三船敏郎版の映画「椿三十郎」を見てたら、初っ端から 「とんだ狸の城代と、物分かりの良すぎる大目付どっちを信じるんた?」 これは三十郎の台詞。 😂神様っ!しかと胸に刻みましたっ! 発信していなかった時にメモ的な日記つけていたのて、タイミングをみて記事の予定。
黒澤映画好きの父を喜ばせんと図書館からDVDを借りてきても「何度も観てるからいい。見たくない!」とずっとつれない返事だった父。 図書館勤務の友人に「とりあえず流してみれば?」とアドバイスされ、無理やり流してみた『椿三十郎』に食い付く父! (三船敏郎、格好良いね💕)まんまと私も!
監禁された家老の奥方(入江たか子)「助けられてこんなこと言うのは何ですけどすぐ人を斬るのは悪い癖ですよ」といい「あなたは鞘のない刀みたいな人。でも本当にいい刀は鞘に入ってる」と畳み掛ける。返答に窮して困惑する『 #椿三十郎 』(三船敏郎)がこの言葉の真の意味を知る過程を描いた映画
「あなたは鞘のない刀みたいな人。本当にいい刀は鞘に入ってる」という言葉に返答に窮して困惑する #椿三十郎 。果たして鞘のないのが良いのか悪いのか。それ自体が三船敏郎の課題でもあった。鞘は時代かも。だからリメイクなんかできなかったのでは https://hitocinema.mainichi.jp/article/w6rfk32er