未來世に 絶対の和(美) 願ふのは 駆ける哲人 楠木正成 /古武士賛歌(参)
新潟の「まきどき村」は皆いい人ばかりで、とてもお世話になった。感謝!ただ、少しショックを受けたのは、年下世代では上杉謙信公の「郷土の偉人感」が薄れていた事。おそらく類似の「郷土偉人の存在感の薄れ」は、全国的な現象だと思われる。私は謙信公から大楠公を理解したので、重い問題を感じた。
村上春樹。堀井雄二。松本人志。日本の歴史的文脈をあまり踏まえず、1980年代以後の現代日本における消費社会の泳ぎ方、主役感のつくり方の範型となったところが似ている。しかし、三人の出身地に近い神戸には楠木正成ゆかりの湊川神社がある。あるが、三人の仕事は全くその文脈とは接続されない。
私が小さい頃の日本は、本音の次元ではゲスなことも多かったと思われるが、一応「正直じいさんが報われる」建前を保とうとする国だった。たったの30〜40年で、「意地悪じいさん的に得をする」のが賢いという建前が語られる一方で、本音ではそれを嫌い健気に頑張る人もいる…と、真逆の国になった。
ReHacQで 西田さんOh! 難調_Nancho:は 『忘れられた日本人』 忘れていたから (忘れられ 日本の人の 代表が 南朝_Nancho:武将の 楠木正成)
村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』は、面白く読んだ。私も似た体験をしたから?主人公は、親友グループ5人の中で自分だけ名前(苗字)に色の字が入っていないのを気にかけていて、他4人は青白赤黒。私は、多崎つくるは「き色」では?と思った。木色、黄色、金色。楠木正成の色。
私の先祖は…実は忍びの世界では有名な家系です😊 ○○半蔵は分家筋の出世頭だそう…。 今は昔…誰も証明出来ない忍びの世界。 忍びは…自己鍛錬はしますが… 素性を知られてはいけないので日記も家系も…言い伝えさえも残しませんからね✨ ご先祖ありがとう✨良く頑張りましたね😉