映画「本心」を見た。自由死やVFの設定が、今から訪れるかもしれない少し未来に感じられて他人事とは思えなかった。他にもAIによって職を追われてリアルアバターになるところも。SFとしてもミステリーとしても面白かった。
映画「きみの色」を見た。期待していた分、やや残念な印象が残る作品だった。主人公だけが見える色、3人それぞれの家族模様、バンド、学校…どんどんフラグだけ立てて回収したのかしていないのか分からないモヤッと感。唯一、日吉子先生の存在はすごく良かった。画面に出るだけでホッとする。