吉峯 盾

1943年鹿児島生まれ、鹿児島県鹿児島市在住。古代の歴史に興味があります。フォローして…

吉峯 盾

1943年鹿児島生まれ、鹿児島県鹿児島市在住。古代の歴史に興味があります。フォローしていただくと励みになります。

最近の記事

朝ドラ「カーネーション」再放送中!

NHKの朝ドラは30年くらい一日も欠かさず、仕事で見られない日はビデオにとってみてきた。いいのもあれば駄作(失礼)もある。BSで再放送が始まった「カーネーション」主演の尾野真千子がいい。彼女1997年の「萌の朱雀」で主演デビー(17歳)。それから20数年間で多くの賞を受賞している=実力派女優。ずっと追ってきた。今再放送されているのは日本を代表するファッション界のコシノ3姉妹のお母さんの方の話。(物語の後半でコシノジュンコさんらしい人も出てきます。)知らなかったとかまだ見てない

    • やっぱりトランプ大統領か!

      アメリカファーストを宣言しているんだから、今から日本にも無理難題を吹っかけて来る予感がする。ウクライナ支援はどうなるのか?パレスチナ問題は解決できるのか?ロシアはプーチン、中国は習近平、北朝鮮は金正恩、なんかみんな似たような政治家じゃない!石破さん対抗できるのかあ?それとも高市さんが日本ファーストを掲げて再浮上するのか?もっとこう世界的視野を持った(自分の国がよければいいじゃなくて)ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)はいないのか!「奴は敵だ1全員皆殺しにする。」ではな

      • アメリカ大統領選挙に一言茶々をいれたい!

        ここでは日本のことは一様置いて、アメリカは民主主義の象徴であり、世界中から尊敬される存在ではなかったのか?なのにこの無様な選挙戦はどうだ。アメリカのリーダーは世界の在り方を変えるかもしれないのだ。そんな知性のかけらも感じられないののしり合い。これまで世界の多くの国が王様を中心とした国家を作り、ある意味、繫栄してきた。しかしギリシャのアテネだけは民主主義を発明した。、(日本はまだやっと弥生時代にはいろうとするころだけど)ペリクレスという有能なリーダーがいたからだ。かれの格調の高

        • ベイスターズ26年ぶりの優勝!

          以前からなんとなくサードの宮崎が気に入っていました。今年は3位からの厳しい条件からの優勝。すばらしい。チームが一丸となってまるで甲子園の高校野球を思わせるような雰囲気。三浦監督26年前は投げていたかなあ?誰か情報ないですか?本当はまだ8回オモテだけど、誰よりも早く書きたかったので、お許しを。

        朝ドラ「カーネーション」再放送中!

          混迷する日本政治の現状と歴史の意味

          11月11日に特別国会が召集され、総理大臣をだれにするのかが決められる。今回の衆議院選挙には行かなかった。というのも誰に託せばいいのか選挙の日までに見つからなかったからである。リーダーを選ぶ基準がなんなのか?思いあぐねて、私の敬愛する塩野七生さんの「痛快ローマ学」なる本のことを思い出して久しぶりに再読した。少し引用すると、イタリアの普通高校の歴史の教科書にあるそうだが、指導者に求められる5つの資質とは? 知力・説得力・肉体上の耐久力・自己制御の能力・持続する意志なのだそうであ

          混迷する日本政治の現状と歴史の意味

          リトルなでしこ惜敗=準々決勝で散る!

          今朝10月28日早朝、対イングランド2-2のあと、延長戦なしでPk戦。どちらも疲労困憊ではあったが、高校生らしいファールもほとんどないいい試合だった。ただ、眞城が彼女らしい見せ場を作れなかったことがこころ残り。相手に徹底的にマークされ、からだもいつものような切れがなかった。3年後のワールドカップではきっと谷川とダブルボランチを組んでいるだろうから、ゆっくり休んで。いつもの柔らかいタッチのスルーパスやゴール前の鋭いドリブルからのゴールを期待しているぞ!

          リトルなでしこ惜敗=準々決勝で散る!

          なでしこ韓国戦4-0の完勝!

          10月26日の日韓戦。これまでは接戦が多かったが、だいぶ差がついて感じ。なんといっても谷川の存在感が大きい。私は8月30日に「なでしこ悲願の優勝なるか?」という記事で未来=3年後の2027年のワールドカップの決勝戦前日をシミュレーションしてみた。9月13日には「私のイチオシ谷川萌々子選手」という記事で、彼女のサッカー選手としての可能性を詳しく分析した。先日の日韓戦を見て、ますます私は確信をもった。後半からの出場だったが、試合全体を支配していたといっても過言ではない。オリンピッ

          なでしこ韓国戦4-0の完勝!

          リトルなでしこ完勝!

          FIFAU17予選リーグ対ザンビア4-1.1位通過。次戦は北朝鮮かイギリス。日本時間28日朝8時開始。今回は普通のテレビ放映がないので、FIFA+というサイトで見られます。パソコンからの申し込みがちょっと面倒かも。 もちろん眞城は素晴らしいですが、もう一人見つけました。福島望愛選手。能力高い。これからが楽しみ。私ちょっとマニアックかなあ?サッカーが好きなんですよ。

          リトルなでしこ完勝!

          Noteの存在意義

          今、皆さんの記事というか、論文というかの中から、古代の歴史関係を主に読ませてもらっています。大学の先生か、その道の専門家ーまるで学者のような面白いものがたくさんあります。日本の庶民(失礼)の知的水準がこんなに高いとは驚きですし、誇らしく思います。ノーベル賞のような最高水準の人材はアメリカに負けるかもしれませんが、国民全体の知的水準はとびぬけて世界一でしょう。宝物がまだまだ眠っていますね。スポーツ関係も好きですし、音楽や政治、経済関連、不登校問題(60年も町の小さな学習塾の先生

          Noteの存在意義

          来た・見た・勝った!

          リトルなでしこ対ブラジル2-1。この試合いろいろあったけど なんとか勝利。仕事に出るので結果だけ。

          来た・見た・勝った!

          超速報・眞城美晴選手はやはり良い!

          ワールドカップFIFAU17=17歳以下女子ワールドカップが昨日からカリブ海のドミニカで始まった。今日本は初戦を終え、ポーランドと0-0で引き分けた。初戦のせいか33度という気温のせいかリトルなでしこの動きが重く、75分眞城が投入されるまではハラハラの連続だった。3点くらいはとられていてもおかしくない試合展開で、幸いポーランドが外しまくったので助かっていた。ところが眞城がはいった瞬間から雰囲気がガラッとかわった。一人の選手でそんなことがあるかと、思われる方がいるかもしれないけ

          超速報・眞城美晴選手はやはり良い!

          今日のドジャース・パドレス戦はは実にいい試合だった!

          このすがすがしくて、秋晴れのようなさわやかな気分をみなさんと共有したくて筆を執りました。大谷は打たなかったけど、ダルビッシュと山本の投げあいは見事なものでした。以前からよく解説者の人で日本からメジャーに挑戦したピッチャーに対して「一発病。」をなくさないとという言葉がありますが、私はあの発言にはずっと違和感を持っています。百球も投げるわけですから、全球渾身の力を使えばまずもちません。メジャーの選手はたとえ9番バッターでもホームランが打てます。体形・体力が日本とは違います。だから

          今日のドジャース・パドレス戦はは実にいい試合だった!

          日本サウジに快勝!

          2-0 よかった。今から寝ます。

          日本サウジに快勝!

          卓球超速報!張本(妹=16歳)が孫に勝った!

          平野でも・早田でも・伊藤でも全く長いこと歯が立たなかった孫(中国世界ランク1位)についに実力で勝った。そのうち、いつかは勝つ日が来るとは思っていたが、こんなに早くくるとは!うれしいなあ!孫も必死でプライドをかけて巻き返しに来るだろうから、これからがますますおもしろくなる。 今、午前2時40分。もうすぐサッカー男子サウジ戦がはじめるのでFIFA+を見ます。

          卓球超速報!張本(妹=16歳)が孫に勝った!

          許されざる大失態

          ある日、突然私のところにモテ期がやってきました。今から40年前のことです。もちろん当時そんな言葉はまだ存在していませんし、女性にモテる様になったのでもありません。世間様に脚光を浴びてしまったのです。地元の新聞には「今日の顔」らんで写真入りで紹介され、テレビ各局が特集を組んで私と私の塾を紹介してくれました。ラジオの30分番組で大学の著名な先生との対談番組まで企画してくれました。市の教育委員会の週休2日制などに対する意見交換にも出席の要請も受けました。 一体何が起こったかというと

          許されざる大失態

          中国テレビドラマ「瓔珞(えいらく)」の周辺

          この前、3回目をU-Nextで見終わって、同じ場面で、わかっているのにまた泣きました。毎年みているかな。中国の「清」の時代、6代皇帝乾隆帝の御世のお話。世界的に大ヒットしたらしく、それもうなずける出来栄えです。見てない方もいらっしゃると思うのでネタバレにならないように、周辺のお話をします。清の.建国については司馬遼太郎の最後の長編小説「韃靼疾風録(だったんしっぷうろく)」が詳しいです。初代ヌルハチ、2代ホンタイジ、3代順治帝(初期は叔父のドルコンが補佐)で終わっています。清と

          中国テレビドラマ「瓔珞(えいらく)」の周辺