土曜出勤、県外出張ありの絵に描いたような社畜だ。 (本人は頑張ってて楽しいよう。この世で1番の謎) 小1の壁を意識して、正社員をやりながらライティングを学び、独立を目指すのは2年前の私。過去野ミキだ。 過去野ミキはヘタっていた。 オムツが取れない3歳児と、まだサポートが必要な5歳児。2人の未就学児をフルタイムの会社員をやりながらみていた。 主人は仕事で忙しくワンオペの環境であるうえ、完璧主義&マスト思

          働くママの「時間がない」を解決する3つの選択肢

          文字起こしが役に立たない取材ライター

          ボイスレコーダーを買った。 何を買ったらいいのかわからなくて、Webライターラボの「なんでも質問・相談」ブースで検索したところ、見事にヒット。ここぞとばかり検索、比較して、お得意のリサーチ沼にはまりながら、やっと決まった。 オリンパスのレコーダーを購入。 取材は来週。レコーダーも買ったし、事前調査や質問の内容もばっちり。 しかし当日。ピカピカのボイスレコーダーで張り切って録音したにもかかわらず、一度も聞くことなく記事を書いた。(正確にいうと訳あって一回聞いたけど)

          文字起こしが役に立たない取材ライター

          7月の振り返り|書きたいというより"伝えたい"と気付いた月

          公に振り返るのはお初です。みなさんの振り返り記事に励まされているので私も…と思い、サッとまとめてみました。 7月をまとめるとこんな感じです。 仕事落ち着きすぎ事件 初体験満載 身近な人に感謝 実際にまとめてみたら、何もなかったようでいろいろありました…! 仕事落ち着きすぎ事件学びの時間やチャレンジのために、長年お付き合いしていたクライアントさんとお別れ。思い切ってお断りをしたタイミングで他の案件もストップ。 良いのか悪いのか、仕事が非常に落ち着いていた月でした…

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          「手放す勇気」の裏に隠れた大きな"恐怖"

          今ではあの時に訪れた「恐怖」は、私に必要なものだったと思います。 素直に吐き出す、フリーランス2年目の私が経験した恐怖。それは「手放す勇気」です。 収入の半分を占める仕事を手放す"恐怖"手放す勇気――。 このワードって前向きに聞こえますが、その裏には「恐怖」が隠されていますよね……。 仕事を手放すって、収入が減ることですから。 本業があったり貯蓄があったりある程度の稼ぎがあったりする人は、この恐怖は比較的小さいかもしれません。しかし、フリーランス2年目の私にとっては

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          旦那ブロックから解放。変わるべきは「自分」でした

          ライターを始めた主婦からよく聞く言葉。 「旦那からの理解が得られない」 実際にこう言われることもあるそうで。 「そんなんで稼げるの?」 「怪しくね?」 おい!こっちは必死に頑張ってるんだ!!と言いたいところですよね。 これ、実は、我が家の話。 今は理解して認めてくれていますが、当初はこんな感じだったので、コソコソと作業していました。 必死にパソコンに張り付く毎日 子供が寝た後から朝方までカタカタ 寝不足で寝坊 こんな姿を見せていたら、まぁ不安に思うのも無理は

          旦那ブロックから解放。変わるべきは「自分」でした

          知らないと損?!noteの「お問い合わせフォーム」を発見!

          「ポートフォリオを書いていながら、こんなことも知らなかったの…?」 そんな声が聞こえてきそうですが、私はこのたび"新たな発見"をしました。 ポートフォリオの問い合わせ先に、メールやSNSのDMを載せている人必見です! 自分専用の問い合わせフォームがあるなんとnoteに「お問い合わせフォーム」があるではありませんか。noteへの、ではなく、クリエイター用の、です。 表示してみるとこんな感じ。 シンプルで見やすく、問い合わせしやすいフォームです。送信者は本文を入力して送

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          noteは仕事につながる!声をかけてもらう直前にやった2つのこと

          放置していたnoteでしたが、やはり「気軽に書ける場として活用したい!」と思い稼働させてから約2ヶ月。10記事ほど書いたタイミングでしょうか…。 なんとnoteを見て連絡しました!と、お仕事のメールが。 正直、仕事を探す・求めるために活用していたわけではなく、頭の整理や情報共有のために書いていたので驚きました。 ただ、なんとなく、せっかく使うのであればそこにチャンスや希望もあるかもしれない…と実践したのが今回のテーマとなる"2つのこと"。 超カンタン&超キホン&やって

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          カッコ悪い自分を見せる

          失敗するのが恥ずかしい カッコ悪い姿を見られたくない ナメられたくない イケてる鎧を着て自分を守り、カッコつける裏の理由はこんなところでしょうか。 あなたのことではありません。かつての私です。 今思えば、これこそカッコ悪いのですが、それに気づかず気張っていました。 しかし今は、もう、カッコよく自分を守れる鎧は脱ぎました。Xもこのnoteもありのままを発信し、カッコ悪さも見せています。 "カッコ悪い自分を見せる"というより、そのままの自分を出しているだけのこと。飾りも

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          お仕事について

          "目指すカタチ"に寄り添って制作します! 専業ライターとして活動している新田ミキと申します。 元旅行会社社員だったこともあり、あちこち出歩くことが大好きです! さまざまな視点から面白いテーマ、情報をお届けします。 対応可能業務は以下のとおりです。 読者や対象者を第一に考えるとともに、記事の効果や求める反応を意識して貴メディアを盛り上げます! サイトを立ち上げた経験があるため、サイトの仕組みや構築も理解済です。 ご相談はメールのほかWeb面談も可能なので、ぜひお気軽にご

          プロフィール@Webライターミキ

          "ヒト・モノ・コト"への興味が絶えない! はじめまして。 山梨在住のフリーランスライター新田ミキ(にったみき)です。 たくさんの方がいる中、目を留めていただきありがとうございます! 簡単ではございますが、自己紹介です。 ■経歴埼玉生まれ山梨育ち 短期大学卒(国際コミュニケーション:エアラインコース) 旅行会社にてカウンター業務5年 生命保険会社にて代理店営業7年 現在:フリーランスWebライター ■大切にしてること私が最も大切にしていることは「ワクワク感」!

          プロフィール@Webライターミキ

          "挑戦には苦痛が伴う"ことに慣れる

          挑戦って、基本的に"はじめて"や"知らない"ゾーンに足を踏み入れることじゃないですか。 不安ですよね。こわいし。 挑戦はノリと勢いでいけるけど、その結果は残酷なことに冷静な時に訪れる。そう感じます。 挑戦したからこそ訪れた「怖さ」や「悲しみ」と向き合い、負けずに立ち上がるためにできること。 今回は、そんなことを書き留めておきたいと思います。 あなた誰?必要ないよ「あなた誰?いりません」 そう言われた訳ではありませんが、そういうことだと思った出来事。 前職は営業マ

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