なんでもやってみる母

「子供が幸せな社会を作る」を目標に毎日更新しています。 自称:睡眠第一協会&8時間労働撲滅委員会 会長兼務 二児の母(小2、年長)&会社員 20時半就寝→4時起床→筋トレ→毎日note 【好物】明るい時間のお風呂、本屋散歩、自己決定。 【興味関心】子供、政治、教育、健康、読書

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8時間労働=家事育児(5時間)+社会人(3時間)が私の理想

突然ですが、皆さんの就業時間は一日何時間位ですか? 私は、「1日7時間」と就業規則上は定められています。 でも実際の所は、営業職をしているのでオフィスに7時間も滞在していた事は殆どありません。 会社⇔自宅は自転車で20分程。 勝手に朝早く業務開始して、勝手に早く切り上げたりもします。 でも、「会社員」である以上際限なく自由にはなれません。 違和感に目をつぶっていた頃 出産前の私は1日10時間労働+年間休日15日のモーレツ社員でした。 そして2016年に長男、2018年

    • いつの間にか、一緒にお散歩をする事が大変ではなくなっていた。

      とある平日の昼間。 私は自転車で住宅街を走っていた。 信号待ちをしていると、近くに2歳位の男の子とママが見えた。 男の子は花壇のちょっとした段差(50㎝位)の所に登り、ママに手を掴んでもらって「ぴょん」っと降りる遊びを、何度も繰り返していた。 「あぁ、懐かしいな」 長男も、次男もそんな遊びをしていた時期があった。 でもそれは休日限定だった。 平日の私は、その遊びに付き合う心のゆとりがなかった。 いつもママチャリの前後に子供達を乗せて、一切の寄り道もせずに走っていた。

      • 103万円の壁が大きく動いたけれど、まだ「ハッピーエンド」ではない。

        昨日、国民民主党の玉木代表がXにこんなポストを投稿していた。 山が動いた。 山が動いたけれど。 「178万円に引きあげる」とは書いていない。 どこかのニュース記事では、「120万円とする案などが浮上している」という嘘か真か分からない金額も書かれていた。 103万円が120万円。 え?あまり変わってないじゃないか(笑) 定点観測は、まだまだこれからだ。 定点観察レポート 10月27日の衆議院議員選挙以来、私は選挙の公約に書かれた政策がどう実現するのか?しないのか?を

        • 支援級?通常級?半年かけて迷った就学先が遂に決着。

          「あ!いつもPTAのお仕事、有難うございます」 先日、次男の就学前検診があった。 長男が通っている小学校なので、既に行き慣れている。 って言うか、週1位のペースで来校している気がする(笑) 受付、それぞれの検査、面談…と行く先々で「知ってる先生」がいる。 長男はまだ小2。 2人の担任の先生しか経験していない。 にも関わらず、2年生の先生は私を見ると「〇〇君のお母さん」として認知してくれている。 その他の先生達も、PTAの仕事やボランティアで顔を知っている人が沢山いる

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          正社員を20年続けてきて、今更マックでバイトをしたくなった理由。

          「あぁ、月曜日がシンドイ」 先週末は、「イレギュラーな予定」が続く土日だった。 別に凄く遠出をしたワケでも、山登りをしたワケでもない。 でも、「いつもと違う過ごし方」をした結果、月曜日の朝は8時間近く寝たにも関わらず疲れが残っていた。 会社へ出社して、ミーティングが開始されるその時。 「だるい」 と、心底感じていた。 別のオフィスと繋いでのWEBミーティング。 モニター越しに偉い人(笑)がペラペラと今後のスケジュールや、来年の施策について話している。 「皆さんも、来

          正社員を20年続けてきて、今更マックでバイトをしたくなった理由。

          永遠に続く「献立を考える」という作業は、もっとラクにならないのか?

          「これ買おうかな・・」 とある日。 私は書店で、珍しくレシピ本を立ち読みしていた。 そのレシピ本とは、これ。 「読むとやる気が出る」と書かれている通り、文字が多いレシピ本。 例えば、「冷蔵庫で15分タレに漬け込む」とレシピに書いてあっても、横に噴き出しがあり「一晩でも良い(15分との差ありすぎやろ!)」と自らツッコミを入れている。 見栄えも良く、行程も少なそうだし、食べてみたいメニューも沢山ある。 「これはもう買うしかない!」位までテンションが上がった。 しかし

          永遠に続く「献立を考える」という作業は、もっとラクにならないのか?

          日本の「デジタル化」を遅らせるのは、誰なのか?

          10月27日の衆議院議員選挙を終えて、私は2つの政策を定点観測している。 キャスティングボードを握っていると言われていた国民民主党の「103万円の壁」については、選挙結果が出た直後から動きが活発だった。 対して、「紙の保険証」に関する話題は全然聞こえてこない。 そう思っていた矢先。 11日の首相指名選挙で、結果的に「予想通り」の結果になった直後に立憲民主党が「保険証廃止延期法案」を衆議院に提出したそうだ。 確かに、私の周りでも「マイナンバーカードを持っていない」「何と

          日本の「デジタル化」を遅らせるのは、誰なのか?

          数十年ぶりに小学校の給食を食べてきた♪

          「では、みんな揃って。せーの!!」 「いただきます!!」 なんて平和な光景なんだ…。 エプロン+三角巾姿の保護者がズラリと座っている家庭科室。 目の前には、給食!! 懐かしい食器、外食にはない雰囲気。 何だかとても満たされる時間を過ごしてきた。 手間暇が凄い PTA主催で「給食試食会」が開催された。 去年は開催がなかったので、私はそういう行事がある事も知らず驚いたけど割と他校も含めてメジャーな行事?の様だ。 最初は調理業者さんと、栄養指導?の先生のお話を聞いた。

          数十年ぶりに小学校の給食を食べてきた♪

          大学生にとって「103万円の壁」よりも大切なこと。

          「大学生とか、稼げなくて困っているんですよ」 国民民主党の玉木代表が、「103万円の壁」について話す時によく聞こえてくる言葉だ。 「大学生も困る」 「親も困る」 「雇い主も困る」 確かに、稼ぎ時に稼げないのは困るかもしれない。 でも、そもそも「大学生が稼がなければいけない」という状況が宜しくないのでは? そう思うのは私だけだろうか。 大学は何の為にあるのか? 私は4年生大学へ通った事がない。 だけど、知人に聞く限り「大学4年間みっちり勉強した」という人には殆ど出会

          大学生にとって「103万円の壁」よりも大切なこと。

          著名人の不倫報道について思うこと。

          今週、久しぶりに著名人(政治家)の不倫報道が大々的に報道された。 昔は「しつこいな」という程度にしか感じなかった。 だけど、今回は大事な法案を通せるかどうか?という重大局面の真っ只中だったので色々感じる所があった。 これは一個人の意見として、残してみようかと思う。 愛人は成功の証?10年程前に、私の職場に転職してきた男性がこんな事を言っていた。 「営業として成功して沢山稼げる様になったら、愛人作りたい!!」 その彼は私よりも年上で、すでに小学生になるお子さんがいた

          著名人の不倫報道について思うこと。

          高校の授業料無償化は、一体何を解決する手段なのか?

          「今、日本の99.9パーセントの子供が高校へ進学していますので。私立・公立問わず授業料は無償化…を実現したいと思います」 昨日。 吉村洋文大阪府知事が、日本維新の会の代表選挙へ出馬をすると表明し記者会見をした。 その中で「高校の授業料無償化」を実現したい公約の1つに掲げて、実は今回の衆議院議員選挙で公約に入れてる党が殆どだったので、「できない理由がない」として、早期実現を目指すと話していた。 無償化。 さて、これは良い事なのだろうか? そもそも「何の為に」学校へ行く

          高校の授業料無償化は、一体何を解決する手段なのか?

          性への関心はここから?

          「ムフフフ」 とある日。 6歳になった次男が、マンガを読みながらニヤニヤしていた。 何を読んでいるのか?と言えば、これ。 この漫画のどこに、そんなニヤニヤする場面があるのか? 覗き込んでみると、次男はしずかちゃんがシャワーを浴びているページを見ていた。 もちろん、全裸である。 他にもしずかちゃんのシャワーシーンは2箇所位出てくるようで、わざわざそのページを探して、しずかちゃんが「のび太さんキライ!!」と言ってるシーンを読み上げてケラケラ笑っている。 何だか、とても

          性への関心はここから?

          「歩きスマホ」で世界を遮断する人々。

          とある日。 某ターミナル駅のホームで電車を降り、階段を降りている最中に視界に見馴れぬ光景が入ってきた。 斜め前を歩く、アニメから出てきたようなロングヘアにフリフリの洋服を着た女性が、手に持ったスマホに向かって何やらペラペラとお喋りしている。 こんなスタンドを持ち、上のスマホ画面には自分の顔。 下のスマホはコメント欄の様で、次々とコメントが書き込まれている。 階段を降りる最中も一切停めることなく配信を続け、改札階に着いてからはカメラの向きを外カメラへ変えて駅の様子を撮影し

          「歩きスマホ」で世界を遮断する人々。

          輪の中にいると「アイドル」になる不思議

          「今年は、全学年ダンスだったね」 昨日は長男の通う小学校の運動会だった。 去年よりも全体的に競技の数が減り、更には「表現」と言うジャンルの種目が目立った。 殆どの学年が、スカーフ、センス、フラッグなどを振って「魅せる」方へ向かっている。 あれ? 自分が小学生の頃って、こんな感じだったっけ?? 午後2時か3時頃まで運動会をしていた記憶がある。 他に、一体何をしていたんだっけ? 「体育感」の薄さ noteには運動会と書いているけど、実際には「スポーツフェスティバル」とい

          輪の中にいると「アイドル」になる不思議

          前日から楽しめる運動会

          「こっち、こっちー!!」 「OK!!!」 校庭に先生の声が響き渡っている。 音楽やら、先生の呼び出しの放送も次々と流れてくる。 校庭には沢山の白線が引かれて、通り道には案内板が貼られていく。 その光景は、物凄く活気があった。 「何だこの、ワクワク感!!」 私のテンションは最高潮だった。 テントを見かけたら感謝したくなる 昨日の夕方、長男の通う小学校の校庭でテントの設営をお手伝いしてきた。 よくイベントや行事の時に、本部の人が座っている白いテントである。 集合

          前日から楽しめる運動会

          女性誌のクリスマス商戦。

          「働く私のモチベは『ジュエリー』に向かってる」 とある日。 美容院の中で、タブレットを使って色々な雑誌の表紙を見ていたらこんな一言が目についた。 「働くモチベ」が「ジュエリー」 あぁ、なんて力強い話なのだろう。 一体何の雑誌かと言えば、「oggi」である。 確かに、私の知人の30代女性(独身)も2桁万円の時計か、3桁万円の時計か…とスマホで写真を見比べながらキャッキャしていた。 それにしても。 私が独身だった頃の女性誌とは雲泥の差である。 12月号と言えば 20

          女性誌のクリスマス商戦。