【川崎市】おいしいグルメ発見！2024年「かわさき推しメシ」がさらにパワーアップして始動
2024.09.03（火）地域版Yahoo!ニュースを書いていると「報道関係者（メディア関連）」として招待を受けることもあります。
（ありがたい話(oﾟωﾟ))ｺｸｺｸ）
発表会の数時間後に記事をUPしてみんな驚いていましたが
「どんなメディアよりも早く書く」
Web記事を自分でチェックしてすぐに出せるからってのはありますが、それではどんなイベントなのか記事をご覧ください。ﾄﾞｩｿﾞ♪(っ'ω')っ))
川崎市内にはおいしい飲食があふれている！
いつもはおいしい食べ物やグルメを紹介していますが、毎年川崎市内のおいしい食べ物を決定する「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ 」という川崎市主催（経済労働局観光・地域活力推進部）のイベントをご存知でしょうか？
この企画も２０２２年から３年目！今年開催される「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ 」のプロジェクトキックオフ発表会にメディア関係者として概要を聞いてきました！
わたしと一緒にどんな企画なのか見ていきましょう！
「かわさき推しメシ」のプロジェクトキックオフ発表会
プロジェクトキックオフ発表会があったのは、溝の口「nokutica」
今回は、まず「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ 」の概要と市民アンバサダーの紹介が中心です。
今回この席に市民アンバサダー方たちが座ります。どんな人たちなんでしょう。
「かわさき推しメシ」の企画と流れ
前回・第２回（２０２３年）
2023年には飲食店が102店舗エントリーし一次・二次投票と合わせて10000票以上集めるイベントとなりました。
２０２４年「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ 」の企画と流れ
まずは、簡単に概要を。
飲食店にエントリーしてもらう→エントリー店のおいしい推しメシを食べて投票するという流れです。
今年の推しメシの特徴の一つは「一般／デカ映え／スイーツ部門」と３部門となり、カテゴリーが変わりました。いままでは見なかった大盛りで映えるグルメやスイーツのような甘いものも対象となっています。
沢山の飲食店のエントリーをお待ちしています。
（外部サイト：かわさき推しメシホームページより）
対象の飲食店が期間内にエントリー：8月21日（水）9時00分-9月22日（日）まで
一次投票：10月15日（火）-11月26（火）まで
最終審査出店店舗決定：12/3（火）
最終審査・表彰式：12月26日（木）：
グランツリー武蔵小杉・アクアドロップ
2024年との違いや推しメシ投票することで嬉しいこともあるので、以降チェックしていきましょう。
推しメシアンバサダー
2022年、2023年と飲食店のエントリーや紹介をサポートする「推しメシアンバサダー」が紹介されました！
川崎市７区にそれぞれアンバサダーが１名ずつ任命されています。
【ロコっち新百合ヶ丘：麻生区】
ローカルメディアグループ：ホームページ【mama-on!：宮前区】
フリーペーパー発行・編集・イベント：ホームページ【鈴木淳：高津区】
元劇団四季・2022年食レポリポーター【Ash：中原区】
YahooCreatorsの公式ライター：Yahoo!ニュースエキスパート【川崎区盛り上げ隊：川崎区】
川崎区を盛り上げる活動団体：ホームページ
そして、SNSインフルエンサーも推しメシの認知拡大に協力します。
参加する飲食店の情報もこのアンバサダーの方を起点とした情報発信があるのでチェックしておきましょう！
参加する飲食店、投票する方々と一緒に楽しむ「３つの方法」
１．投票方法
いま現時点で予定している投票方法になります
今回は、対象の推しメシを注文して実食後、二次元コードから写真かレシートの画像を投票フォームから投票することになります。味だけでなく、コストパフォーマンスや見た目など評価の項目が多彩になっています。
提供側の飲食店の工夫や推しメシを投票するは、審査員になったつもりで評価してみてください。
２．投票やスタンプラリーでプレゼントが当たる！
一次審査の始まる10月15日よりかわさき推しメシホームページの投票フォームより、推したい飲食店の「推しメシ」をWEB投票後に抽選でプレゼントがもらえます。
そして、Xでハッシュタグをつけて投稿すると豪華な賞品がもらえるダブルチャンスがあるそうですよ！
「＃かわさき推しメシ」スタンプララリーを開催
ウォーキングアプリ「かわさきTEKTEK」と連動してスタンプラリーを開催します。
参加店舗がアプリ内に掲示
店舗内に設置されている2次元コードを読み込んでチェックイン
ポイントが付与されます
スタンプを多く集めた上位100人の方に最終審査に残った店舗委で利用できる食事券2000円分をプレゼント！
2024/10/15（火）の一次投票開始から同時にスタート。詳細は川崎市ホームページ、かわさき推しメシのホームページをご覧ください。
川崎市ホームページ
かわさきTEKTEKのイベントについて
３．最終審査会
川崎一の推しメシを決める最終ラウンドには年末の「武蔵小杉グランツリー」という大舞台が用意されました！
３部門６店舗なので、上位飲食店の１対１のガチンコ勝負を見れるかも！
そして「かわさきマイスター」がグランプリ店舗への商品も提供されます。副賞（選択制）に店頭の販売促進ツール（受賞タペストリーなど）や東急スクエアPOPUPスペースでの販売権など飲食店の認知向上につながるイベントになっています。
最後に
今後１カ月エントリー店舗の募集が始まります。
たくさんの飲食店がエントリーすることで川崎市内の飲食店の認知が進み、川崎市内はもとより市外からも「美味しいグルメがある川崎市」を知ってもらうべく、推しメシアンバサダーの方々がエントリー店舗の伴走・支援されます。
たくさんの飲食店のエントリーをお待ちしています。
そしておいしいグルメを知りたい私たちもおいしい発信を楽しみにしています。
かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ
ホームページ：
#かわさき推しメシ / かわさきAKINAI AWARD（商いアワード）
SNS：X（kawasakiakinai）／Instagram（kawasakiakinai）
Facebookページ／YouTube
2024/8/21：Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事
編集後記
この「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ 」は１年目の時にnoteから発信をさせてもらいました。
ケーブルテレビやラジオ、メディア系は基本的に次の日に情報が出てくることは稀です。かなり正確な情報や映像加工など時間がかかるところもあります。
ちなみにこの発表会の4時間後に記事を公開しました。
早く記事をUPできたのは
事前の報道発表で内容を抑えていた
この発表会があるまでに記事の５０％ぐらいは書いておいて、関係者と少し話が先にできれば発表会で写真を撮ることに集中できればいい。
私の記事は「主観的であっても不要な情報（個人的意見）はできるだけ排除して書く」というのも速度やわかりやすさの秘密かもしれません。
（書いてあっても多くないのがベスト）
写真と短文、箇条書きにして書かないと主観ばかりの内容は読まれない。
普段は書かない「みやもと流プレスリリース発表会レポートの書き方」でした。
noteには編集後記があるのは、Web記事には書けなくてもイベントの感想として書けるので(o´･ω-)b ﾈｯ♪
イベント３年目となれば飲食店にとっても食べるほうにとってもたくさんのエントリーがあることを期待したいんですよね！
いままで、このイベントのおかげで行くことのなかったお店に行っていたりもするのでー( *´艸｀)
また、このイベントをきっかけにたくさんのおいしいお店が紹介できるといいなと思っています。(o´･ω-)b ﾈｯ♪
それではみなさんよい一日を(*￣▽￣)ノ~~ マタネー♪
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