『愛はどうだ』ってドラマありました。緒形拳さん、清水美砂さん、つみきみほさん、渋谷琴乃さん、伊原剛志さん、福山雅治さん、羽野晶紀さん、常盤貴子さん、渡辺えり子さん、伊東ゆかりさん……ましゃ演じる矢沢誠が会社の上司の緒形拳さんの次女、つみきみほさん演じるかなえと結婚するの、覚えてる
俳優・緒形拳さんの言葉 死ぬということは残った人の中に生きるということだ。 自分の中に、逝った人々を生かし続けるということだ。
昨日、緒形拳主演のドラマ「破獄」(1985年)を観た。吉村昭の小説が元になっています。緒形拳の負けん気と迫真の演技が怖いくらいでした。四度脱獄した実在の囚人がモデルで、その人物の、人間というものの底知れぬ精神的が思い浮かぶ演技でした。極寒の網走刑務所が寒そうで壮絶でした。