はたらく細胞🎬見てきた感想です(ネタバレ)
姉2人と一緒に見に行く予定だったのですが、どちらも都合がつかず😢ひとりで行ってきました。
映画館は6人の観客。
夜だったから少なかったのかな?
大好きな佐藤健さんが白血球役で、とっても楽しみでしたが、お顔は白塗りで、いつものカッコよさは白塗りの下に隠れてちょっと残念😢
でも、全体的には、なるほどーっと感心した映画でした。
体内の免疫システムについては、
いつも私のハーバルセラピスト講座の中で、ドラエモンになぞらえて説明をしているので
はたらく細胞では、どのように免疫細胞を表現されているのか、興味津々でした。
私のイメージとは、ずいぶん違う配役でしたが、うまいこと表現されてました。
NK細胞は、
私の中では優しい女の子のイメージなのですが、映画の中では、自由奔放に戦うカッコイイお姉さん!
マクロファージは、
私の中では何でもガブガブ食べる太っちょおじさんのイメージでしたが、映画の中では、とってもエレガントでオシャレなお姉さんでした。
どの配役も面白かった〜💕
お腹を壊した時の、肛門付近の筋肉の動きの擬人化は、なるほどー!ってかなり感心しました。
女の子が白血病になり、抗がん剤と放射線治療と骨髄移植で治っていく様子は、体内でどのようなことが起きているのか、がん治療のことがわかりやすかったです。
死ぬか生きるかの賭けをしているような、無謀な治療法だけど、確かに助かっている人もいる。
映画はハッピーエンドで本当に良かったですが、もっと穏やかな治療法があると良いですね。
先に映画を見た生徒さまも言っていらっしゃいましたが、最後のエンドロールの時に表示される、手書きメモ📝は、もっと大きくわかりやすく見せてほしかったです!
すごく役に立つ情報が書いてあったみたいです💕
エンドロールの時の
Official髭男dismの『50%』は最高でした♪
昨年、ひげだんのコンサートに行って、すっかり彼らの虜です❤️
はたらく細胞の映画の中だったら
ハーブやアロマはどんなふうに人に働きかけるのか、ぜひ見てみたいです。
きっと、体の中に美しくて可愛いお花畑がどんどん広がっていくんじゃないかな?
映画って本当に楽しいですね!
また時々、ひとりでふらり映画🎬
いきたいなって思います。
マリアリーフ
入江 泰子