宮沢早紀
虫好きな子を持つ虫嫌いなペアレントへ捧ぐnote。わが子が虫への興味を失う日まで、虫とのふれあい記録を更新します。
しばらくあいてしまいましたが 改めて家事・育児にかけている時間を計測しました。 今回はそのまとめです。 1.内閣府の調査結果との比較にチャレンジ ・夫にも時間計測に加わってもらったこと ・内閣府の調査としっかり比較するために 前回は面倒で除外していた細かなものも全て含めたこと ・総時間数がわかればOKということで 内訳(個別の家事時間)は分からないこと この3点が前回とは異なります。 計測にはこの子を使いました☟ 結果― 夫婦合計の平均で337分という結果に。 内
休みになると4才の長男と公園へ行きます。 自宅近くにはいくつか公園があり、徒歩で行けなくもない距離にあるのですが、 昼食や買いものといった次のスケジュールを考慮して自転車で行くことが多いです。 親である私や夫は 自宅→公園まで 公園→スーパーまで スーパー→自宅まで の道のりを子を乗せた状態で自転車をこぐので、それなりに運動しているという自覚があるのですが (もちろん公園での遊び中も!) よくよく考えたら 子は公園にいる間しか運動らしい運動をしていない、親の方が運動量が
出産をするまではあまりというか滅多に風邪をひかないタイプだったのですが、出産をし、長男が保育園に通うようになってからは今まででは考えられないくらい風邪をひくようになりました。 そのほとんどが子からもらう風邪です。 一緒に食事をし、一緒に入浴し、一緒の空間で寝ている以上、風邪を全くもらわないようにするというのは難しいのですが、それでも極力風邪をもらわないためにやっていることを今日は書きます。 当たり前だよ! というものも含まれているかもしれませんが、どなたかの参考になれば幸
うまく眠れなくてグズる長女を抱っこひもに入れて近所を散歩していると、またまた気になるものを見つけました。 昨日、見つけたもの 注文住宅と思しき一軒家の建設現場。 素人目には外装はほとんど完成に近いように見える家に、大工さんたちが資材を持って出たり入ったりしています。 臨月に通った時には「売地」の看板が立っていた場所でした。 スーパーがすぐ横にあるからすぐに売れたのかなぁなどと思いつつ、ちらちらと(あやしまれぬよう、ちらちらと)工事の様子を窺うと、開け放しになった玄関ド
産育休前は17時頃でしたが、最近は長男を16時頃に迎えにいっています。 帰宅後は入浴や翌日の登園準備などやることがあるにはありますが、平常時からは1時間強の時間が浮きます。 わたしがメーカーの仕事に復職すると、この「ボーナスタイム」はなくなってしまうため期間限定にはなりますが、週5日のうちの1日だけでも、この時間に何か新しい習いごとをやってみてはどうだろう? と考えています。 長男に聞いてみたところ、「えぇー……まぁ行ってみてもいいけど?」というコメントをもらいました。
民生・児童委員が来るってよ 自治体の新生児訪問の時に渡された、民生・児童委員訪問のお知らせ。 長男の時には訪問なんてなかったぞ? そう思って新生児訪問の助産師さんに確認すると、当時はコロナ禍の真っ只中だったため、接触を避けるべく「ブックスタート」の絵本とお知らせだけをポスト投函対応していたはずとの説明が。 なるほど。 どおりで訪問の記憶がないわけです。 (「ブックスタート」でもらった本は何回も読みましたし、今も長男は引っ張り出して読んでいます) それで訪問はいつに
授乳、排泄、睡眠。 赤子に関する記録について今日は書きたいと思います。 我が家では第1子(長男)も第2子(長女)も産院でもらった成長記録用のノートに授乳・排泄(オムツ替え)・睡眠の記録をつけています。つまりは手書きです。 産院でもらった粉ミルクなどのサンプル一式の中にあったメーカーのノートを活用しています(ほぼ完母ですが)。 夫とのシェアがしやすいかなと思い、長女出産後の入院中にはアプリも試してみたのですが、入力が追いつかず後から入力するのも面倒になって、記録がもれるこ
今日は『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方』という本を読み、親としてあらためようと思ったことを2つ書きます。 2024年No.1の1冊 この本は今年読んだ本(11/18時点で133冊 )の中で最もインパクトある本でした。 長女が生まれたことにより、しばらくの間はゆっくり読書する時間が取れない(はずな)ので、残り1ヵ月半ほどですが、おそらく24年で1番よかった本になると思っています! たかだか4年ではありますが、これまでの子育ての感覚を大きく揺さぶられるよう
出産をするまでは「キウイ」と「ジブリ(美術館)」と「天文台」くらいしかないと思ってきた三鷹市ですが、 (地域のことをよく分かっていなかったので、井の頭公園も吉祥寺、つまりお隣の武蔵野市のものという認識でした……) 子育てがはじまると、通勤や買いものの便利さもありながら、近場で豊かな自然に触れることができる最高な環境なのでは……? とその印象はがらりと変わりました。 今日はわたしが三鷹市で(虫好きキッズの)子育てをしていて、コレすごくない? と思ったポイントを3つ紹介します
夫は部屋に入ってきてしまった虫は どんな種類の虫でも、どんなサイズでも、 必ず生きた状態で外へ逃がしてやります。 よく現れる小型のクモは手でそっと包んで外に放るし、 先日は光に反応してわが家へ迷い込んできてしまったガは虫網を使って捕獲した上で外に出してやっていました。 わたし一人の場合は、コバエであれば「コバエがいなくなるスプレー」を家中にプッシュしてまわり、 サイズの大きい(厚みのある)クモやガはお手上げなので、寝室などに入らぬよう夫が帰宅するまで虫を発見した部屋の戸を
第2子を出産してからというもの 足りなくなりそうな必需品をECで急ぎ購入したり、お祝いの品を届けてもらったり…… これまで以上に置き配の利用頻度が増えました。 今日はそんな置き配について最近気付いたことを書きます。 アスクル 先日、アスクルで置き配をお願いした際のこと。 雨が降っているわけでもなかったのですが 荷物の段ボールが直接廊下の床に触れないようにと、配達員さんが素敵な心遣いをしてくださっていました。 こんなふうにしてもらったのは初めてで、 丁寧な仕事に頭の下が
ベビースイミングを検討 2ヶ月違いで出産した友だちがベビースイミングを検討していると話していました。 長男の時はもうずっとずーっと眠くて プールなんて入ったら、スポーツクラブから帰宅するのも難しくなってしまうのでは? という感じだったので、一切検討しなかったのですが 長女は比較的よく眠ってくれるし、 わたし自身も2人目の子育てで余裕があるということで ちょっといいなぁと思ったのでした。 通うなら長男の通っているスポーツクラブがいいと思ったのですが 他のところのプロ
長女の散歩で普段は自転車でサーッと通り抜けてしまう道を歩いていると、さまざまな発見があります。 昨日、見つけたもの ドライヤーかけのボランティア。 いろいろなボランティアがあるとは思っていましたが、ドライヤーかけは初めて見ました。 理想のドライヤー ジブン時間に飢えに飢え、一時期 時間捻出の研究家と化していたわたしは タオルキャップみたいなのを被ったら 自動で髪の毛が乾かされるといいのに! と思っていた(クセ毛だからしっかりめに乾かしたい)ので この貼り紙を見て、わた
最近、やってみたいことがひとつ増えました。 きっかけは長男がスイミングスクールでもらってきたお知らせ。 子どもがスイミングや体操といったスポーツクラブが運営する教室に通っていると その親は割引価格でスポーツクラブを利用できるというものです。 営業時間内であれば好きなタイミングで利用できるようですが 子どもの送迎のついでに親がランニングマシンで走ったり、ヨガやダンスのレッスンで体を動かしたりできるのです。 健康寿命を延ばすために運動を習慣化したいなぁと思うようになってから
先日、長男と図書館へ行ったら 「今日、返却された本」のコーナーに 大人気絵本作家 ヨシタケ シンスケ氏の絵本の英訳版が並んでいるのを発見。 これはおもしろそう! 産休に入ってからすっかり英語ともご無沙汰しているので 復職へ向けてのちょっとしたリハビリになるかも? と思い、借りて帰りました。 ふむふむ…… こういう表現をあてるのかーと楽しく読んでいると 横から絵本を覗き見ていた長男が 絵が違う! お●んち●が出てない! と大騒ぎするではありませんか。 これまで、そんなとこ
はじまりは「ジブン時間が皆無!」という夫の嘆き 育休から仕事復帰した夫が 自分の時間がない! やりたいことが全然できない! と嘆いていました。 それもそのはずで 仕事が終わり帰宅して後は 入浴や夕食、家事をこなしつつ 夜勤前のわたしに代わり、授乳後の長女の寝かしつけもやっている (この間、わたしは長男と語らいつつ仮眠をとっている)ので それらが全て終わったら、翌日に備えて寝るだけになってしまうのです。 わたしも仕事復帰したら、やっぱりこんな感じになるだろうなぁ……と